ここからはできるだけ薬に頼らず増えた髪を維持していくことが大切ですよ。
こんにちは(^_^)
半年で劇的に増えた髪は、その後もずっと増え続けるわけではありませんでした。そして、薬に頼るだけではなく、生活習慣を改めて「髪が生える環境作り」に取り組むことにしました。
体験記⑤までは読んでいただけましたか?
今回の体験記⑥は、Dクリニック大阪に通ってからの生活習慣と意識の変化についてです。
今でもずっと続けている内容です。ぜひ参考にしてください。
髪が増える夢のような期間は半年で終わった
体験記⑤で書きましたが、とにかく通院してから最初の半年間で髪がババっと増えました。
ところが、髪はずっと増え続けるわけではありませんでした。
半年を経過してから、髪の量が増えなくなったのです。もちろん減っていくわけではありません。ずっと増えていった髪が「はいもうここまでー!」と言うかのようにストップしたのです。
2010年9月18日(初診時。何度見ても前髪やばいです。)
2010年12月23日(3ヶ月後。前髪にいきなり効果あり!毎日がハッピーな時期。)
2011年2月26日(5カ月。髪は増え続けました。心から嬉しかったです。)
2011年4月24日(7カ月経過。髪にコシが出てきました。)
2011年6月25日(9カ月。安定しているものの、増えてはいません)
2011年8月27日(11カ月。まあ安定。でももう増えてません。)
もちろん、経過としては良好です。自分としても大満足していました。半年を過ぎたころから髪が増えなくなったことには気づいていましたが、別にもう髪の量は十分でした。
そんな時にお医者さんに言われたのがこの言葉です。
まだ若いので薬に頼るだけじゃなくて「薬無しでも髪を維持できる生活習慣」にしていくことが大切です。
「食生活」「睡眠」「ノンストレス」がキーポイント
お医者さんに詳しく話を聞くと、今はまだ若いけれど、年をとるほど当然髪は生えにくくなるため、薬で生えた髪を薬で維持するだけでは進歩はないとのことでした。徐々に薬を減らしても髪を維持するのが理想なのです。
体の末端部分にある髪の毛は、体調や精神状態に影響を受けやすい部分だそうです。食事、睡眠、ストレス。この3つが大切なのですね。
また、髪は生え変わるものなので「抜けてもいい髪」と「まだ抜けるべきではない髪」があります。シャンプーやドライヤーの際など、普段から「まだ抜けるべきでは髪を抜かないように」する意識の積み重ねがとても大切だと言われました。
自宅でもできるAGA対策を
もともと、無料カウンセリングや初診のときにも「食生活」や「睡眠」の大切さは聞いていました。実際、最初のころは意識していました。
ところが薬で髪が生えるようになると嬉しくて舞い上がってしまい、もう怖いもんなしだ!と調子に乗っていたのです。確かに若ハゲは克服しましたが、今後年をとってからもずっと髪を維持できるかはわかりません。お医者さんは良いタイミングで助言してくれたのです。
そこから、「髪が生える生活環境」を整えるために、以下のような自宅でできるAGA対策を継続しています。
- 自分に合うシャンプー選び
- 髪を抜かない洗髪方法
- 髪を抜かないタオルの使い方
- 髪を抜かないドライヤーの使い方
- 髪のための食生活
- AGAプロテインで食生活を補助
- 毎日6時間睡眠
- 常に余裕を持ちノンストレスを意識
- 頭皮のマッサージの習慣化
- 爪のマッサージの習慣化
- 適度な運動を
- ヘアワックスを控える
詳しい内容はコチラ
⇨「自宅でできる薄毛・AGA対策まとめ」
自分にできることはやろう!と取り組みました。この1つ1つにどれだけの効果があるのかは正直はっきりとわかりません。ひょっとしたら何の意味もないものもあるかもしれません笑
それでもこの12個の意識はもう脳に染み込んでいて、今もずっと続けています。女性が念入りに肌の手入れをするように、自分は髪のためにできることを続けています。
通院して1年すると「料金が半額」になりました!!
ここまで紹介してきたように、通院して半年で髪が増え、さらに薬だけではなく「家でもできるAGA対策」にこだわり始めました。
そこから、1度増えた髪は減ることなく髪の量・質ともに安定していました。
そして通院して1年と少しが経過したころに、お医者さんにこう言われたのです。
一度薬の量を半分に減らして様子を見てみましょう。通院も2カ月に1回でいいですよ。
もちろん、それによって料金も半額になります。
今まで毎日飲んでいた飲み薬の量も「2日に1回」にし、毎日塗っている塗り薬も、1度に塗る量を「半分」にするというのです。
でも、そんなことして髪は大丈夫なのでしょうか?髪は維持できるのでしょうか!?
↓体験記⑦に続く!!↓
Dクリニック体験記⑦
>>「1年経って料金が半額に!?薬の量を半分にする提案」