自宅マンションでも使えるトランポリンの選び方。私のおすすめはコレです。

マンションでもトランポリンダイエットを始めたい方向けにおすすめのトランポリンを紹介します。

静音性が強く、下の階に響かなくて、使いやすく、マンションでも使えるトランポリンがありますのでトランポリンダイエットをされる方は参考にしてください。

こんにちは。日々楽しくダイエットに取り組んでいるアラサーのsayakaです。

前回の記事でも紹介しましたが、トランポリンダイエットは、自宅で簡単にできて、効果的・効率的に脂肪燃焼してくれる素晴らしいダイエット法です。

前回の記事⇒自宅でトランポリンダイエット始めます。効果的に脂肪燃焼して痩せて綺麗になる方法。

ダイエット効果以外にもリンパの流れを改善したり便秘改善効果が期待できるなど女性にとって嬉しい健康・美容効果が沢山あるんですよ。

私も早速トランポリンダイエットを始めていきます。

ただ、トランポリンダイエットで気になるのがやっぱり騒音ですよね。

マンションだと下の階に振動が響いてしまったりとか、苦情が来たら嫌ですよね。

でも心配はいりません。

トランポリンを選ぶ基準さえ抑えれば、自宅マンションでも近所迷惑にならなくて使えるトランポリンが簡単に購入できちゃうんです。

今回の記事では、皆さんがすぐにトランポリンダイエットを始められるよう、トランポリン選びに苦戦した私の経験談を踏まえ

  • トランポリンってどこで買えるの?
  • どんな基準で選んだらいいの?
  • マンションでも近所迷惑にならないの?

という皆さんの疑問や不安にお答えします。

トランポリンってどこで買えるの?

トランポリンはAmazonや楽天などのネットショップで簡単に購入できます。

B-SANTE(ビサンテ) トランポリン ダイエットステップ 静音 ゴム式

スポーツ用品のイメージが強いトランポリンですが、一般のスポーツ用品店などには置いていないようです。

しかし、ネットショップでは実際に品物をみて選べません。

トランポリン選びで失敗しないためには、どんなトランポリンを選べばいいか、選ぶ際のポイントを抑えることが大切です。

トランポリンの選び方 マンションでも振動が小さく安全に使えるもの

私がトランポリンを選ぶ際に基準としたことは以下の6つです。

トランポリン選びで失敗しないために、きちんとそれぞれのポイントを押さえましょう。

  1. 安全性
  2. 静音性
  3. サイズはMax直径100cm程度
  4. 工具不要。女性でも簡単に組み立てられる
  5. 簡単に折り畳んで収納できる
  6. 予算はトランポリンとマットで10,000円以内

それでは順番に解説していきますね。

トランポリンの選び方① 安全性:耐荷重に注意

安全性で抑えるべき重要なポイントは、3つです。

  • 耐荷重は使用する人の体重以上
  • 脚の本数は6本以上
  • スプリングはゴム式

まず、「耐荷重」って具体的にどういうもの?と思いませんか。

飛べる人の体重のこと?耐荷重80kgだったら、80kgの人が飛び跳ねても大丈夫なの?

それとも、ジャンプした時の負荷を加味した時の体重なの?

販売元に確認したところ、例えば、トランポリンの耐荷重が80kgと表記されている場合「体重80kgの人がジャンプに耐えれる」という意味だそうです。

ということで、トランポリンを選ぶ際には、使用する人の体重にあったものを選びましょう。

次に、脚の本数は6本以上のものを選びましょう。

トランポリンの着地時に謝ってトランポリンの端に着地してしまう場合があります。こんな時、脚の本数が少ないとトランポリン自体のバランスが崩れトランポリンごとひっくり返ったり、一つの脚にかかる負荷が高すぎて、トランポリンが壊れて怪我をする可能性があります。

ですので、スプリングはゴム式のものを選びましょう。

スプリングには金属式とゴム式があります。金属式だと、バネの間に指を挟んだり、老朽化したバネが弾けて怪我をする可能性があります。ゴム式だと、このような怪我を防止できます。

他にも、組み立て型のトランポリンにの連結部分に怪我防止のカバーがついているものがあります。

謝って連結部に着地して怪我をすることを防ぐためには、連結部分のカバーがあるものがオススメですが、自宅の古い靴下やテープでも代用可能なので、参考程度にみてみてください。

あと、どうしても運動に不安がある方やご年配の方、お子さんが使用されるという方には、手すり付きのトランポリンを選ぶことをオススメします。手すりは取り外し可能なものもありますので、安全面がどうしても不安という方は選ぶ際のポイントに追加してみてください。

以上をまとめると安全性のために

  • 使用する人の体重にあったもの
  • 脚の本数は6本以上
  • スプリングはゴム式

このポイントは押さえるようにしましょう。

トランポリンの選び方② 静音性:スプリングはゴム式を選ぶ

次に静音性です。

自宅、特にマンションで使用する場合に気になるのが静音性です。

ジャンプの際に室内に響くスプリング音や着地時の下の階への衝撃音、気になりますよね。

これを解消するためのポイントは次の2つです。

  • スプリングはゴム式
  • 衝撃吸収マットを使用

金属式のスプリングでも騒音防止カバーなど騒音対策がされているものが多くありますが、口コミなどをみてみると「ギシギシ」という騒音に対する不安がぬぐい切れません。それに比べ、ゴム式は「ギシギシ」という音が出ない静音設計になっていますので安心です。

トランポリンの場合、ジャンプの衝撃がほとんど吸収されるため、下の階へ響くほどの大きな騒音は発生しません。

しかし、ご近所トラブルを避けるためにも、下の階への騒音が少しでも気になるという方は衝撃吸収マットを使用しましょう。

マット(例えばDABADA(ダバダ) トランポリン用 エクササイズ フロアマット)を使用することで床の傷防止にもつながります。

参考:自宅マンションでトランポリンダイエット。音と振動は大丈夫?実際に検証してみた。

注意して欲しいのが、ゴム式の中にはジャンプのバネが弱すぎるものがあるという点。これは実際の購入者のレビューをみればわかるから、不安なレビューコメントがあるものはやめときましょう。

トランポリンの選び方③ サイズはMax直径100cmを使用

できるだけコンパクトで大人でも安心して飛べる大きさが重要です。

トランポリンのサイズは一般的に直径80cm〜120cmのものが多いです。

100cmを越えると大きすぎるという声が多いため、Max直径100cmがおすすめです。

トランポリンの選び方④ 工具不要:女性でも簡単に組み立てられるもの

トランポリンは脚をつけるだけでいいものから、工具を使ってネジで固定したりしないといけないものまで様々です。

女性でも簡単に組み立てできて、工具不要のもの。

広げて脚を取り付けるだけの簡単なものを選びましょう。

トランポリンの選び方⑤ 簡単に折りたたんで収納できるもの

しばらく使わなくなったり、急な来客がある時など、簡単に折りたたんで収納できることは重要です。

トランポリンの選び方⑥ 予算はトランポリンとマットあわせて10,000円以内

トランポリンと衝撃吸収マットあわせて予算は10,000円あれば十分です。

おすすめのトランポリンはこちら

上記6つの選定基準の各ポイントをしっかり抑えた、おすすめのトランポリンを3つ紹介します。

B-SANTE(ビサンテ)  おすすめ

まずはB-SANTEです。

マンション暮らしの私も使っていて、とてもおすすめです。

フィットネス用品などで有名なLa-VIEが販売している大人用のトランポリンです。


★B-SANTE(ビサンテ) トランポリン ダイエットステップ 静音 ゴム式

B-SANTEのおすすめポイントは以下です。

  • 連結部分のジョイントカバーがついていて安心
  • フィットネス、トレーニング用品で有名なLa-VIEが販売しており品質は安心できそう
  • 色がシックで大人の部屋でも馴染みそう

口コミを見てみた感想

  • 組み立ての難しさについてのコメントは問題なさそう
  • ジャンプ力が弱いというコメントも見当たらない
  • レビュー件数も比較的多く安心

B-SANTEは上記で紹介したマンションでトランポリンダイエットをするにあたってのトランポリンの選ぶ基準をすべて満たしています。

  • 安全性
  • 静音性
  • サイズはMax直径100cm程度
  • 工具不要。女性でも簡単に組み立てられる
  • 簡単に折り畳んで収納できる
  • 予算はトランポリンとマットで10,000円以内

すべてを兼ね備えていて、私も使っているおすすめのトランポリンです。

※実際にB-SANで飛んでいる動画もありますので、こちらも参考にしてくださいね。
自宅マンションでトランポリンダイエット。音と振動は大丈夫?実際に検証してみた。

PURE RISE(ピュアライズ) トランポリン

次はPURERISEです。

レッドとブラックが目を引く大人仕様のトランポリン。色の組み合わせも数種類から選べます。

PURE RISE(ピュアライズ) トランポリンスポーツ ゴムバンド

おすすめポイント

  • 選べる色が豊富、どれもシックで落ち着いている。

口コミを見てみた感想

  • 組み立ての難しさについてのコメントは問題なさそう
  • ジャンプ力が弱いというコメントも見当たらない
  • レビュー件数は少ない

Be Active(ビーアクティブ)

次はBe Activeです。

サイズが一番小さいのはこれですね。


Be Active(ビーアクティブ) 楽しく跳んで引き締めるトランポリン ブラック

おすすめポイント

  • 連結部のジョイントカバーがついていて安心
  • ピン留金具(ロックピン)がついていて安心
  • 黒色で大人の部屋でも馴染みそう

口コミを見てみた感想

  • 組み立ての難しさについてのコメントは問題なさそう
  • ジャンプ力が弱いというコメントも見当たらない
  • レビュー件数は少ない

以上、おすすめのトランポリンを3点紹介させていただきました。

商品名おすすめ度価格耐荷重サイズスプリング
B-SANTE★★★3,760円 80kg 91×22 ゴム式
Be Active★★3,800円 80kg 93×20 ゴム式
PURE RISE★★4,889円 110kg93×25  ゴム式

B-SANTEがおすすめ 私が選んだトランポリンはコレです!

おすすめはB-SANTE(ビサンテ)  のトランポリンです。


(実際の購入後のB-SANTEの写真です。)

自宅マンションでも使えるトランポリンで価格も3,760円とリーズナブル、静音性も強く、マンションでトランポリンダイエットをするのにおすすめの商品です。

ジョイントカバーがついていて、安全面に配慮されている点と、La-VIEが販売している安心感が決め手です。

ちなみに衝撃吸収マットは、下記のものを購入しました。

DABADA(ダバダ) トランポリン用 エクササイズ フロアマット

価格は2,489円です。

こちらの商品を選んだ理由は主に以下の2つです。

  • レビュー数も多く悪い口コミがない
  • トランポリン専用マットで安心

正直、トランポリンの衝撃はほとんど吸収されるため、マットに関してはそこまで神経質にならなくていいです。

トランポリン3,760円と衝撃吸収マット2,448円、あわせて6,208円。しっかり予算内におさまりました。

B-SANTEの(ビサンテ)のトランポリンを買ってみての感想 組み立ても簡単でした♪

商品はアマゾンで注文した翌日に届きました。


(到着後組み立て前のB-SANTE写真)

正直、こんなに簡単に安く手に入るなんて、使い物になるのかしらと不安でした。

実際、商品が届いて、早速組み立てる。超簡単。トランポリンを広げて脚を取り付けるだけ。

飛んで見てもかなりの安定感。これは使えそう。しかも簡単に飛ぶだけで想像していた以上に負荷がかかる。

いい買い物です。

★トランポリンの組み立て方動画はこちら→トランポリン組み立て方

トランポリンの選び方まとめ。今すぐトランポリンを手に入れて、ダイエット始めましょう。

以上、トランポリンの選び方とおすすめのトランポリンの紹介でした。

今回はおすすめトランポリンを5つ紹介しましたが、中でも私のオススメはB-SANTE(ビサンテ)のトランポリンです。

自宅マンションでもトランポリンダイエットに適している6つのポイント

  • 安全性
  • 静音性
  • サイズはMax直径100cm程度
  • 工具不要。女性でも簡単に組み立てられる
  • 簡単に折り畳んで収納できる
  • 予算はトランポリンとマットで10,000円以内

をしっかり抑えている上に、耐荷重についてカスタマーサービスへ問い合わせた際も、すごく丁寧に対応してくださいました。大手の安心感ですね。

トランポリンは本当に、お手ごろ価格で簡単に手に入っちゃいます。さっそくトランポリンを注文して、明日からトランポリンダイエット始めちゃいましょう。

トランポリン購入に迷われている方のお役に立てれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回はいよいよ実際にトランポリンダイエットを始めていきます!
トランポリンダイエット体験記1日目。実際にトランポリンを飛んでみた。





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