海外FXの始め方

XM 海外FXの始め方記事一覧

海外FX業者と聞くと、何やら怪しい業者が一杯いるのでは、詐欺まがいの会社が多いのでは、という不安があります。実際バイナリーオプションの業者では出金になかなか応じてくれないような悪徳業者も存在しているようです。ですので、海外FX業者を利用するのであれば、信頼性の高い業者を選ぶことが重要です。海外のFX会社の中でも日本のユーザーも多く、信頼性の高い会社としてはXMがおすすめです。審査の厳しい英国の金融...

海外FX業者での取引の場合、もっともその中で手間がかかるのが入出金ということになります。とくに海外送金のために金融機関や郵便局などを利用しますと書類の書き方が間違っているだけで送金を止められたりしてしかも送金の費用がかかりますから、国内の業者に比べるとかなり海外業者と取引するのは面倒なことになってしまいます。XMは入金に手間がかからないXMの場合には、こうした煩雑さを回避するために二つの方法を設定...

XMには三つのコースが設定されています。マイクロは1000通貨単位から取引ができ、巣スタンダードは10万通貨からの取引となりますが、実質的には1万通貨でも取引可能となっています。また最近設定されたXMZeroはいわゆるNDD方式により0スプレッドが示現する口座で業者マージンは外だしになっているものです。取引額は10万通貨からとなっています。平均しますとスプレッドはマイクロ、スタンダードともに結構広...

XMのスワップポイント表です。スワップポイントは上記の表のように通貨ペアによってかなり異なる形で設定がされています。実はこの口座を利用していると実によくわからないことが起きるのがドル円やユーロドルのスワップポイントです。この二つの通貨ペアは買っても売ってもマイナスのスワップになってしまうのです。一般的に言われているのは通貨同士の金利が拮抗しているときにはこうしたことが起こり、日々のロールオーバーコ...

出金にともなるコストというのは、国内FX業者だけ使っているとまったく想定できないコストのうちのひとつとなるのですが、為替取引で儲けた金額であるにもかかわらず、出金で自分の口座に返金してもらうと為替送金の手数料をとられてしまうというなんとも不本意なオペレーションを行わなくてはならなくなるのです。多くの海外FX会社は出金にお金と時間がかる通常の不親切な海外業者の場合、現地での送金手数料ほぼ40米ドル分...

業者の場合、もっとも気になるのが顧客対応と言う部分です。何か質問したくてもきちんとコミュニケーションがとれるものなのかはかなり重要なポイントになります。XMの顧客対応についてXMを実際に使ってみますと、キプロス、ハンガリー、ニュージーランド、ギリシャにコンタクトセンターなりオフショアのオペレーションセンターが設置してあるようで、日本対応はニュージーランドで行っているような気配です。ですから東京タイ...

冒頭にも書きましたが、海外のFX業者の場合CFDを扱うところが多く、XMも同様に同じ証拠金を利用してMT4のプラットフォーム上で、為替も株も売買ができるようになっています。国内でも一部の証券会社はすでにMT4でCFDの売買ができるようになっていますが、最近では為替と株価、債券利率はきわめて連動感の高いものとなっていますので、市場をチェックしている中で有利に展開しそうな部分は連動して取引ができたりす...

こうして書いてくるといいことだらけにように思えるXMですが、これまで二回ほど週末に両建てのポジションを勝手に決済されるという問題が起こりました。まあ確かに両建てで確定した利益や損失以上のものは発生したわけではありませんが、勝手に決済されたのはそうとう頭にくるものでした。一回目はシステムの誤動作ということのようでメールが来ましたが、そんなシステム誤動作あるのか?というのが率直な印象です。そしてもう一...

海外のFX業者で売り物のなっているもうひとつのものがボーナスと呼ばれるものです。クレジットボーナスは出金できない架空証拠金入金額に応じて大きなボーナスが得られるというのが触れ込みになっていますが、これはあくまでもクレジットとして出金できない架空証拠金のようなものですから、売買には利用できますが、結果として引きだせるのはその利用により得られた利益だけと認識しておくことが必要です。XMの場合には季節ご...

店頭FXにしても取引所FXにしても最近ではすべて申告分離課税で20.315%の税金さえ儲けに対して支払えば、給与所得やほかの事業所得とは一切関係ない税率になっているのですが、海外FXについてはほかの所得と合算で課税される総合課税の仕組みをとっているところが大きな違いです。実は2011年以前は店頭FXもそうした扱いだったのですが、国内FXについては店頭も取引所も分け隔てなく申告分離課税が適用になって...

海外FXを利用していて、違和感を感じるもうひとつの要素は年末年始などの取引時間についてです。XMもそうですが、彼らは欧州と米国の取引がどちらもクローズしてしまいますとアジアオセアニアが開いていても取引をさせない日が年末と年始に重なることになります。たとえば1月1日は全世界的に休日ですが、国内業者の場合には1月2日は朝7時ごろから基本的に売買をスタートできるようにしています。しかし、XMの場合ですと...

では、XMのデビッドカードの発行方法の手順を解説します。まずは、XMで口座を開設し、管理画面のメニューを見ると以下のように「XMカード」というメニューがありますのでクリックします。(XMログイン画面サイドバー)(XMカード発行画面)左下のカードをリクエストするをクリックします。入金していない場合は上記のような画面が出てきます。そこで、入金をするをクリックします。すると各種入金方法が選択できます。な...

XMは888倍のレバレッジ利用が可能ということで国内投資家にも人気の口座となっていますが、2015年1月15日のスイス中銀発の暴落以降、リスクイベントがあると同社の判断で急にレバレッジが下げられることが多くなってきており、注意が必要となってきています。この2ヶ月ぐらいでもギリシャの国民投票の際や、チプラス首相が突然辞任した報道を受けて888倍のレバレッジがいきなり50倍にダウンすることが数回起きる...

トップへ戻る