どーも。50代健康男ひでちちです。
遅くなりましたが、2月を振り返り、生涯現役ひでちちブログ書かせていただきます。
今年は1月にも寒波がやってきてめっちゃ寒かったのですが、2月はそれに負けず劣らず寒かったですね。それプラス2月は私にとって転機となるタイミングとなりました。
そのあたりを中心に2月の動き追って参りましょう。
猛寒波襲来
とにかく今年の冬は寒かった!私がこの職場に着任して早や4年と4カ月。その中で最も寒かったシーズンとなりました。
サ・ム・イ!車を掃除するためのバケツの水、朝、行ったらご覧の通り、凍ってます。
今年に入って2回目の凍結。こんなの始めてです。手がかじかんで雑巾絞れません…。 pic.twitter.com/LJ9XuMDQ7Y— ひでちち@50代健康な男 (@hidenosuke55) 2018年2月7日
特筆すべきは2月中にバケツの水が2回も凍っていたこと。こんなの初めてです。
確か3年ほど前に1回だけバケツが凍っていた時がありました。でも本当にそれ1回だけです。その他の年はバケツが凍りつくほどの寒さはありませんでした。
バケツの水が凍るくらいなのですから、水道の水も当然ながら猛烈に冷たいのです。
私たち、役員運転手は毎朝、車を手入れし綺麗にふきあげるのが日課です。だからいつも2~3枚以上の雑巾を持っていて、それで車体、ガラス、タイヤ回りを拭きあげるのですが…。
今年の寒さは格別で、バケツに手を突っ込んで雑巾をきつく絞ることができません。指が異常にかじかむのです。寒いというより「痛い」という感覚です。
いつもの冬ならば気合で乗り切っていたのですが、今年の場合はさすがにそうはいかない時もありました。ましてやバケツの水が凍った時は水を触る気になれませんでしたね。
もうあんな寒波は来ないと思いますが、年々、加齢と共に寒さに弱くなってゆく自分の身が嘆かわしいと思える今年の2月でした。
正式な引き継ぎの連絡はいつ!イライラが募る!50代転職
2月は私にとって重要な月です。何といっても現行業務の引き継ぎを円滑に行わなければなりません。
参考:57歳にして転職成功しました!50代の仕事探しのコツとは?
そしてあわよくば2月の中旬までに引き継ぎを終わらせて、最後の1週間くらいを残った有給休暇を取得して来たる来月に向けていろいろな準備をやりたいな、という勝手な青写真を描いていました…。
まあそれを実現させようようと思ったら、1月中には正式な引き継ぎの連絡を会社からもらい実行させてゆく必要があったのですが…。
前回のブログ「2018年1月生涯現役ひでちちブログ ~円満退職への道~」にも書かせていただきましたが、期待は見事に裏切られました。正式な連絡がきたのは2月に入って2週間過ぎた時点。私の淡い目論見は見事に崩壊致しました。
それにしても、退職の旨を伝えて了承されてから引き継ぎの正式連絡が来るまでに」約1ヶ月以上。
こんなに日数がかかっていいものなのでしょうかねえ?これではこちらのプランが根元から崩壊です。
まあ、しかしここが我慢のしどころなのです。正式な連絡が来るまでの期間、こちらも不安感が段々、膨らんでいきます。特に2月に入ってからの約2週間は不安感と苛立ちでイライラのピークに達していました。
こちらは早く決着をつけて欲しい。しかし、会社は次の後任の人選をやっている。下手に騒ぎ立てる訳にもいかない。本当に地団駄踏む気持ちになります。
とにかく引き継ぎの正式連絡が来るまでの期間、生きた心地がしません。待つ身が辛いのは分かっているつもりだったのですが…。実際にそれを味わうと、やはり日常の業務にも支障が起こりそうです。
何はともあれ、そういったイライラ感を抱えつつ過ぎ去っていった2月のひと時でした。
(2月中に雪も何度か降ってました)
※退職の引継ぎの連絡が来るまでの身の置き方はこちらに書きました。
⇒50代転職活動日記(2018年2月) ~退職の引き継ぎの連絡が入るまでの身の置き方~
久々に味わった引き継ぎ業務のキツサ
そして、その後、ようやく待ちに待った「引き継ぎ」を開始でききる事が出来ました。
退職の旨を伝えてから実に55日が経っています。
引き継ぎのために用意された日数はたったの五日間。この五日間が短いのかそれとも長いのか、私には判断がつきません。とにかく自分がこの会社にいるのも今月いっぱい。それまでに最低限の事は伝えていかなければなりません。
とは言っても、私が思っている内容と会社側の要求とは開きがあるかも分かりません。だから勝手に独断で引き継ぎ業務を開始するわけにはいきません。必ず、会社の担当者や役員の意向を最優先して行わないと、次の後任者に嫌な思いをさせてしまうかも分かりませんからね。
で、実際の引き継ぎ業務ですが、初日は事務的な引き継ぎ内容がほとんどで実際の運行はできず。フルスロットルになったのは2日目からです。
2日目に40軒、3日目に20軒、4日目は正規の業務もあったので引き継ぎ軒数は大したことはありませんが、それでも10軒ほどは行きましたね。
このような引き継ぎの仕方、果たして有効なのかそうでないのか、私には分かりかねます。
とにかく重要なところや分かりにくいところを優先させてゆく事にしていましたから。
でもこれでも実際の訪問先のごく一部。実際にはもっとたくさんの訪問先があります。よって「5日」という日数はたったの、という表現が当てはまりそうな今回の引き継ぎペース、と言えそうな感じです。
それでも2日目の「40軒」はキツかった。私たちの仕事は日頃はこれだけの数を訪問しません。
40社回ろうと思えばそれこそお客様と突っ込んだ話はまるで出来ないでしょう。そういった意味では役員も私自身も非常に「キツイ」内容になるのは目に見えています。
これを後任の人に味わってもらったことは、その後の業務の事を考えればきっといい方向に役立つ、と勝手に思っているのですが…。果たしてどうでしょうか?
2月のブログは引き継ぎ中心でした
今回は2月中に行われた「引き継ぎ」を中心にしてブログにさせていただきました。
いずれにしても58歳になっての「転職」は体力も去ることながら「根気」の部分も弱くなっていくのでなるべくならしたくないものです。
ハッキリ言って、1日に40軒も回るっていうのはある意味「クレイジー」な事です。そんなに回っても後任者が正しく覚えられるわけがありませんからね。
まあでもやらなければなりません。それが去ってゆく人間の「義務」でもあるわけですからね。
以前、色々相談させて頂きありがとうございました。
私は転職からようやく1ヵ月経ちました。
私の場合は放置されることが多く仕事は自分で積極的につくっていました。
誰かに指示されて動くよりは良いのですが、放置しすぎではないかと思ってます。
定着率が高い会社だから長く続けるには良いと思いましたが、新しい社員が入社してこなかった分、教え方など自分がわかっている前提で話をしているので理解できないこともあり、きちんと聞こうとすればイライラも伝わってきます。
以前は1人で悩むことが多かったですが、社長や相談出来る人に相談するようにして改善するように要望していますが、人間と一緒で会社も中々変われないのかなという印象です。
自分でもこの1ヵ月間、考えすぎて疲弊してしまい、様々な人にも相談しました。
この考えは間違っているのかもしれませんがこの会社でこれからもずっと生きていくと思っていたら自分でも苦しくなってしまいました。
現実から逃げていると思うかもしれませんが、今の電気工事関連の仕事を生かしつつ自分で資格を取り、夢であった独立を目指そうと考えています。
私と同じ部署は私含めて2人ですが、もう1人は会社に15年勤めて、退職させてもらえず、自分で独立して非常勤職員になっている人なので、話をするうちに自分が封印した思いを抑えきれなくなりました。
自分が納得いくまでチャレンジしたいので、せっかくアドバイスを頂いたのにそれを生かしきれず申し訳ございません。
アドバイス頂いたように会社員にしろ個人事業主にしろ相手の信頼を得なければいけないと思いますので、肝に命じて生活したいと思っています。
率先して行動する姿勢はとても良いと思います!
変えることができるのは自分だけですからね。
夢を目指してぜひ頑張ってください!