約10か月で大豆プロテインを飲み終えました。継続すべきか?

約10か月で大豆プロテインを飲み終えました。継続すべきか?

暑いですねえ。今年の夏も相変わらずの暑さでした。

 

私の在住の大阪も連日、猛暑日、真夏日、熱帯夜の連続でクーラーが手放せませんでしたねえ。

 

そんな中で行った今年の真夏の筋肉トレーニング。1ヶ月目に購入したパワーラックの威力はいか程だったのでしょうか?そしてもう一つ、大豆プロテインの効果の程は?

 

前回の記事「大豆プロテインを1年続けてみて感じた効果 〜便秘の改善にもおすすめ〜」に引き続き、大豆プロテインの効果にターゲットを当てて書いていきたいと思います。

 

大豆プロテイン 約10か月で使い切り!

大豆プロテインを飲み初めてようやくというかやっとというか、購入した1キロタイプ。使い切りました。

 

昨年の10月末に購入していますからほぼ10か月です。トレーニングのペースは週に2回か1回。その度に300CC分の水と一緒に飲み干しました。まずその成果がどのくらい出たのか、数値でお知らせいたします。

 

BMI=23・5
体脂肪率=13・4
筋肉量=53キロ前後

 

というのが今現在の数値です。ただ1年前の数値がハッキリしません。

 

確か
BMI=24以上
体脂肪率=14以上
筋肉量=52前後

 

だったような気がします。

 

この数値だけ見ても飛び抜けて数字が改善された!と大袈裟に言えるほどの数字でない事だけは確かですね。

 

大豆プロテインの効果は?

ここでどうして私が大豆プロテインを選択して使ったのか?その初期目標をもう一度、おさらいしておきましょう。

 

そもそもの発端は1年目の前の健康診断でコレステロール値が今まで以上に高かった事が原因でした。

 

確か総コレステロール値が標準よりもかなり高めだったはずです。嫁さんが大怒りでした。コレステロールより怖い!

 

よって筋肉を増量させるよりもコレステロール値の改善に主眼を置いたわけです。筋トレはその目標を達成させるための補助的な役割となっていたのです。

 

そういう目で見れば大豆プロテインの導入は自分なりでみれば成功でした。ここ1年間、白米の量を思いっ切り減らし、代わりに大麦ご飯を混ぜました。牛乳も低脂肪乳に変更。そこにプラスして食物繊維たっぷりの大豆プロテインも取り入れたのです。初期目標は見事に成し遂げられました。

 

筋量アップならやはり動物性プロテインに軍配

さあ、次のプロテインをどうするか?少し迷っています。筋量アップは少ないとはいえ、それはトレーニング量が少なかったから。

 

パワーラックも買ったし、この夏のトレーニング量は明らかに今までより増えてますし、トレーニング後の筋量は54キロを超える日もあります。

 

そう思うと従来通り、大豆プロテインで行こうかな、とも思います。年齢も年齢ですし、動物性に変えて変に脂肪が増えるのも怖いな、という気持ちもありますからね。

 

ただ、トレーニングしている以上、もっと筋量アップさせたいのも本音です。今までのトレーニングが中途半端だったことを思えばこの歳になっても筋量アップできるはず、という思いも絶ちきれません。

 

どっちのプロテインを選ぶか、悩ましいところです。

 

 

 

今回の購入候補商品の一つです。

 

さいごに お通じが良くなりました

今回は大豆プロテインの成果について書かさせていただきました。

 

あ、そうそう、もう一つ忘れていました。

 

大豆プロテインのおかげで便通が物凄く良くなったのです。

 

これも食物繊維豊富な大豆のおかげですね。おかげで体重の維持もしくは軽減に大きく貢献してくれています。

 

そういう意味ではやはり植物性プロテインの方が57歳の私にはいいかもしれないですね。

 

但し、味はどんどん劣化していったような気がします。この夏に飲んでいた分は本当に「マズい!」飲んだ後、「オエー!」って何回言ったことか。

 

動物性だったら恐らくこんなことはないのですけどね。

 

ううーん、考えれば考えるほど、分からなくなってきます。動物性を取るか、植物性を取るか。モノは既にありません。近々、注文しなければなりません。

 

どっちにしましょうかねえ。

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中高年者には大豆プロテインがおすすめです。


 
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