デファクトスタンダード上場後の株価推移、今後の見通しについて

2016年8月31日に、大江戸温泉リート投資法人と同時にデファクトスタンダードが上場しました。

参考:デファクトスタンダードのIPOは買いか?リユース事業は今後も安泰を予想

この記事では、上場後の状況を振り返っていきます。
(この記事は2016年10月18日に書いています。)

デファクトスタンダードの上場後から今日までの状況

上場後のチャートです。

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デファクトスタンダードは公開価格1630円で売り出され、同時上場した大江戸温泉リート投資法人と対照的にグングン値を伸ばし、初日は2300円で取引を終えました。

しかし、その後親会社BEENOSの株式がサイバーエージェントから大量売却されるニュースを背景にデファクトスタンダードの株価は下降を続け、このままどこまでも下がっていくのか?と一時は思われましたが、デファクトスタンダードがヤフーに本格出店する事が決まるや否や、株価は上昇を始めています。

今後のデファクトスタンダードの株価予想

暫くは徐々に株価は上昇を続けると予想します。

現段階ではデファクトスタンダードがヤフーに本格出店することが決まった儚い期待を頼りに株価が徐々に上昇している状況ですが、今後の続報によっては、儚い期待が確信に変わり株価が急騰する可能性もあります。

IPO前の私のデファクトスタンダードに対する評価

IPO前の私のデファクトスタンダードに対する評価は

参加オススメ指標65

そこそこでした。

そして、公開価格から50%上昇辺りで初値が落ち着くでしょう!

と予想していました。

結果は公開価格から41%上昇で初日を終えたので、大きくは外していないと思います。

こうして予想を振り返っていくと、初日の初値の予想は、なかなか良い確率で当てているような気がします。

たまたまかもしれませんが(笑)

私のIPOの結果

デファクトスタンダードのIPOに私はSBI証券とSMBC日興証券から応募しました。

結果は!

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SBI証券落選

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SMBC日興証券は補欠と言う名の落選

このSMBC日興証券からの当落お知らせメールでの補欠という表現は彼らの優しさの表れなのでしょうか?優しいですが、ちよっと辛いです。本当になかなか当たらないですね。

しかし、だからこそ、当たった時の嬉しさも格別なはず!

というか、外れるのが当たり前になっているので当たったらビビります(笑)

これからも諦めずに、応募を続けていきます!

IPOチャレンジポイントが着実に溜まってきているので、時間の問題で必ず当選できるチャンスが近づいていると感じています。

希望を持ってIPOに取り組んでいきます。

⇒IPO投資の当選確率を上げる方法 ~おすすめの証券会社SBI証券のIPOチャレンジポイントとは~

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