2016年7月21日にデュアルタップがジャスダックに上場しました。
IPO分析記事はこちら
⇒デュアルタップ(3469)新規上場決定 株価の見通し、評判について
この記事では、上場後の状況を確認して振り返っていきます。
(この記事は2016年10月17日に書いています。)
デュアルタップの上場後から今日までの状況
デュアルタップは公開価格1700円で売り出され、上場当日は2770円で終わりました。
私の予想通り!高値をつけて初日の取引を終えました。
ここまでは、もうバッチリ予想通りです。
が、その後は全く目も当てられない流れになっています。注目されたのは上場から数日のみで、その後は全く良いとこ無しです。
チャートを見てもわかるように、まず取引がありません。そして、世の中のニュースに反応している様子もありません、、、
ジリジリとグライダーのように株価が下がり、下げ止まらない嫌な流れが継続しています。
ハッキリ言うと手を出してはいけない状態です。
今後のデュアルタップの株価予想
上場から現在までジリジリと下がったデュアルタップの株価は現在1276円です。
これはデュアルタップの理論株価1230円を上回り、この水準でもファンダメンタルの面で見る割高です。割高で流動性も低いので、新規では購入し辛い流です。
このままジリジリと理論株価まで下がり、その後は決算の結果次第になるでしょう。期待の持てるようなニュースが飛び込めば良いのですが、現段階で良くも悪くもニュースさえ出てこないので、このまま消えていくこともあり得ます。
株価の反発も見込めないので、正直手を出さない方が良いでしょう。
IPO前の私のデュアルタップに対する評価
IPO前の私のデュアルタップに対する評価は、参加オススメ指標80と高い物でした。
上場時点では予想通りでしたが、その後の流れは予想外でした。
ここまで、何も無いとは、、、もう少しポジティブなニュースが来るかと思っていました。
私のIPOの結果
私は今回はデュアルタップの主幹事SBI証券から応募しました。
結果は敢え無く落選です。
たまには当選したことを伝えたいのですが、現実は非情です。
SBI証券は主幹事だから!もしかしたら、当たるかもしれない!と、ちょっぴり思っていた自分が恥ずかしいです。
しかし、落選したことでIPOチャレンジポイントが貯まったので無駄じゃ無いはずです!
まだ、SBI証券はIPOチャレンジポイントが、あるのでそう思うことで救われている気がします、、、
⇒IPO投資のテクニック、当選確率を上げる方法 ~SBI証券のIPOチャレンジポイントとは~
まだまだ、諦めずにこれからも応募していきます!
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