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バナナは離乳食初期から大丈夫?バナナをあげる時の注意点は?
バナナは私たちにとってもっとも身近な食材の1つですが、実は離乳食でも取り入れやすい食材です。
離乳食と言うとご飯やパン、野菜などに目が行っても、意外に果物はスルーしてしまう方もいるのではないでしょうか。でも、バナナの柔らかさ、マイルドな味は、離乳食初期でも安心して食べさせやすいです。
では、バナナを赤ちゃんにあげる時の注意点には、一体どのようなことがあるのでしょうか。
バナナは何ヶ月から与えて良い?
離乳食初期と言っても、赤ちゃんの進み具合によって、いつが離乳食初期になるかは変わってきますよね。
でも、バナナはご飯と同じくらいの時期、つまり離乳食を始めたばかりでも大丈夫です。月齢で言うと、生後5ヶ月からあげて大丈夫です。ただ、バナナを生の状態で与える場合には、できるだけ新鮮なものを選んであげてくださいね。
また、バナナによるアレルギーの危険性は他の食品と同じくらいなので、念のため少量から少しずつ慣らしていきましょう。
バナナは加熱しなければいけない?
私たち大人であれば、ほとんどの場合バナナを生のまま食べますよね。
でも、赤ちゃんに関しては、大人なら生の状態で食べるものでも、そのままあげてしまって良いものか心配になるママも多いでしょう。
もちろん、新鮮なバナナであれば、そのまま赤ちゃんにあげても大丈夫です。バナナはそのままでも柔らかいので、離乳食初期の赤ちゃんでもきっと食べられるはずです。
ただ、「もう少し甘みを増やしたい。」とか「もう少し柔らかくしたい。」と言うのであれば、加熱してあげるのも良いでしょう。
バナナは加熱すると甘みも柔らかさも増すので、より赤ちゃん好みの味わいになるかも知れません。
また、冷凍保存する場合には、すり潰したものを1回分ずつ小分けにして、すぐに冷凍庫に入れれば変色しにくくなります。冷凍したものを解凍してあげる場合には、電子レンジで解凍するだけではなく白湯やミルクなどの温かい飲み物で伸ばすと新食感を楽しめます。
離乳食で効率良くバナナを取り入れる方法は?
離乳食でバナナを取り入れるなら、バナナ単品ではなくご飯などと一緒に取り入れたいと言う方も多いでしょう。こんな場合には、大さじ2杯くらいの10倍粥を作って、すり潰したバナナ10gとリンゴ30gを混ぜて、電子レンジで数十秒温めましょう。
好みに合わせて、加熱したほうれん草やニンジンなどを加えてみるのもお勧めです。また、バナナ20gと加熱したサツマイモ20gを混ぜたものを、水で茹でながらとろみを調整してスイートポテトにするのも良いでしょう。
以上、離乳食としてのバナナについてでした。関連する情報として赤ちゃんの離乳食で果物はいつから食べ始めれば良い?も参考にしてくださいね。
次は卵を離乳食に取り入れて良いのはいつから?卵を取り入れる時の注意点は?です。
離乳食の食材についての記事一覧はこちら。
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