ゲームセンターのアルバイト体験談を紹介します。
カウンターに座っているだけで稼ぐことが出来ます。
人との付き合いが苦手な方にも、苦も無く働ける美味しいバイトです。
あまり知られていないけど、おいしいバイトは世の中にたくさんありますよね。
今回は、ゲームセンターのアルバイトを紹介します。
・簡単な自己紹介
私は30代のフリーライターです。ライターになる前、色々とアルバイトを経験しました。そんな中でも、「これはおいしかった!」というバイトをご紹介してみたいと思います。
・バイトの仕事内容について
美味しいバイトは数多く経験がありますが、その中でも飛び抜けて美味しかったのはゲームセンターの店員のアルバイトです。
私は元々ゲームが好きだというのもありましたが、仕事内容はとにかく楽。小さなゲームセンターでしたので、仕事は基本的にカウンターに座っているだけ。
時々コインが詰まったり、UFOキャッチャーの景品が引っかかってしまったのを対応するだけで、9割以上はカウンターに座っているだけ。時々灰皿を交換する作業はありましたが、そんなものは3分もかかりませんので、本当にストレスフリーな美味しいバイトでした。
漫画本なども読んでいて良く、スマホで遊んでいてもOK。美味しすぎました。
・バイトの条件・待遇について
時給900円で1日7時間位でしたでしょうか。
基本2人体制なのですが、1人でもできる仕事なので、休みたい時は事前に店長に言えば、結構自由に休めました。
月に15日程度シフトで入れましたので、座っているだけで9万前後。悪くなかったです。
・バイト現場の地域(区、市、郡)
東京都新宿区内の小さなゲームセンターです。
・バイトの思い出について
このゲーセンのバイトをやる前が結構キツいバイトだったので、「すげー美味しいバイト見つけたなあ」と感慨にふけりながらバイトをしていたのを良く覚えています。
ゲーセンに来る客はだいたい学生か遊び人風の人が多いので、こちらの接客態度など別に問われません。
一応居眠りだけは禁止なのですが、その辺は客層が客層なので、居眠りしてしまっている時は、「あの、すいません、コイン詰まっちゃったんで。お休み中にすいません」なんて言ってくれるお客さんもいて、その辺のいい加減さというか、気楽さが本当に印象に残っています。
あと、22時くらいになると大体お客さんがいなくなるので、無人の中、ピコピコとゲームの音楽だけが鳴っているなかでぼーっとしている時間がとても楽しかった思い出があります。
なんというか、「これで金もらえるんだな。美味しいなあ。絶対辞めたくないな、ココ」と考えているだけで、幸せになってきます。楽なバイトを見つけた優越感に浸っていたのを良く覚えています。
・どうやってそのバイトを見つけたのか?
ネットの求人に出ているのは大きなゲームセンターの求人なので、できれば街を歩いて、店に求人のビラが貼ってあるような店を選ぶと良いかと思います。私はその方法でこのアルバイトを見つけました。
・どんな人にお勧めできるバイトか?おすすめしたいか?
楽をしたい人、仕事を覚えるのが嫌な人、人と接するのが嫌な人には向いていると思います。小さいゲームセンターのバイトは大体似たよなものだと思います。私の友人も小さいゲーセンでバイトをしていましたが、やはり「美味しい」と言っていました。
「あんまり頑張りたくないなあ」
「キツいバイトで疲れちゃったな」
何のスキルも身につきませんが、少し疲れてしまったような時にはオススメのバイトだと思います。
バイト名:プールの放送係のアルバイト
バイト内容:放送、館内音楽の再生、チケットもぎり、電話対応等バリュエーションにとんだ仕事
バイト条件:時給900円(時給の割には楽な仕事)
お得情報:放送がない時間は、扇風機のきいた部屋で、椅子に座ってお茶を飲みながらダラダラ出来る!
おススメ対象者:声を出す事が好きな人、出会いを求める人。楽に仕事をしたい人。
バイトを見つけた場所:店頭の張り紙
バイトに対するコメント
ゲームセンターはいくつになってもワクワクします!
不機嫌になるお客さんが多い(UFOキャッチャーをガンガンしてるお客さんがいる)イメージでしたが
案外そんなこともないんですね!!
基本、座ってるだけで、しかもスマホ触ってても良いなら美味しいバイトだと感じました。