離乳食の食材について

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離乳食にヨーグルトを使ってもいいのか?お勧めのヨーグルトは?

ヨーグルトは大人でも手軽で栄養価に優れた食品として、食事に取り入れることがありますよね。もし赤ちゃんの離乳食にヨーグルトを取り入れることができれば、離乳食も手軽でより幅広くなりそうですよね。

ただ、アレルギーやその他のリスクを心配しなければならない赤ちゃんなだけに、ヨーグルトなら何でも良しと言う訳には行きません。では、今回は離乳食にお勧めのヨーグルトをご紹介しましょう。

ヨーグルト選びで注意すべきポイントは?

「ヨーグルトって、いつからあげて良いの?」と悩んでいるママはいませんか。実は、ヨーグルトは柔らかいだけではなく、消化機能を助けてくれる乳酸菌が多く含まれているので、離乳食初期であげても大丈夫です。

ただ、牛乳アレルギーがあるお子さんに関しては、医師に相談してからあげた方が安心です。牛乳アレルギーがなければヨーグルトを与えても良いのですが、初めて与える場合にはスプーン1杯ずつとか少量から始めましょう。

また、ヨーグルトに慣れてきても、7ヶ月の目安量が70gくらいと考えると、さすがに6ヶ月まででこれを超える量を与えてしまうのは好ましくないですよね。ヨーグルトは栄養価に優れた良い食品ですが、与えすぎにも十分に注意してください。

ベビーダノンがもっとも手軽!

離乳食にもっともお勧めのヨーグルトと言えば、「ベビーダノン」です。ベビーダノンは通常のダノンを赤ちゃん向けにしたもので、味もマイルドで赤ちゃんに合わせて作られています。プレーンだけではなくイチゴや他のフルーツ、野菜の味もあるので、複数の味を楽しみながら離乳食を進めることができます。

また、ベビーダノンは4回分小分けにされていて、大きなパックに入ったものとは違ってママが小分けする必要が無く便利です。ベビーダノンにさっぱりめの野菜を加えれば、野菜嫌いのお子さんでも食べやすくなるかも知れません。

経済的なのは通常のパック入りのプレーンヨーグルト!

「ベビーダノンは量の割りに若干高いかも!」と思うのであれば、経済的なプレーンヨーグルトを選ぶのも良いでしょう。通常のヨーグルトは小分けが大変ですが、ベビーダノンの倍以上の量でも100円近くで買えるものもありますよね。

お手頃なだけではなく、シンプルな味でアレンジしやすいのもメリットです。ヨーグルトにフルーツや野菜を加えるのも良いですし、ある程度離乳食の進んでいるお子さんならヨーグルトでパン粥を作るのも良いかも知れませんね。

ただ、離乳食期間に糖分を摂りすぎてしまうのは良くないので、無糖のプレーンヨーグルトを選びましょう。添加物に関しても、できるだけ無添加のものを選んでくださいね。

次はオートミールを離乳食に活用する方法は?注意点はある?ということでオートミールについて取り上げてみましたのでご覧になってくださいね。

離乳食の食材についての記事一覧はこちら。

また、離乳食の進め方の基本についてはこちら。

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