こんにちは、オタ子(@arasa_otako)です。
わたしは、すっきりフルーツ青汁で公式が推奨しているプチ断食2日間+復食期2日間(計4日間)という、48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを実践してデトックスを行いました。
▶︎公式推奨の48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムって効果あるの?
▶︎実際にプログラムをやった人の詳しいブログが見たい!
▶︎やり方がわからないから実践を参考にしたい。
このように、プチ断食2日間+復食期2日間(計4日間)の48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムについて知りたい・実践を参考にしたい方はたくさんいるのではないかと思い、今回の実践ブログを書くことにしました。
このプログラムを実際にどうやったのか、効果はあったのか、プチ断食の全日をこのブログにまとめていますので、ご参考にしてくださいね。
また、全日まとめではなく、プチ断食の日別を詳しく知りたい方は、「<プチ断食1日目>すっきりフルーツ青汁のプチ断食2日間+復食期2日間(計4日間)プチ断食をやってみました。」からお読みください。
Contents
プチ断食2日間+復食期2日間実践編を始めることにしたきっかけ
まずは、そもそもなぜプチ断食をすることになったのかと言うことをお話しさせていただきます。
結婚して数年、食生活のみだれや運動不足、怠惰な生活で太り始めて本当に今までにないくらいの体重になりました。
おまけにそろそろ子供も欲しいなと思っているところで、この肥満の状態だと子供にも悪影響が出そうだし、産んだ後も痩せれず、ずっと体の中に悪いものが溜まっていそうな気がしています。
何よりも、太ってから体や内臓が重く、胃もたれが日常茶飯事です…。
だからこそ、デトックスや本格的なダイエットを始めなければいけないと思いました。
そんな時、旦那さんのお母さんが試して、プチ断食2日間+復食期2日間(計4日間)で4kg痩せたというすっきりフルーツ青汁を使ったプチ断食を勧められました。
そして、5日目以降もずっと体重が増えることもなく、体重をセーブし続けているという話を聞いて、興味を持ち、思い切ってこのプチ断食を行おうと思ったのです。
そのプチ断食のプログラムの名前は48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムというものです。
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムとは?
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムは、公式で推奨しているダイエット方法で、公式サイトですっきりフルーツ青汁を購入すると同封されてくるプログラムのことです。
48時間(2日のプチ断食を行った後に2日間かけて回復食を食べるという計4日間のファスティングダイエットとなっていて、その後に1食置き換えダイエットをすることでさらに効果が出るとおすすめされています。
この48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムは公式サイトでは公開されていないので、私の方でプログラムに則って、詳しくやり方・注意点をまとめていますので、下記ブログを参考にしてください。
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムの詳細を知りたい方はこちらから。
48時間短期集中ファスティングダイエットの飲み方まとめ
すっきりフルーツ青汁をプチ断食に選んだ理由
旦那さんのお母さんに勧められた後に、すっきりフルーツ青汁の成分について自分なりに公式サイトを見て調べてみました。
公式サイトにも書いていますが、このすっきりフルーツ青汁は、通常の青汁よりも値段が安く、妊婦さんも飲めて、栄養や美容成分も入っているので、プチ断食中や普段の食生活でも栄養補給になります。
わたしはこの妊婦さんが飲めると言う優しい成分であるところに惹かれました。
実は、何に関しても妊婦さんに優しい・赤ちゃんにも使えるという文言で商品選びをしてしまう癖があります。
やはり、安心感が大切ですよね。
旦那さんのお母さんにお試しで一杯だけのませていただいたのですが、匂いはフルーティですが、味は甘くなく飲みやすかったのも決め手の1つでした。
なぜなら、体に悪い甘ったるさなどがあると逆に成分に不安が出て、体に悪影響だと思ってしまいます。
その点でも、このすっきりフルーツ青汁の味はほどよく飲みやすくてすっきりしているので、安心して飲めるなと思いました。
私がすっきりフルーツ青汁を選んだ理由は他にもたくさんあります。
その理由を下記の記事で詳しく書いているので、購入を悩まれている方はぜひお読みください。
ファスティングの飲み物は何がおすすめなのか?
すっきりフルーツ青汁の購入について
購入についてですが、わたしはAmazonで30包セットのすっきりフルーツ青汁を購入しました。
最初のお試しをAmazonで購入し、そのあとは継続して購入したかったので、公式の定期購入のラクトクコースを申し込んでいます。
定期購入のラクトクコースだと4ヶ月以上の継続が必要にはなりますが、数ヶ月間続けるのであれば、単品購入1箱3,980円(税抜)のところが1回目に限り630円(税抜)で、2回目以降は3,480円(税抜)での割引価格で購入できるので、お得でした。
公式サイトのラクトクコース についてもっと知りたい方はこちら。
公式サイトで申し込める定期購入のラクトクコース に特化した記事を書きましたので詳細を知りたい方はこの記事をお読みください。
プチ断食の効果を上げるため有酸素運動を取り入れるのがおすすめ
プチ断食中に有酸素運動を行うと効果がでやすいと言われているのをご存知ですか。
プチ断食中はエネルギー摂取がかなり低いため、体自体が冷えやすくなってしまいます。
体が冷えると言うことは代謝が下がってしまっているということなので、その代謝をあげるには、有酸素運動が効果的なのです。
代謝が下がると脂肪燃焼はもちろん、内臓の動きも悪くなり、いいことが起きません。
なので、代謝を少しでも落とさずにホールドしておくため、代謝を上げる有酸素運動は必要不可欠なのです。
おまけに有酸素運動は「脂肪燃焼」の運動でもあるので、痩せる効果もあります。
プチ断食中におすすめの有酸素運動
では、プチ断食中にはどんな有酸素運動が効果的なのでしょうか?
一番、手軽にどこででもできるおすすめな有酸素運動は「ハーフスクワット」です。
このハーフスクワットは通常のスクワットより、軽めに行う自重スクワットであり、プチ断食中の食事の合間や寝る前などに行います。
ただし、スクワットは元々が無酸素運動の部類に入るのですが、「息の上がらない程度」に行うことで有酸素運動となります。
この点に気をつけて行うことで、有酸素運動として一番手軽に行うことができます。
プチ断食中の有酸素運動を詳しく知っていると効果の出方が変わって来ますので、気になる方は下記の記事をお読みください。
プチ断食2日間+復食期2日間実践編 スケジューリング
さて、ここでプチ断食2日間+復食期2日間(計4日間)で一番大切なスケジュールについてお話ししていきます。
購入したすっきりフルーツ青汁に付属されている48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムプチ断食スケジュール表があり、それを見ているとプチ断食自体は2日間で回復食期というのを2日ほど行い、合計4日間のプチ断食となるようです。
突然食事を摂らずに始めたり、味の濃いものを食べたり、不安定な不規則食事をすると、体への負担やデトックスどころか余計に悪いものが溜まるのでスケジュールを立てずに突然思い立って始めるのはご法度だなと思いました。
スケジュールの内容は、下記の前回記事にも載せていますが、食事だけでなく有酸素運動も考慮して、下記のように組んでいます。
体に負担をかけたり、中途半端にならないためにもしっかり自分の仕事などを考えて、4日間うまく過ごせる週と日を選びました。
プチ断食スケジュール一覧
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 4杯(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(次の食事まで5時間あける)
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 4杯
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 4杯(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(サラダ+軽食)
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+軽食(おかゆなど)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+消化のいい食事
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+カロリーの低い食事
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+軽食(おかゆなど)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+消化の良い食事
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+普通食
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
外食を控えて、体に優しいものもを摂る。
このスケジュールを見た上で、4日間こなせるように、わたしの場合は、何も予定のない土曜日からスタートし、
金曜日▶︎昼・夜ご飯は量を少なめ。
土曜日▶︎プチ断食1日目
日曜日▶︎プチ断食2日目
月曜日▶︎復食期1日目
火曜日▶︎復食期2日目
といった形のスケジュールで行きました。
胃腸がびっくりするので、始める前日の金曜日は昼御飯・晩御飯は少しご飯の量を減らすなど、自身の体にあったペースで減らして準備段階に入ることにしました。
ファスティング・プチ断食が終わった後の生活で結果が変わってくるので、もっと効果的に痩せるための秘訣をこちらのブログで教えています!
1日目(土曜日)
さていざ始まりました。
すっきりフルーツ青汁でのプチ断食1日目です。
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 4杯(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(次の食事まで5時間あける)
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 4杯
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
1日目は初めて朝食をすっきりフルーツ青汁だけで過ごすので、飲むということが慣れず、ヘビーな気分になりました。
でも、胃にストレートに入っていく感覚があり、飲んだ後は満腹感を味わえます。
体が冷えないように常温で飲むようにして、少しでも体への負担をなくすようにしました。
お昼がすっきりフルーツ青汁3杯+軽食になるので、多少はマシなのかな~と淡い期待を抱いていましたが、食べた瞬間の満腹感は時間と共に消化されました。
日常生活の動きに支障はないのですが、食間はやはりお腹が鳴り、ご飯を早く食べたい気持ちになります。
土曜日にして正解でした。平日だと正直厳しかったと思います。
そして、糖分を摂っていないので体が少しだけしんどい感覚になります。
その気持ちを紛らわせるために、白湯という最強の味方を利用していました。
白湯は満腹感も得られる上に、デトックスとしても効果のある一番身近でお金のかからないものです。
なので、このプチ断食中は、お腹が空いたら白湯を飲んでいました。
また、合間にもちゃんとスクワットの有酸素運動をして、少しでも体を動かし、運動代謝を上げるようにします。
動かした後は、体も温まりますし、すっきりした気持ちにもなります。
夜は湯船にも浸かって、体が温かい状態でお布団に入るとgoodです。
この頃になるとご飯が早く食べたくて仕方ない気持ちになりますが、ここを乗り越えれば2日目からは軽食を食べれるようになるので、深く考えてしまう前に白湯を飲んだらすぐに布団に入り、空腹の気持ちをごまかします。
実際の1日目の体験ブログをご覧になりたい方はこちら
2日目(日曜日)
すっきりフルーツ青汁でのプチ断食2日目です。
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 4杯(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(次の食事まで5時間あける時間帯)
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 3杯+軽食(サラダ+軽食)
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
2日目は、朝起きた時にお腹は空いていますが、胃腸がすっきりした感覚がありすっきり目覚めました。
これを考えると普段の目覚めの悪さには胃腸が関係してるんだなと実感しますね。。
2日目は、昼と夕飯に軽食を食せるので、昨日よりは多少マシでしたが、やはり普段たくさん食べているので、それに比べたら空腹感はあるかもしれません。
でも、お米とスープを軽食としてお昼に食べた時は、それだけで満腹になって、満足感は得れます。
少し慣れてきたのか、体のしんどさはなく、夕飯までも日常生活だけだったら特に問題もなく過ごせ、多少お腹はなりますが、しんどさがないので全然我慢はできます。
ただ、やはり白湯は適宜飲むようにしていましたのでそのおかげはあるかもしれません。
スクワットも食間で行なっていましたが、2日目になると足回りに力が入りやすくなったりと徐々に効果がでている感覚を楽しめます。
おまけに就寝前は、スクワットをやらないとすっきりしないので、やらないといけない気持ちになります。
夜は、すっきりフルーツ青汁に加えてサラダとフルーツ、スープにしました。
冷サラダは体が冷えますが、お風呂に浸かって、白湯を寝る前に飲んでスクワットして寝たら大丈夫。
体が温まった状態で寝ることができるので、代謝が下がる予防もしっかり行います。
実際の2日目の体験ブログをご覧になりたい方はこちら
3日目(月曜日)
プチ断食を終えて復食期に突入です。
初めての平日の3日目、うまく過ごせるかドキドキしていました。
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+軽食(おかゆなど)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+消化のいい食事
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+カロリーの低い食事
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
仕事とか集中してできるかな~と不安でしたが、思ってた以上に通常通り仕事をこなせました。
3日目は、復食期なので朝昼夕とすべて軽食なので、1日目・2日目と比べて気持ちも楽になりますね。
消化も早くなっているので、いい感じにお腹もなって、プチ断食前に感じていたようなご飯を食べた時の胃腸のもったりとした感覚も残らず、よく噛んで食べるように癖がついていました。
そして、1日目・2日目で代謝・体温を下げないために飲んでいた白湯も、前日の夜に作って会社に持って行きました。
食間に飲んだら、体も温まりますし、お腹がなるのも抑えることができます。
3日目となるとほとんど食事の量も軽食で満足して、お腹がなっても健康的な調子でいれるので、しんどさというものはありません。
ちなみに軽食は下記のようなスープ風おかゆを食べていました。
スクワットももちろん問題なくこなせて、スクワットをした後は相変わらず気持ちと体がすっきりします。
夕飯にカロリーの低い食事ということで豆乳鍋を食べますが、寝る頃には消化されていてお腹がなっている状態で就寝です。
寝るときは、お腹を空っぽにして寝るほうがすっきり眠れるので、これはだいーぶ効果のある結果でした。
実際の復食期であるプチ断食3日目の体験ブログをご覧になりたい方はこちら
4日目(火曜日)
復食期であるプチ断食4日目は朝昼を軽食とすっきりフルーツ青汁で、夕飯は普通食に戻します。
⭐️7時〜8時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+軽食(おかゆなど)
⭐️11時頃:
自重スクワット5分間
⭐️12時〜13時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+消化の良い食事
⭐️16時頃:
自重スクワット5分間
⭐️18時〜20時:
すっきりフルーツ青汁 1杯+普通食
⭐️22時〜23時:
寝る前に自重スクワット5分間
⭐️24時:
就寝
面倒臭がり屋のわたしは、4日目の軽食も豆乳鍋と味薄めすっきりすきやき風鍋にしました。
投入鍋の具にご飯を入れて、スープ風おかゆにして会社に持って行きました。
野菜も入っていてお腹にしっかり入ってくれるので、鍋スープは本当にオススメです。
4日目は、ほぼほぼ普通の食事生活に戻りつつあるので、プチ断食してます!という気負いもなく、間食だけしないように気をつけてほかは本当に特に意識をすることもありませんでした。
でも、食べてもしっかり消化してくれるようになっているので、これからの食生活でもこの効果が大きく出そうな気がします。
夕飯は普通食ですが、すき焼き風とお米を普通に食してデザートもいただいています。
夜は、3日間ちゃんと続けている湯船につかることと、白湯、スクワットも忘れずに行なっています。
ちなみにこの時点では体重に変化はありませんでした。
効果が出るのはこの後です。
5日目~(水曜日~)
5日目以降は普通食に戻るので、優しいご飯を作って行きたいな~と思ったのですが、野菜も採れて、消化も良いとなると季節的にもどうしても「鍋」しか浮かばず、ここから1ヶ月近くの夕飯は、味を変えながらの鍋でした笑。
あとは1週間は外食をしないようにして、家食で無難に野菜炒めや野菜スープをメインにお弁当を作ったりしています。
プチ断食をして1ヶ月ほどはカレーなどの刺激物は控えていました。
1ヶ月超えた時にやっとカレーを食べましたが、何か違和感がありましたね。
美味しいんですが、前も食べていたカレーなのに味が違った気がして、不思議な感覚でした。
そして、そこからの普段は前と違って本当に自然と刺激物は食べなくなりました。
刺激物を食べたいと思わなくなったのもあります。
また、1週間を超えて外食をするときは、食事前にすっきりフルーツ青汁を飲むなどして胃腸のことを優先して考えるようになっています。
プチ断食を終えた後も、すっきりフルーツ青汁は飲むようにして、栄養補給代わりにしたり、上記のように外食前に飲んだりしています。
プチ断食〜回復食期間の5日間を終えての効果と感想
このプチ断食2日間と回復食2日間の期間を終えて、正直なところ体重に変化はありませんでした。
では、何か変化や効果はあったのか?
もちろんありました。
体重に変化はありませんでしたが、内臓の軽さの変化は確実にあり、食事や健康に対して意識するようになり、食べる時もよく噛んで食べないと飲み込むことができなくなったのです。
プチ断食を始める前は、胃腸の重みを感じていましたが、このプチ断食期間を終えた後はとても体が軽く、久しぶりにすっきりとした状態で生活を過ごせました。
これが本来の健康な状態なのか…!と痛感しました。
胃腸自体が一度、空っぽになっているので、食べすぎ気味だったわたしの食欲も抑えられ、この後行う8時間ダイエットにもスムーズに入ることができたのです。
プチ断食・ファスティングを効果的にするやり方がある
ここまでで、プチ断食の実践ついてお話ししましたが、プチ断食やファスティングはただやるだけでは効果がうまくでない場合もあります。
わたしの場合、いくつか習慣づけて取り入れている効果のあったやり方がありましたので、ご紹介させていただきます。
- 整体に通う
- ゆずバスソルトで湯船に浸かる
- 有酸素運動の取り入れ
- フルーツを食べて美容UP
- 就寝時間は0時、睡眠時間も7時間
- 白湯を1日800ml飲む
このような内容をプチ断食中にも実際に取り入れていました。
この内容を取り入れるだけでもかなり代謝はUPするので、体の調子もいいですし、体の節々が軽くなって痩せて行くような感覚がします。
このプチ断食・ファスティングを効果的にするやり方についてまとめた記事がありますので、詳細は下記をお読みください。
ファスティングダイエットで痩せるための効果的なやり方まとめ
プチ断食2日間+復食期2日間の実践編終了 2週間後以降は8時間ダイエット
わたしは、プチ断食2日間+復食期2日間を終えてから、2週間過ぎた頃から、8時間ダイエットというものを始めています。
この効果もあいまって、体重を落とすことができています。
一度、プチ断食で胃腸の中をリセットしてから、胃腸に優しいご飯を2週間ほど食べて、そこから夕飯だけを抜く8時間ダイエットを継続しました。
わたしが行った8時間ダイエットは、朝の7時30分にご飯を食べてからの8時間以内なら何を食べてもOK&朝とお昼はいろんな種類の食事をたくさん食べるというルールにしているので、すっきりフルーツ青汁を飲むことを含めてちゃんと栄養のバランスなども考えて計画的に行なっています。
そして、普段のご褒美ということで、土曜・日曜は夕飯は食べるようにしています。
これらを行なった結果1ヶ月に約1kgのペースで痩せているので、現在3ヶ月で約4.5kgマイナスに成功しています。
ここまで体重が減ってくると身体の軽さも変わってきて軽やかに歩くことができています。
明らかに体の軽さが違うので、この感覚を忘れないようにダイエットを続けていきたいと強く思いました。
8時間ダイエットについて下記の記事で詳しく紹介していますので、ご興味がある方は、ご参考にしてください。
すっきりフルーツ青汁でプチ断食3日間実践してみたまとめ
以上で、プチ断食3日間のまとめは終了です。
最後に簡単にまとめますと、今回ご説明して来たのは、
- すっきりフルーツ青汁を選んだ理由・購入について
- 有酸素運動でプチ断食の効果を上げる
- プチ断食4日間のスケジュール・実践編と5日以降の生活について
- プチ断食・回復食を終えての効果と感想
- プチ断食後に8時間ダイエットをすると効果的
となりました。
残念ながら公式推奨の48時間短期集中ファスティングダイエットの飲み方をしても痩せることはありませんでしたが、痩せる体になったという実感はありました。
プチ断食実践のまとめとして大きくまとめると、
- プチ断食をした時点で痩せる痩せないは人によって差異があるが、痩せなくても体が良い方向へ向かっている兆しは感じれる。
- プチ断食を単にするだけでなく、注意点をしっかりと調べて、効果を促進する方法を取り入れる。
この2点が大切だと思います。
私自身、このプチ断食の時点では体重に変化はありませんでしたが、この後の8時間ダイエット継続によって6kgの減量に成功しています。
もちろん、すっきりフルーツ青汁を取り入れての食生活を送った上での結果となっています。
みなさんもプチ断食で結果がでなかったからといってそこで諦めずに継続することを目標としてみてください。
きっと効果が出て来ます。
プチ断食後の8時間ダイエット継続で6kg痩せた事実を大公開しています。
私がすっきりフルーツ青汁を飲んで6kg痩せた飲み方と購入から解約までまとめ
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