妊活のとき1回目と2回目で体温が違ったらどちらが正確な体温?

妊活を考えている女性には、朝起きてからすぐに体温を測ることを日課としている方が多いです。こんな方の中には、体温の測り方について不安を感じている方も少なくないはずです。妊娠を望んでいるからこそ都合良く考えてしまうこともあれば、逆に無駄に神経質になってしまうこともあるでしょう。Sponser Link

正しい体温の測り方:4桁の体温計を使用

まず、正しい体温を把握するためには、3ケタではなく4桁の体温計を使用することをお勧めします。「○○.○」ではなく「○○.○○」と測定される体温計であれば、細かい部分まで体温を把握することが出来ます。

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体温を測るタイミング

そして、体温を測るタイミングは、朝起きたらすぐです。「起きてから朝食を作って出掛ける前に。」と言う方は、正常な基礎体温よりも若干高めになっているかも知れません。私たちの体温は、活動によって若干変わってしまうのです。正しい基礎体温を測定するためには、朝起きて布団に入ったままの状態で測定するのがベストです。

1回目と2回目の体温が違っていたらどちらが正しい?

また、1度測定した体温が、高すぎるとか低すぎるなどと感じることもあるでしょう。出た数値を疑って、何度も測り直してしまう方もいるかも知れませんね。

でも、基本的には、高すぎても低すぎても1回目に測定した体温がその時のもっとも正確な数値です。基礎体温を出すためには、最低でも4~5時間の睡眠が必要と言われているからです。睡眠の途中でトイレに行ったり、目が覚めてしまったりしていても、正確な基礎体温は出しにくいようです。2回目や3回目に測ったものは、1回目の熱が残っていて体温が上昇しやすいこともあります。

1回目よりも体が若干なりとも活動的になっている分、体温が変化してしまうこともあります。「妊娠するためには、低温期と高温期がはっきりと2層に分かれていなければならない。」「高温期が14日以上続かなければ妊娠していない。」こんなふうに考えれば考えるほど、無駄な心配になってしまいます。

関連記事:生理前と妊娠超初期の症状は腰痛から判断できる?【妊娠検査薬の使用について】

ちなみに、体温はあくまでも妊娠のための1つの基準です。妊娠した方の中には、「今までよりも高い体温が続いた。」と言う方もいるのですが、意外にも体温の変化がバラバラと言う方も少なくありません。

高温期の体温が36.5度くらいでも、妊娠している方は多いようですね。低温期の体温よりも0.3度以上高ければ、ちゃんと高温期があると言うことなので、過度な不安は抱えないようにしましょう。妊娠はすぐにするものではないので、測定した体温を極度に疑わず焦らずに気長に待つことが重要です。

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