CS放送(eo光テレビ)でおすすめのチャンネルをピックアップしました。

CS放送!各チャンネルを熱く語る!

現在の私の休日を大きく拘束してくれているもの。

それがCS放送です。毎日、好きなチャンネルの見たい番組や保存しておきたい番組を留守録しているのですが、CS放送を導入して波や2年、溜まったディスクの枚数は軽く300枚を超えてしまいました。

一体何がそんなに今の私を虜にするのでしょうか?その秘密を解き明かすべく、私が特にお気に入りのチェンネルを取り上げて熱く語っていきたいと思います。

日本映画専門チャンネル

熱く語りたいチャンネルの1つ目は「日本映画専門チャンネル」です。

日本映画専門チャンネルは、単体で契約して視聴するとなると「スカパー」で契約した場合、単チャンネル視聴料が月700円プラススカパーの基本料が390円。

合計1090円で1カ月丸々楽しめる計算になります。

さてこの日本映画専門チャンネル、その名に恥じることなくこれまで日本映画界で上映されてきたありとあらゆる日本映画が毎日24時間、飽きることなく放送されているのです。

ジャンルもアクションものから純文学もの、昔の名画から今の映画まで、本当に幅広く放送してくれています。

あと、懐かしのテレビドラマも結構、ラインナップされています。

ちょっと前まで萩原健一主演の「前略おふくろ様」もやっていました。

今はそのショーケンこと萩原健一出演のマカロニ刑事編、「太陽にほえろ!」も放送されていますね。

そして私がこのチャンネルを何よりひいきにしているのが、私が愛してやまない「東宝特撮映画」を定期的に特集して放送してくれるからです。

今年(2018年)も4月から9月までの半年間、月替わりで2作品を放送してくれました。作品数は全部で12作品。もしこれらをブルーレイディスクで購入していたら結構、出費がかさむんですよね。

でも定額契約のCS放送なら本当にお買い得な気分に浸れます。作品の放送分は全て録画して保存してあります。時間に余裕の出来た時にじっくりと鑑賞させてもらうつもりです。

また近々、東宝特撮作品を特集してくれることを切に期待しておりますよ!


(また近々、やってください!)

ファミリー劇場

私が熱く語りたいチャンネルの2つ目は「ファミリー劇場」です。

こちらも単体で契約可能です。

チャンネル単体が1カ月700円。あとは先程の日本映画専門チャンネルと要領は同じ。

もし、他のチャンネルにも興味があるのならたくさんのチャンネルがセットになったプランもありますよ。

さてこの「ファミリー劇場」というチャンネル、基本的に特撮作品やアニメ、過去の懐かしいドラマ類がメイン放送作品となっています。

そして、今のこのチャンネルの一押しは何といってもかの有名な「ウルトラマン」シリーズです。

一昨年(2016年)より「ウルトラQ」から順次、放送が始まりました。現在は「ウルトラマンタロウ」が最新の放送作品となっております。

この約2年間で「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」という5作品が放送されたことになります。

これらのシリーズ、言わずと知れた日本の特撮の父「円谷英二氏」によって作りだされた作品であるということは特撮ファンのみならず広く一般の方々でもご存じなのかもわかりません。

特に初期の「ウルトラQ」と「ウルトラマン」「ウルトラセブン」は作品を見たことがない方々でも何故か、その作品に登場した怪獣や宇宙人などを知っている、という画期的な映像効果を発揮した作品群でもあるのです。

もしかしたらあなたもご存じなのではないでしょうか?

「ガラモン」や「ピグモン」「ジャミラ」「ダダ」「バルタン星人」などなどを。

皆、制作されて早や50年の歳月が経過しているキャラクターたちばかりです。なのに世代を超えて老若男女問わず、広く世間に認知されているこれらのキャラクターたち。

円谷作品の質の高さに今更ながら驚かされるばかりです。

この「ウルトラシリーズ」をはじめとして過去の名作が毎日、てんこ盛りで放送されています。そういえば昨年は「太陽にほえろ!」のテキサス刑事編を放送してくれていました。

私にとって青春の1ページを紐解いてくれる作品の数々を放送してくれる「ファミリー劇場」。

このチャンネルも欠かすことのできない重要チャンネルなのです。


(「ウルトラマン」の再度の放送をお願い!)

まだまだあるよ!CS放送の欠かせないチャンネル

今回は「私が熱く語るCS放送」ということで2つのチャンネルを紹介させていただきました。

それをもう一度紹介致しますと、

  • 日本映画専門チャンネル…東宝特撮作品をノーカット・高画質で堪能できます。
  • ファミリー劇場…現在「ウルトラシリーズ」を毎週放送してくれているのはこのチャンネルだけです。

ということになりました。

今回は長くなりましたので、ここまでにしますが、他にも紹介したい番組はまだまだあります。

さっと触れておきますと

  • 「TBSチャンネル」
  • 「時代劇専門チャンネル」
  • 「日テレG+」
  • 「アニマルプラネット」
  • 「歌謡曲専門チャンネル」

などといったところですが他にも洋画専門のチャンネルやホームドラマ専門のチャンネルもあります。とにかく宝物級の番組の宝庫がCS放送なのです。

機会があれば今回紹介した番組以外のも紹介したいと思います。お楽しみください。

※CS放送の契約方法については以下で詳しく書きました。
CS放送の契約方法の種類とその料金について比較【どこがおすすめか?】

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