2016年12月21日にネットセキュリティを営むグループ企業、セグエグループ(3968)がJASDAQスタンダードに上場しました。
参考:初値高騰予想!セグエグループのIPO株は当選すれば臨時ボーナス確定か?
なんとセグエグループは、上場1週間後には株価が公開価格の6倍にもなる9000円を超えるほど高騰し新興市場の注目の的になったので、気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、上場後の状況を確認して振り返っていきます。
(この記事は2017年2月13日に書いています。)
セグエグループの上場後から今日までの状況
セグエグループは公開価格1700円で売り出され、上場初日から株価は怒涛の勢いで上昇し、初日の終値は公開価格の2倍を超える5500円でした。
この時点で凄いことになっているのですが、まだまだセグエグループの快進撃は続きます。
上場後は日に日には株価を切り上げて、上場1週間後には9000円を超えています。流石に9000円をマークしてからは、一旦株価は調整しましたが、1月末から再度上昇し現在は6500円を下値に株価は高値で推移しています。
IPO前の私のセグエグループに対する評価
IPO前の私のセグエグループに対する評価は、参加オススメ指標100で絶対参加推奨でした!
事前予想では需給の関係で株価が上がりやすい状況になっており、もしかしたら何処までも上昇を続ける可能性を秘めていると評価していましたが、リアルにその様子を見ると株価の動きに驚きを隠せませんでした。
面白いように株価が上がり、当選した方は大きな利益を上げたのではないでしょうか?実に羨ましい限りです。
今後のセグエグループの株価予想
今後もセグエグループの株価は上昇を続けるでしょう。
2月に公表された四半期決算の業績も良好でしたので、これからもセグエグループに対する期待値は高まっていくと考えられます。
ただ、既に株価は実績では説明のつかない株価まで高騰しているので、何かのキッカケで突然暴落する危険性もはらんでいます。
ここから参加には結構な勇気が必要です。
私のIPOの結果
私はセグエグループのIPOはSBI証券とSMBC日興証券から応募しました。
だが!しかし!
どちらも落選しました。
SMBC日興証券は仕方ないとしても、SBI証券ではIPOチャレンジポイントを115ポイント全力で使っても外れてしまったので落胆は大きかったです。(参考:IPO投資を続けるメリット、継続のコツについて【2年でIPOチャレンジポイントが100に】)
以前はIPOチャレンジポイント100ポイントが当選ラインと言われていましたが、、、もはや、110ポイントでも当選ラインでは無いのではないか?と思い始めました。
それでは120ポイントなら当選するのか、、、?
とにかく!可能性は0ではない!という思いを胸に次のIPOに挑んでいきます。