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子供のための小児科選び方の基準は?万一に備えて

小さいお子さんの体は実にデリケートなもので、病気にかかってしまうと症状の進行が早くて不安になりますよね。しかも、こんな時に全くかかったことのない病院に行くのも、不安になるかも知れませんね。なので、万一に備えてかかりつけの小児科があると、心強いですよね。

 

では、小児科選びの基準についてチェックしてみましょう。

 

 小児科専門の病院か、一般の患者さんも受け入れている病院か?

小児科と言っても、小児科を専門としている病院、一般の患者さんも小さいお子さんも受け入れている病院など、色々なスタイルの病院がありますよね。まず、小児科を専門としている病院だと、小さいお子さんの診察が多くて、小さいお子さんによくありがちな病気も安心して診てもらいやすいのがメリットですよね。

 

定期健診を受け付けている病院も多いので、通常の診察から定期健診まであらゆることを1つの病院で済ませられる点も便利です。一方、色々な患者さんを受け入れている病院だと、小さいお子さんの訪問が珍しく丁寧に接してくれる病院が多いです。小さいお子さんの間で流行している、感染症を移されるリスクが少ないのがメリットです。

 

ベビーカーを使うのに便利な病院は?

病院にかかる時に、ベビーカーを使うママも多いのではないでしょうか。抱っこ紐を使うのも良いのですが、ベビーカーはお子さんを無理のない姿勢で寝かせて外出できるのが便利ですよね。ただ、玄関で靴を脱がなければならない病院って、結構多いですよね。

 

こういう病院だと、ベビーカーは玄関の外のスペースに置かせてもらう必要があります。お子さんを抱っこした状態でドアを開けたり、受付や清算をしたりなどは本当に大変です。

 

なので、ベビーカーを使う方であれば、靴を脱がなくても良い病院、スペースが広くてベビーカーが入れられる病院だと安心して通いやすいかも知れませんね。こういう病院は、比較的新しい病院、一般の患者さんも受け入れている病院に多いです。

 

やはり患者さんとの接し方も大切!

「小児科だから、小さい子供の対応に慣れている。」なんて言う、先入観で小児科選びをするのは危険です。患者さんに丁寧に接してくれるかどうかは、「小児科だから。」とか「一般の患者さんを受け入れている病院だから。」と言うだけでは分かりません。

 

と言うのは、私筆者自身が小児科に通った時に、子供の体重や成長のことで厳しい指摘を受けて傷付いた経験があるからです。でも、たまたまかかった一般の患者さんも扱っている病院では、希望を持たせてくれるような言葉を頂きましたし、親身に対応して頂きました。

 

患者さんに丁寧に対応してくれるかどうかは、受付のスタッフの笑顔を見るだけでもよく分かります。「症状さえ見てくれれば。」と言うママもいるでしょうが、ママだけではなくお子さんが安心できる病院として患者さんとの接し方も、大切な小児科選びのポイントですよ。

 

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