せっかく妊活に励んでいても、一生懸命さがなかなか報われないこともありますよね。
でも、こんな方ほど、意外なところに落とし穴があるのかも知れません。「自分は健康体なのになぜ?」と思うのであれば、もう一度生活習慣や食生活を見直してみた方が良いでしょう。
中でも、妊活中の方に特に多い不妊の原因が、コレステロール値が高いことです。
「少しくらい脂っこい物を食べても。」と自分を甘やかしていませんか。確かに、好きなものを好きなだけ食べられる生活ほど、幸せなことはありませんよね。ただ、妊活を考えた時には、栄養をコントロールできずに元気な子供を授かれない場合もあるので、決して幸せな食生活とは言えませんよね。Sponser Link
コレストロール値が高いと妊娠しにくいのか
ところで、「コレステロール値が高いと、本当に妊娠しにくくなるの?」と思う方も多いのではないでしょうか。
実は、アメリカ国立衛生研究所では、18歳から44歳までのカップル500組を1年間調査した結果として、それが出ているようですね。血中のコレステロール値の高いカップルほど、妊娠しにくいことが分かりました。もっと具体的な情報をチェックしてみると、男性よりも女性のコレステロール値が高い方が妊娠しにくいようです。
妊娠中に赤ちゃんが過ごすのは、男性ではなく女性のお腹の中ですよね。このことを考えると、確かに女性の健康管理は男性以上に重要かも知れませんね。妊娠中はお腹の中の赤ちゃんのことを考えて、妊活中以上に色々と食生活での制限があります。今のうちに食生活をコントロールできるようにしておくのも、妊活中に大切なことでしょうね。
ちなみに、血中のコレステロールは、食事で脂肪分を摂っていなくても高い場合があるのです。と言うのは、体内のコレステロールの70%程が体内で合成されているからなのです。もっと言うと、食事で脂肪分を取ったところで、健康体であれば一定量を超えた脂肪分に関しては体内に吸収されないようになっているのです。
食事で脂肪分を摂りすぎた場合には、体内で合成されるコレステロールの量は減少します。それでも多くなってしまうコレステロールは、肝臓に溜まることもあります。こんなふうにして、基本的には血中のコレステロールは安定的にコントロールされているのです。血中のコレステロールが高い人と言うのは、こんな体内のメカニズムが乱れてしまっていると言うことなのです。こういう方は、すぐにでも食生活を改善してください。
食生活を改善してコレストロール値を下げよう
卵やマヨネーズなどのコレステロールを多く含む食品、肉のような脂肪分の多い食品、甘いお菓子のような糖分の多い食品などはなるべく控えめにした方が良いです。その代わりに、コレステロール値を下げるのに貢献してくれる野菜や果物などの食品は、積極的に摂取した方が良いです。
あとは、できるだけストレスや疲労を溜めないようにすること、十分な睡眠を取ること、適度な運動を心掛けることも、コレステロール値をコントロールすることに繋がります。
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