大豆プロテインを1年続けてみて感じた効果 〜便秘の改善にもおすすめ〜
私が大豆プロテインを使用し始めてそろそろ丸1年が来ようとしています。
こちらの記事で大豆プロテインを始めたときの詳細は書いています。
⇒中高年者におすすめの大豆プロテインを実際に試してみます。
そもそもプロテインとは筋肉を増大させるのに必要なタンパク質を補給するもの。
本来ならば植物性ではなく動物性のプロテインを使うのがトレーニングを行う全ての方にとって理想的な選択になるはずです。
しかしまあ、何はともあれ、無事に1年間、大豆プロテインを使い続けてこれたわけでやれやれという感じです。
それではここまでの大豆プロテインの効果というか、使い続けてきた実感を書いていきたいと思います。
大豆プロテインの効果@:体脂肪率の変化
私が大豆プロテインを飲み始めたのが丁度、昨年(2016年)の9月くらいからだったか、と記憶しています。
その当時の体重は約67キロkら69キロあたり。体脂肪率は15%を超えていました。ちょっと脂肪分の多い食事をしたりお腹いっぱい、食べたりすると15%以上の数値になっていましたね。
それが最近の測定(2017年7月現在)で12%前後というところです。
大豆プロテイン、体脂肪の減少には大きな役割を果たしてくれている事になりますね。確かにこの1年間で体重は確実に3キロ以上、減っています。現在の体重が64キロ台をうろうろといったところ。夕食前に計った時には63キロにまで減っていたこともありましたね。こんな体重、学生時代以来ですよ!
大豆プロテイン、ダイエットの効果はすこぶるいいようです!
大豆プロテインの効果A:筋肉量の変化
さて、いくら植物性とはいえ大豆プロテインも一応、タンパク質を補給するための食品です。肝心の筋肉がついてくれないと意味はないのです。
私の家のタニタの体重計は筋肉含有量というのも表示されます。
それで計ると最近の私の筋肉量は53キロあたり。私の体重が現在64キロだったとすると筋肉の体重における割合は82・8%という数値になりますね。
さてこの82・8%の筋肉の量。ほんまかいな、というのが素直な実感です。
私の身体の8割以上が筋肉?ううん、そんな実感は正直、ないですねえ。
体脂肪率が13%くらいあって標準体重が現在23くらい。まあ、一時の肥満体質系からは卒業出来ていると思うのですが、さてそこまでマッチョな体形かというと…。自信はありませんねえ。鏡で自分の姿を映してみても、そこまで筋肉モリモリの体じゃないですよ。
よってこの数値、どこまで信用していいのか自分でも分からない、というのが正直な感想です。
大豆プロテインのいいところ。便秘改善にもおすすめ
それでは大豆プロテインって万人に対してオススメなのでしょうか?それともそうじゃないのでしょうか?
一つ言えるのは、大豆プロテインを使用するようになってから便通は非常に良くなったという事です。
体重が70キロ近くまであった頃はどちらかというと便秘気味でした。毎日出る、という感じではなかったですね。最近は本当にスッキリです。
便秘は様々な悪影響をもたらすんですよ。最悪、酷い場合は大腸がんの原因にもなりますからね。またお肌の劣化にもつながり、若々しさも失っていくのです。
だから大豆プロテインはどちらかというと体型維持やダイエットを目指したり、美肌を目指そうとする方にうってつけなのですよね。
そういう意味では男性向けというより広く女性向けです。何せ大豆プロテインは食物繊維がたっぷりですから。便秘解消にもってこいのプロテインなんですよ。
女性向け大豆プロテインはこちら⇒ジェシカズ・フォーミュラ
さいごに
如何だったでしょうか?この1年間の大豆プロテインの使用に関する実感を書かさせてもらいました。
体型の維持と便秘解消にはもってこいの大豆プロテインなのですが、本格的に筋肉をつけようとするならば男性にとったら少々、物足りないというのが正直なところでしょう。
ただ、今の私にとったら動物性タンパクよりも植物性タンパクの方が身体にいいようです。ちょっと油断すればすぐに健康診断に引っかかりますからね。
しばらくは大豆プロテインでのトレーニングが続くでしょう。
こちらもご参考に
⇒私が大豆プロテインを使う理由〜動物性タンパク質との決定的な違い〜
女性の方へ 美容・女性向けのソイプロテイン
大豆プロテインは美容目的で女性の方に多く好まれています。
ジェシカズ・フォーミュラというソイプロテインが人気で美容効果が高いと評判です。
ジムやヨガなど習慣的に運動をされている方は特に相乗効果が高まるのでおすすめです。
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