離乳食の進め方の基本 〜お困りの全てのお母様のために〜

子育てにAmazonファミリーがとてもお得です

赤ちゃんの暑さ対策にできることは?夏の暑い時期のトラブルに注意!

暑い時期は大人でも辛いものですが、気候に敏感な赤ちゃんはもっと辛いことでしょう。不快感を訴えるために泣いたり、座ったり歩いたりなどの大人であれば何ともない行動をしたりするだけでも、余計に暑さを感じるものです。

 

こんな時期は夏バテ、熱中症、脱水症などのトラブルが怖いですよね。赤ちゃんは自身で健康管理を行うことができないですし、ママにできることがあればきちんと対策しておきたいものですね。

 

どこにいても水分補給はこまめに!

母乳やミルクを飲む赤ちゃんだと、数時間置きに与えれば水分は十分に足りているように思うかも知れません。でも、暑い場所で過ごしていると汗とともに水分が多く失われるので、母乳やミルクだけでは不十分なこともあります。

 

もちろん、だからと言ってミルクを何度も追加して与えると、水分補給になっても今度は栄養を摂りすぎて肥満の危険性がありますよね。こんな時には、麦茶や湯冷まし、イオン飲料などの軽い飲み物を与えるのが良いでしょう。甘いジュースを与えるママも多いのですが、甘いジュースは虫歯や肥満の危険性があるので程々にしましょう。

 

暑い室内での対策法は?

暑い時期はできるだけ外出を避けるのも、赤ちゃんの暑さ対策になります。ただ、室内は外ほど暑くないとは言え、かなり高温になることもありますよね。そこで、まず暑さ対策として試してみたいのが、複数の窓を開けて外の風を室内に取り入れることです。

 

特に上の方の窓を開けると、上の温かい空気が外に出て涼しくなりやすいです。でも、自然の風でも涼しくならない場合には、エアコンを有効活用しましょう。エアコンを付けると涼しくなりすぎてしまうこともあるので、温度は28℃に設定して適度にエアコンを付けない時間も作りましょう。冷たい風が赤ちゃんに直接当たらないようにすることも大切です。

 

外出時に少しでも涼しく過ごす方法は?

外で過ごしていると暑さを直接感じやすいので、午前11時から午後4時くらいまでの特に暑い時間帯は避けて外出するのが良いでしょう。抱っこ紐を使う場合にはママと赤ちゃんが密着して暑いので、赤ちゃんを薄着にしてあげると良いでしょう。

 

抱っこ紐の日除け、帽子などを活用して日焼け対策をすることも忘れないようにしましょう。それから、ベビーカーの場合には背中が熱くなりやすいので、保冷シートや断熱シートを上手に活用しましょう。ちなみに、抱っこ紐かベビーカーかどちらが良いかと言うと、赤ちゃんにとっては地面からの照り返しが少ない分抱っこ紐の方が良いです。ただ、ママの体力を考えると、ベビーカーは便利ですよね。

 

TOPへ 離乳食の進め方の基本を学ぼう

「Amazonファミリー」なら15%OFF


Amazonファミリーはおむつ定期便15%OFFの他、2000円のクーポン、離乳食・調理器具、だっこひも、ベビー服などの子育て用品も豊富に揃っていて、とても便利です。買い物に行く時間がなかなかない方に特におすすめです。
⇒Amazonファミリー無料登録


Sponser Link