40代、50代からの筋トレを始めたい方へ

パワーラック注文完了!自宅でも最高のトレーニングを行える器具

 

やっというか、遂にというか、やっとパワーラック、手配できました。

 

(前回の記事⇒パワーラックを自宅に遂に導入するかもしれません。

 

業者の方で永らく欠品していたのですが、この度ようやく入荷したので早速手配しました(2017年7月24日)。

 

入荷予定は1週間後、今から本当に待ち遠しい限りです。

 

今回は私がパワーラック導入を決めたいきさつについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

何故、男は筋肉に憧れる?

自宅での筋トレを行った事がある人ならば感じた事があると思います。「もっと高重量で追い込みたい!」と。

 

筋トレファンにとったら何のために地味なトレーニングを続けているのか?それはやはり人も羨む逞しい筋肉を装着したいからですよね。

 

そもそも筋肉に憧れる男性というのは何かしら自分にコンプレックスを持っている人が多いのではないでしょうか?

 

つまり外見においてどこか劣る部分が多いとか(例えば背が低い、極端に痩せている、肥満体だから、など)、あるいは違う要因で筋肉で武装したかったからか(例えばいじめの対象だからとか、女性にモテたい、など)。

 

いずれにしても身体を筋肉の鎧で武装した男性を見てちょっかいを出そうとする人間はいないでしょうし、ある意味、憧れの的として見られる事が多くなったような気がするものではないでしょうか?

 

だから男の人は筋肉に憧れます。だって筋肉隆々も男性は「力」の代弁者ですからね。男というのは永遠に「強さ」に憧れる生き物だからです。

 

そこでテーマに挙げたパワーラックの登場です。このパワーラックがどれほど自宅で筋トレを行う人にとって強い味方になる存在なのか。やってみればすぐにその効果が分かるでしょう。

 

パワーラックは万能?

私の考えで言えば、パワーラックはほぼ「万能」です。

 

少なくとも自宅において最高のトレーニングを行える器具だと言えるでしょう。これ1台あれば最も多くトレーニング頻度を要する胸部と脚部に関してはほぼ完ぺきにトレーニングを行えます。

 

更にオプションで装着できるケーブルマシンを取り付ければ肩、腕、臀部、背中などほぼ身体の全ての部位をトレーニングすることができるからです。

 

パワーラックの強みは何といっても高重量を危険な扱い方をせずに安全にトレーニングできるところです。

 

例えばスクワット。大腿筋を鍛える代表的なトレーニング種目ですが、スクワットを行うにはどうしてもバーベルを使いたいところですね。

 

初心者ならダンベルでもいいですが上級者レベルになってくれば腕の力だけで高重量のダンベルを制御するのはかなりしんどい事です。実際やってみたらわかりますが腕の力でホールドできる重量には限界があります。

 

例えば100キロの重さのスクワットを行おうと思ったならダンベルだと片手で50キロ分を持たなければなりません。これで10レップ行うのって足に負荷をかけるよりも両腕と両肩に負荷がかかってしまい正しいフォームで連続で行いにくくなるんですよね。

 

その点首の後ろで支えるバーベルならばまずフォームが断然、安定します。それにパワーラックのバーベルの位置はあなたが立っている高さに設定できます。バーベルを両肩に乗せる時に無理な姿勢を取らなくて済むので腰に負担がかかりません。ダンベルだとどうしても中腰か前かがみになった姿勢でダンベルを持ち上げるので腰を痛めやすくなってしまうのです。

 

私がこの6月に腰を痛めたのもダンベルの使用中です。中腰の姿勢で中途半端に持ち上げると高重量のダンベルは怖いのです。

 

さいごに

今回はパワーラック導入について簡単に触れさせてもらいました。

 

あと付け加えますと、パワーラックでのトレーニング中は安全バーあるので自身が態勢を崩して倒れ込んでもバーの下敷きになるという最悪の事態はほぼ免れます。要するにこれがパワーラック最大の魅力なのです。だから自宅で安全に高重量でトレーニングできるのです。

 

さて次回を書くときはパワーラック、到着しているでしょうか?本当に楽しみです。

 

NEXT⇒自宅でパワーラックの魅力、メリットについて

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