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赤ちゃんにお勧めの服装は？成長に合わせてオシャレ服装選び
赤ちゃんは私たち大人以上に気温の変化に敏感ですし、服装選びが難しいと思っているママは多いでしょう。今日は寒そうと思って温かい服装にしてあげようとすると、厚着で動きにくい服装になってしまうこともありますよね。
逆に、厚いと思って涼しい服装にしてあげると、今度は冷房の効いた場所では寒すぎたりしてしまうこともあるでしょう。では、赤ちゃんの服装は、一体どのように選んであげたら良いのでしょうか。
お座りができるまでの便利な服装は？
ママの面倒の面でもお子さんの成長の面でも、服のタイプでまず考えなければいけないのがお座りができるかどうかです。お座りができない場合には、さすがにシャツのような首を通して着る服は大変ですよね。
お座りどころか首さえ据わっていない時期にシャツにしてしまうと、不安定な首を支えながら首を通すことになってしまうので危険です。なので、お座りができない間は、寝かせた状態で着替えのできるカバーオールがお勧めです。カバーオールは上下を覆ってくれるので、冬は温かく過ごしやすいですよね。でも、夏は暑すぎてしまうこともあるので、薄手でサラッとした素材のものを選んであげましょう。
お座りができるようになってからの楽な服装は？
首が据わってお座りができるようになってからも、カバーオールを使用するママが多いのですが、そういうママほど着替えが大変だと思っているのではないでしょうか。特にハイハイができる赤ちゃんだと、着替えをしている時に動き回ることもありますよね。
こんな時にはカバーオールのようなボタンの多い服ではなく、シャツのような首を通して着るタイプの服の方が簡単です。ただ、赤ちゃんの首を通す時に服が引っ掛かってしまうことがあるので、首周りにボタンがあって着る時だけ首を広くすることができる服が便利です。もちろん、寝ている時の着替えであれば、カバーオールでも大丈夫です。
気温差に対応しやすい服装は？
春や秋などの季節の変わり目だったり、冷暖房の効いた場所に出掛けたりする時は、１日の気温、室内外の気温に差がありますよね。それで、赤ちゃんの服装選びが難しく、出掛けてから「しまった！」と思うことはよくありますよね。
気温差に上手に対応するには、薄手の服の上に上着を羽織らせれば良いのです。薄手の服を半袖にするか長袖にするかは、高い温度に合わせて考えましょう。そして、上着は長袖にすると、万一寒くなった時に対応しやすいですよね。小さいお子さんとのお出掛け時はただでさえ荷物が多いのですが、冷房の効いた場所に出掛ける場合には薄手の上着を持参すると便利です。
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