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赤ちゃんの乳児湿疹、あせもを改善させた方法について
2016年の夏に第一子を出産した新米ママです。30歳で初産で体力的にも心配だったのですが、子供と一緒に勉強、成長させてもらっています。
初めての出産を終え、これからこの我が子を守っていくんだと決意と共に、寝不足と授乳問題にぶつかりましたが、何とかやっていっていました。3200g越えの立派な娘は、体重などは問題なく、少し黄疸気味でしたが、問題なく入院生活を過ごしていました。
お肌の色はすごく気になっていましたが、お肌自体はつるつるぷにぷに。毛穴なんて見えず、赤ちゃん肌とはこれを言うのか…と、感心していました。そう。退院するまでは…。
どうしたら良いの??どんどん増える湿疹
無事退院して、里帰り育児をしようと実家に帰ってきてから、娘のおでこにぷつぷつと赤いニキビのようなものが出てきました。
沐浴の仕方も何も変えていないし、何事かとネットでとことん調べました。
よく言う「乳児湿疹」でした。どこのサイトを見てもそんな心配することはないとのことでしたが、1日2日とどんどん湿疹は広がり、みるみるうちにおでこ全体と、鼻と、ほっぺに出来てしまいました。
色々やってみたけども…自然に任せて大丈夫。
この時期はほとんどの赤ちゃんが経験するから心配しなくて大丈夫と、言われていましたが、どんどんあのきれいなお肌が湿疹に侵されていく姿は。見ている方が辛かったです。
娘は何も感じていないようでケロッとしてるんですけどね。この辺りはネット検索の鬼と化し、ずっとスマホを見ていました。が、たくさんの情報がありすぎて、なにをしたらいいのか逆にわからなくなっていました。
せっけんを付けたほうがいい、せっけんを付けずにお湯だけで、水がいい…などなど。いろんなことを試してみましたが、結果劇的に良くなるようなことはありませんでした。
「この肌のまま大きくなったら…」と、かなり心配になりましたが、2週間もたつと、いつのまにかきれいに治っていました。
気づかないうちに「あれ?そういえば大分きれいになってるな」と、思うくらい。赤ちゃんがおなかの中から出て、周りの変化に頑張って慣れようとしている経過なので、普通に清潔にして、温かく見守っているくらいでいいんだなと思いました。
安心したのもつかの間、次はあそこが…!
顔のお肌はもう特に心配はなくなったのですが、その次は、おしりかぶれに悩まされました。食欲旺盛でうんちもおしっこもしっかりと出る娘。
健康な証拠なのですが、おしりが赤くかぶれてしまい、ぷつぷつと湿疹が出てきてしまいました。
またネット検索の鬼と化した私は、なかなか治らないおしりをみて、病院に行くことにしました。
そのときにはお尻だけじゃなく前のおまたのほうまでぷつぷつが広がっていました。診断してもらった結果、うんちやおしっこの細菌が、おしりについたままになると、炎症を起こしたり、乾かず湿ってしまいカビがついてしまうとのことでした。
かぶれを直す薬と、カビを殺す薬を2種類の塗り薬を処方してもらいました。先生に言われたとおりに塗っていると、たちまちかぶれが良くなりました。おむつを替えるときにぷりんっと見えるキレイなおしりは癒しをくれますよね。
気を付けているケア方法
上記の病院にかかった時に、お医者さんがお肌が乾燥していますねと言っていました。正直乾燥なんて感じたことがなかったのでびっくりしました。夏でも保湿は大切だと教えてくれたので、それをきっかけにジョンソンのベビーローションを塗ることにしました。
さらに、顔の保湿に効果のある、保湿剤を処方してくれたのでそれと一緒にケアをする日が始まりました。顔には保湿剤を塗り、体はベビーローションをお風呂上りに塗るようにしていました。顔は特に乾燥が気になったと診断されたので、1日に2〜3回塗るようにしていました。
その甲斐あってか、ケアをしっかりしていると、もちもちお肌を保つことができました。
次はあせもが…!
10か月ごろになり、産まれて2回目の夏が到来し、動くようになりたくさん汗をかくようになりました。そこで悩まされたのはあせもです。これこそ仕方ないのかもしれませんが、新生児期の乳児湿疹と違って、娘がかゆそうにあせもが出来ている部位を掻いてしまい、余計ただれてしまっていました。
寝ながらも掻くので、気づけば切り傷になってしまうところもあるほどでした。あせもも保湿が大事とのことだったので、ネットで調べたところ、引き続きジョンソンのベビーローションを塗っていたのですが、なかなか良くならず、ベビーパウダーに変えてみました。
すると、効果はテキメンで、次の日患部がただれがひいていたのです。一晩でこれだけの効果があるのかと、暑い時期はベビーパウダーをお風呂上りにひたすらパフパフしていました。
どうしてもあせもが出てしまうときはありましたが、ベビーパウダーをつけると、改善が早かったように思います。
その子それぞれに合ったケアを。
娘の場合は、基本乾燥肌で、定期的な保湿ケアが必要な子なんだと思います。また、おしりゾーンが、他の子と比べるとデリケートなんだと感じました。
お医者さんが言うには、どんなおむつをしても大丈夫な子は大丈夫だし、うんちのたびに荒れてしまう子もいるとのことです。どうしても仕方ない場合もありますが、なるべく清潔にしてあげることと、湿気がこもらないようにしてあげること、そしてどんなケアが合っているのか早期に発見し、その子に合わせたケアをしてあげることが大切だと感じました。
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