真夜中に晩御飯を食べても太らない方法とは?

残業が夜遅くまであって、どうしても晩御飯を食べるのが遅くなってしまいがちと言う方は多いでしょう。晩御飯は遅ければ遅いほど、太りやすくなると言われています。

でも、「遅くなって太るくらいなら、晩御飯は全く食べない。」なんて言う訳にも行かないですよね。こんなことをしてしまったら、今度は空腹感でなかなか眠れない可能性が出てきますよね。なので、晩御飯が遅くなっても、食べ方に気を付ければ良いのです。

もちろん、晩御飯が遅いにもかかわらず、脂質や糖質の多い高カロリー食で内臓に負担をかけてしまうのはNGです。では、内臓に負担をかけないためには、一体どのような食事を心掛けたら良いのでしょうか。

内臓に負担をかけない夜遅い食事とは

まずは、野菜中心の食事を心掛けてみましょう。朝や昼は多少は脂っこいもの、糖分の多いものを摂取しても良いでしょうが、夜にはさっぱりとした野菜で空腹感を満たすことです。「炭水化物ならさっぱりしているから大丈夫!」なんて思ってしまう方も多いのですが、炭水化物も糖分です。出来ることなら控えめにしておく方が望ましいです。

野菜ならボリュームアップして食べても、太ることはまずないでしょう。むしろ、野菜の食物繊維は、脂肪を体内に吸収しないように助けてくれます。野菜は単にカロリーを抑えられるだけではないようですね。

それから、塩分にも十分に気を付ける必要があります。夜になると、やたら塩分を取りたくなるなんて言う方はいませんか。

でも、欲求に任せて塩分を大量に摂取してしまうと、翌朝には顔や脚がむくんでいることもあります。味付けに良く塩分を使用してしまうと言う方は、スパイスとか薬味、食材そのものの旨みを上手く利用して料理をしてみましょう。日本人食はついつい塩分が多めになってしまいがちなので、意識的に塩分の使用を減らすしかありませんね。

納豆などの発酵食品もおすすめ

この他には、発酵食品を積極的に取り入れた晩御飯にすることをお勧めします。納豆や漬物は朝は食べるけど、夜はあまり食べない方は多いかも知れませんね。

ただ、酵素には食べ物の消化、代謝などを助けてくれるのです。余分な脂肪を体外に排出してくれる役割も果たしているので、酵素を摂らない訳にはいかないですよね。酵素は納豆や漬物以外に、ヨーグルト、野菜、果物、海藻などにも含まれています。出来るだけ低カロリーのもので、色々な酵素を体内に取り入れてみるのが良いでしょう。酵素は熱に弱いため、生のまま摂取するのも効果的です。

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