こんにちは。
すっきりフルーツ青汁を使ってプチ断食・ファスティングのダイエットをするにあたり、すっきりフルーツ青汁の公式サイトが推奨している「48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラム」はとても効果のある飲み方となっています。
▶︎すっきりフルーツ青汁を購入したいけどどう飲むの?
▶︎ネット上で48時間短期集中ファスティングダイエットを見かけるけどどんなもの?
▶︎この48時間短期集中ファスティングダイエットの飲み方は効果あるの?
▶︎48時間短期集中ファスティングダイエットの注意点はある?
すっきりフルーツ青汁を効果的に飲むためにも欠かせない48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムですが、上記のようなお悩みを解消するために今回のブログでは、このプログラムについて実際に公式から送られてきたパンフレットを元に詳しくやり方を解説をしていきたいと思います。
また、その後に実際にわたしがこのプログラムを行ったやり方・実際に感じた注意点・アドバイスも書いていますのでご参考にお読みください。
Contents
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムとは公式サイト推奨のダイエット方法
そもそもこの48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムは、公式サイトですっきりフルーツ青汁を購入すると同封されてくるプログラムとなっています。
48時間のファスティングと復食期間でマイナス4.0kgを目指すプログラムです。
その名の通り、48時間のファスティングを行い、その後の48時間を回復食を食べる復食期間と定めて、計4日間のプログラム内容になります。
すっきりフルーツ青汁がファスティングに向いているのはその特性にある
▶︎ふんわりとした甘みがありすっきりとした飲みやすさが特徴のすっきりフルーツ青汁は、この味のおかげで毎日飲むことに苦を感じず、ファスティングを続けられます。
▶︎また、栄養が不足になりがちなファスティング中には嬉しい栄養素や美容成分がたっぷりのため、肌荒れやビタミン不足にならずに過ごすことができます。
では、下記からはじめの注意点と1日目〜4日目について、48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムの詳しい解説をしていきます。
はじめる前の注意点
すっきりフルーツ青汁での48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを行う上で下記のことについて、注意点があります。
▶︎お腹が空いた場合は、飲む本数を増やしてもOK。
▶︎ファスティング中は水分をたくさん摂取してください。
(野菜ジュース・フレッシュジュース・お茶etc)
▶︎ファスティング中は、代謝が下がり体温が低くなるので冷えないように温かい格好などで冷えないようにしてください。
この点に注意して、プログラムを行ってくださいね。
また、代謝を下げたくない方には有酸素運動がおすすめとなっていますので、有酸素運動について知りたい方は「<女性向け>ファスティング効果・代謝をあげる有酸素運動とは?」をお読みください。
尚、このプログラム以外のファスティング・プチ断食でもこの注意点は大切なことなので覚えておいてください。
では、1日目〜4日目の解説をしていきます。
1日目
朝:すっきりフルーツ青汁×4包
昼:食前にすっきりフルーツ青汁×3包+軽食
夕:すっきりフルーツ青汁×4包
1日目はお昼以外はすっきりフルーツ青汁のみで過ごします。
お昼の軽食は、すっきりフルーツ青汁を食前に飲み、食事はおかゆやスープがおすすめです。
2日目
朝:すっきりフルーツ青汁×4包
昼:食前にすっきりフルーツ青汁×3包+軽食
夕:食前にすっきりフルーツ青汁×3包+軽食
2日目は、朝だけすっきりフルーツ青汁となり、昼・夕は、すっきりフルーツ青汁を食前に飲みます。
食事は昼にスープ、夕食にスープ・サラダがおすすめですが、体が冷えているので温野菜をおすすめします。
ファスティングの初期反応について
▶︎ファスティングは、普段の食事とは違い、大幅に摂取量を減らすダイエットなので、デトックスをする際に、体に倦怠感・自律神経の乱れにより、気持ちが下がったり、イライラしてしまったりといった症状が出る方もいます。
▶︎この症状は、ファスティングの時にはなりやすい症状で「初期反応」や「好転反応」と言います。
▶︎基本的には、無理をせずにリラックスして、ゆったりと過ごすことで徐々にこの症状はなくなっていきますが、あまりにしんどい時は継続して無理してファスティングを続けず、徐々に食事を増やし、元の食事に戻してください。
3日目
朝:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+軽食
昼:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+消化の良い食事
夕:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+油ものや高カロリーを避けた食事
朝の軽食は、おかゆを食べて、昼の消化の良い食事は、スープ・おかゆなどを食べます。
夕食の油物や高カロリーを避けた食事は、まだそこまで量を摂取しない方がいいので、白ご飯・お味噌汁など通常の食事から、メインのメニューを抜いたご飯などがおすすめです。
3日目からは復食期間です。徐々に体を慣らしていきましょう。
▶︎2日目までは48時間のファスティングダイエットのスケジュールになりますが、3日目・4日目はその48時間ファスティングを行った回復食を食べる復食期間になります。
▶︎元の食事に戻していくための大切な期間ですので、おかゆ・野菜スープなどを中心に1日だけでなく2日間かけてしっかりと行っていきます。
▶︎この復食期間を設けずにすぐに元の食事に戻してしまうと胃腸がびっくりして体調を崩す恐れもあり、折角行ったファスティングの効果も薄れてリバウンドしてしまいますので、ご注意ください。
4日目
朝:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+軽食
昼:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+消化の良い食事
夕:食前にすっきりフルーツ青汁×1包+普通食
復食期間の2日目は、夕食で普通食に戻します。
朝は、おかゆ、昼はおかゆ・スープなどで、夕食の普通食は、白ご飯・お味噌汁・魚などにします。
お肉は消化が遅いので、まだこの時点では食べない方が良いと思います。
5日目以降は、1食置き換えダイエット
4日目の回復食の復食期間の説明をここまでしてきましたが、この後の5日目以降のすっきりフルーツ青汁の飲み方・普段の食事もとても重要になってきます。
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを行ったあとは、5日目以降も1食置き換えダイエットの飲み方を継続することで、このプログラムで行ったファスティングの効果は持続され、さらなる効果が期待されていて、一番のダイエットへの近道とされています。
普段の食事で高カロリーの食事はたくさんあり、たとえば、
- スパゲッティ:600kcal
- グラタン:500kcal
- ハンバーガー:500kcal
- ラーメン:850kcal
- カツ丼:800kcal
このような普段食べてしまいがちな食事も高カロリーとなっています。
この食事をすっきりフルーツ青汁に置き換えるだけで1日のカロリー摂取を抑えることができて、さらなるダイエットに繋がることになります。
置き換える食事は、夕食がおすすめ!
実際に、どの食事と置き換えるのがいいのかと言うことですが、公式のプログラムでもおすすめしているように「夕食」が一番効果的です。
夕食は1日の終わりということもあってストレス社会の現代では一番食べてしまいがちであり、夜は寝る以外のエネルギー消費がないので食べすぎると太ってしまうため、この夕食を置き換えると一番効果的なのです。
2番目に置き換えがおすすめなのは、昼食であり、ランチ・外食などで炭水化物を摂取しすぎる可能性が高いので、ここを置き換えるのも効果的です。
ただ、昼食を食べないと午後からの仕事に支障がでてしまうこともあるので、やはり夕食を抜くのがおすすめになります。
朝食は、1日のエネルギーを摂取する食事なのでそもそも抜いてはいけません。
ただ、もともと食べる時間がない方は、朝に飲むという方法もありますが、あくまでも公式とここでは置き換えるのは、「夕食」を推奨します。
1食置き換えダイエット中にやってはいけないNG行動がある!
ファスティングが終わったからといって、何をやってもいいというわけではありません。
もっと痩せたいからと言ってさらにファスティングを続けたり、無理に食べる食事の量を減らしたりしてしまうと体に負担がかかりすぎて体調を崩してしまいます。
一番危険なのが、ご飯を抜いた後に高カロリーのものを食べると言った胃腸に負担がかかるようなことはやめましょう。
朝・昼食べなかったから、夜ご飯でがっつりいこうという行動はとても危険です。
体調を崩す&太ってしまう原因となります。
また、間食のお菓子を食べてしまうことも太る原因となります。
チョコレートを1個・2個くらいなら良いとわたしは思いますが、ただ、ファスティングをして1食置き換えをしている状態の自分自身が果たしてお菓子を食べて「少しで済ませることができるのか?」を意識してみてください。
自ずと答えは出ると思います。
わたしの経験談としては、ファスティングをした後は、あまり間食をしたい気持ちにはなりませんでしたので、ファスティングに成功すればおそらく同じ効果が出ていると思います。
食べたり、食べなかったりと食生活を不規則にしてしまうと体のリズムが崩れ、逆に太ってしまったり、リバウンドを起こしてしまいますので、できる限り、一度決めた食生活(食べる時間など)は崩さないように、食事はしっかりととるようにしましょう。
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを実践してみました!
ここまでは、公式が出している48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムのパンフレットに則ってプログラムの解説をしてきました。
ここからは、実際にわたしが行った48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムの実践について書いていきたいと思います。
1日毎の詳細のブログも過去に記録で残していますので、そちらもご参考にお読みになりながら実践してみてくださいね。
1日目〜4日目はプログラム通り行った
さて、わたしが行った48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムは、1日目〜4日目については、公式のプログラムに沿ってまったくその通りの過ごし方をしています。
下記のブログで、どんな軽食・回復食をとったり、ほかに取り入れていたことなども詳細を記載していますので、気になる方はリンク先からご覧ください。
1日目
<プチ断食1日目>すっきりフルーツ青汁の3日間プチ断食をやってみました。
2日目
<プチ断食2日目>プチ断食中に食べて良いものは?おかゆやスープを取り入れる
実際にファスティング中にやってはいけないと思ったNG行動
ここで、わたしが実際にファスティング中にやってはいけないと思ったNG行動についてお伝えしておこうと思います。
ファスティング中は体が弱くなっているので、行動もある程度、制限されるということを認識していて貰いたいです。
下記に簡単にまとめておきましたので、ぜひファスティングする時の注意事項として公式の注意事項とあわせて意識してくださいね。
▶︎水分をとるのを怠る。
水分は2Lは取るようにしておかないと途中で意識が飛んだり倒れてしまいます。
▶︎激しい運動をする。
エネルギー不足のファスティング中に激しい運動をすると危険な状態になり、下手すると病院送りです。有酸素運動で留めておきましょう。
▶︎暴飲暴食する。
当たり前ですが、食事制限をしている時に突然の暴飲暴食は体調を崩します。
▶︎予定以上に食事を抜く。
初心者で予定していなかったやり方を突然行うのは間違えた結果を起こしかねないので危険です。
▶︎無理して続ける。
体調が悪くなったのに、無理して続けるとさらに体調を崩す恐れがあります。
▶︎生理前・中に行う。
ご存知の通り、生理前・中は女性ホルモンが崩れており、体がとてもナイーブな状態で心身ともに不安定な時期ですので、そんな時に行うと余計に体調を崩してしまいます。
私自身がこのファスティングプログラムを行う上で、上記のことに気をつけなければいけないなと思いました。
みなさんも48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを行う際は、上記のことに気をつけてくださいね。
1食置き換えダイエットは8時間ダイエットで行ったら効果大だった!
公式でもおすすめしていた1食置き換えダイエットですが、わたしはこれを8時間ダイエットとして取り入れました。
8時間ダイエットとは、1日の食事を8時間の間に済ませるダイエット方法で、わたしの場合は、朝・昼だけを食べて、夕方にすっきりフルーツ青汁を飲むことで、晩御飯を食べずに行うやり方を4ヶ月間行いました。
一見、公式で推奨している1食置き換えダイエットと同じ方法になりますが、違う点が1つあります。
公式の1食置き換えダイエットでは、上記の「1食置き換えダイエット中にやってはいけないNG行動がある!」にも書いたようにNG行動として、お菓子などの間食をしないとありましたが、8時間ダイエットの場合は、この間食はしても大丈夫なことになっています。
かと言って、暴飲暴食や高カロリーなものを食べまくるというのは、効果激変ですので気をつけてくださいね。
常識範囲で考えての間食であれば問題ありません。
「8時間ダイエットの実践方法」を書いたブログもありますので、やり方を知りたい方はお読みください。
48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを実践した結果は?
実際に48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムをした私ですが、その結果はどうだったのか?
正直に申し上げますと、わたしは体重には変化がありませんでした。
ですが、体の状態はかなりよくなっていて、その後に公式推奨の1食置き換えダイエットを取り入れた8時間ダイエットを行うことで3ヶ月目にして-4.5kg、6ヶ月目で6kgと毎月約1kgのペースで落とすことができていました。
ずっと続けていれば毎月-1kgのペースで落としていけてると思っていますが、現在は6kgで目標体重まで辿り着いたので一旦ダイエットは終了しています。
結論として、48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムは単体だと体重は減らなかったけど、1食置き換えを継続することで-6kgまで痩せることができました。
感想としては、48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムを行うことで、体のリセットができてその状態で1食置き換えダイエットを行うと効果が倍増するのだと感じました。
みなさんもぜひ48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムの後に1食置き換えダイエットを取り入れてみてください。
間食したいと言う方は8時間ダイエットを行って、8時間以内にすっきりフルーツ青汁を飲めば良いので、1包を会社に持っていって夕方に飲めば8時間ダイエットとなるので簡単に行えます。
下記のブログで、すっきりフルーツ青汁の購入から実践を説明した内容を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
ここまで、48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラム+1食置き換えダイエットの公式の説明に則った解説と実際にわたしが行った48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラム+8時間ダイエットをご説明してきました。
簡単にまとめると48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムのやり方と注意点は、
<プログラムのやり方>
- 2日間のプチ断食をする。
- 2日間かけて復食期間を設ける。
- 5日目以降は1食置き換えダイエットを継続する。
<注意点>
- 過度な食事制限はしない。
- ご飯を抜いた後に高カロリーな食事をしない。
- 間食をしない。
でした。
そして、このプログラムを実践したわたしの体験談や実際に感じたNG行動などについてもご紹介させて貰っています。
基本的な48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラムについては同じ方法を取っていますが、1食置き換えダイエットに関してだけは1食置き換えダイエットの応用編である「8時間ダイエット」というものを取り入れています。
8時間ダイエットは1日の食事を8時間以内に終わらせるダイエット方法で、その8時間の間であれば、普通の1食置き換えダイエットと違って、間食をしても構いません。
わたしはこの8時間ダイエットで、夜ご飯をすっきりフルーツ青汁に置き換えて行ったため、スムーズに1日置き換えダイエットが行えました。
この48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラム+8時間ダイエットのおかげで6ヶ月で6kgまで落とすことができてリバウンドも起きていません。
公式が推奨する48時間短期集中ファスティングダイエット速攻プログラム+1食置き換えダイエットは効果があると私も実践して結果を得られたのでみなさんにおすすめさせていただきます。
ぜひ、このプログラムに挑戦して結果を出してください。
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