こんにちは。ひでちちです。今年で58歳となります。
早いもので2018年もあと1ヶ月足らずとなりました(2018年11月現在)。
そこで私自身の今年に見舞われた健康被害をピックアップしてその後の経過とそこから教わった教訓のようなものについて書いていきたいと思います。
人間、60歳を目前に控えて何の健康トラブルもかかえない人って、そうそういないと思います。
まあ、私が見舞われた健康トラブルはたくさんある問題の中のほんの一例に過ぎないでしょうがもしかしたら思い当たる方もいらっしゃるかも分かりませんからね。
では、順次紹介していきたいと思います。
骨髄包炎
骨髄中のリンパ液が筋肉と皮膚の間に滲みこんできて極度の痛みを伴う症状を味わさせてくれたこの症状。
発症からかれこれ半年が経過致しました。
あれから患部の痛みは再発することもなく安定した状態を保っています。しかし、腕の使い方を少し間違えると違和感があります。一度やってしまったからか左腕の関節は以前よりも可動域が狭くなってしまった感もあります。
とにかく腕の使い方に注意しています。ものを持つときや掴み方は必ず順手で。つまり鉄棒を持つとき、手の平を上向きにして掴む形に徹底しています。
筋トレももう、逆手での上腕筋のトレーニングは行っていません。再発が怖いですからね。恐らく今の生活スタイルで徹底していけば大丈夫でしょう。いやあ、とにかく痛かったですらねえ。
もうあんな思い、こりごりです。
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飛蚊症にまつわる網膜剥離の疑い
次に紹介致しますのは、飛蚊症の症状から始まった網膜剥離の疑いです。
いやあ、これにもビックリさせられました。何せ目の前に突然、黒点がはっきり表れたのですから。おまけに無数の雨粒が左目に出てきます。こんな症状、今まで味わったことなかったですからねえ。
まあ、早急に病院に行きレーザー治療も受けたおかげでその後は変な症状も出ずに今に至っています。
この症状、何の前触れもなくいきなり現れました。やはり加齢による目の衰えが原因なのでしょう。58歳というタイミングは身体のいたるところが痛み出す時なのかもしれません。
12月になったらもう一度、検査に行きます。それでもうほぼ大丈夫というお墨付きをもらえそうです。
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整骨院を変更させて早や1ヶ月
職場が変わった影響で今まで行っていた整骨院に行きづらくなってしまいました。
仕事の終わる時間が前の時のようにはっきりと読めなくなってきたからです。予約を入れてもキャンセルする事態が度々、起こっていましたから。
それで今の会社の目と鼻の先にある整骨院に行ってみることにしました。ここならば特に予約を入れる必要もなく会社を引けたタイミングで自由に通えそうだったからです。
この目論見は見事に成功。入店したらすぐに取り掛かってもらえます。ここの整骨院の特徴はとにかく「いたきも」。
つまり「痛い」プラス「気持ちいい」です。
患部を思いっきり押してきます。これが痛いの、痛くないの。
本当に痛む箇所にピンポイントに押し込んでくるので飛び上がるくらいの痛さなのです。
私の傷む箇所は両方の坐骨神経痛と首の左側。及び両肩の健引きの辺り。この部位を容赦なく先生は押し込んできます。
特に坐骨神経痛を押し込まれた時の痛さは本当に悲鳴が出ました。
前の整骨院の先生はここまでやらなかったのに、本当に大丈夫かいな?と思いましたが…。そのあとの気持ちの良さといったらこれもないのです。
痛さのあとにくる気持ち良さ。もうすっかり虜です。止められません。
坐骨神経痛と痛む首にピンポイントに施術を行う事約20分。私はすっかり恍惚の表情に変わっていってしまうのです。
ここにお邪魔するようになって首の方も幾分、軽くなった感じがします。揉み返しによる変な痛みもありませんからね。と言う事は私に合っているのでしょう。
週1回の会社帰りのマッサージ。もうすっかり日課になってしまいました。
11月は体調管理が大変!?そして精神的な八つ当たりも
いやはや、11月は本当に毎年、体調を崩してしまいます。
今年も見事にその予感は当たりました。
熱は計っていないのですが、頭痛、節々の痛み、喉の痛み、寒気と悪寒。これらの症状が一気に襲ってきました。加齢すると風邪のキツさも年々スケールアップしてくるようですね。
もう本当にたまりませんでした。
これも一重に11月という気候のせいです。寒くなったと思ったら暖かい日が来る。これで体調を一変に崩します。本当にこの時期、もう何とかして欲しい気持ちでいっぱいなのです。
そしてこの時期になると精神面もダメージを受けます。これも体調を崩す前兆なのかも分かりません。気分がイライラして我慢できなくなってしまうのです。
それは11月のある日、自宅の玄関先で通勤用の自転車を転倒させてしまって怒りが爆破してしまいました。妻に対して無用な八つ当たり。
ああ、何でいつも同じ事を繰り返してしまうのでしょう。
八つ当たりした方も、された方も後味が悪いのは目に見えているのに、ですよ。嫁さんへ、本当に御免なさい…。
さいごに
結局、11月は毎年恒例の風邪引きで幕を閉じました。
体調を崩しまくった2018年11月に相応しい終わり方です。
結局、今年やってしまった数々の健康問題、ざっと洗ってみますと、
- 骨髄包炎…現状はすっかり感知致しました。
- 飛蚊症にまつわる網膜剥離の疑い…12月にもう一度検査を受けますが、現状、問題はありません。
- 整骨院の変更…おかげさまで首の状態は前よりも軽くなりました。
- 体調不良…きっちり今年も風邪を引いてしまいました。
という感じになりました。
とにかく、11月はインフルエンザの予防接種もあるだけに風邪を引くというのは印象が悪いですね。
今の仕事に影響を与えるだけに体調管理だけは万全に行わなければならないのです。
はじめまして、こんばんは。
36才で役員運転手に応募したものです。運転業務が未経験の中で路上運転、面接が合格して頑張る事になりました。
未経験って事なので黒塗りの車は不安って事で半分民間、半分官公庁の新幹線の鉄道建設の運転手を任される事になりました。車種はハイエースです。研修は市役所、土木事務所、新幹線の下駄の工場現場まで所長や職員達を無事に送り届け、スケジュール確認やいっぱい受けました。
運転手のブログでひでちちさんの所に流れついちゃって今に至っています。
ブログで経験された事を読みに来たいって思っていますので、よろしくお願い致します。
私ごときのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
36歳でこの仕事をスタートされたんですね。いいタイミングだと思います。定年まで働き続けたらそれなりの退職金が出ると思いますよ。
また、慣れて来たら役割もより重要なポストに任されると思いますので事故や違反に気をつけてコツコツ頑張ってください。
私も業務の一環でグランドキャビンを運行していた時もありました。何事も経験ですからね。