AGA治療の副作用〜長年の胃痛の原因が実は治療薬でした〜

実はAGA治療の副作用かも

マグネシウム秀

こんにちは。

今回は、完全にブログです。

ずばり、自分に生じていたAGA治療の副作用について書きます。

ここ1年くらい、胃痛に悩まされていたんですが、原因がようやくわかりました。

AGA治療薬とお酒の組み合わせです。

自分としては、原因がわかり、完全に胃痛という悩みから解放されたので嬉しくもあります。

一方で、長い間AGA治療薬の副作用に実は苦しんでいたことを同時に痛感しております。

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自分に生じたAGA治療の副作用

マグネシウム秀

自分に生じた副作用は、ズバリ胃痛です。

1年くらい悩んでいました。

胃痛が生じる日は、お酒をいっぱい飲んだ翌日の、排便後。

もう毎回毎回このパターンでした。

自分も年をとって身体が弱くなったもんだな〜と思っていました。

ストレスも関係あるのかな?とか、いろいろ考えていました。

病院に行っても特に原因はわからず、胃薬をもらうだけでした。

お酒を飲む日は必ず胃薬を飲む生活になっていました。

ところが、あることに気がついたのです。

マグネシウム秀

昨日あんなに飲んだのに、今日は全く胃が痛くないな。。。

という日が結構あったのです。

逆に、昨日は大して飲んでないのに、今日はすごい胃痛だな。。。

と感じることもありました。

酒の量とあまり相関していなかったのです。

胃痛は排便後に襲ってくるため、排便するのが怖いと感じるほどの悩みでした。

ようやく気づいた胃痛のパターン

何度も胃痛を経験するうちに、胃痛がくるパターンに気がつきました。

朝、AGA治療薬を飲んだ日に胃痛がしていたのです。

マグネシウム秀

もともと、自分は週4回、寝る前にAGA治療薬を服用しています。

ただし、お酒を飲んだ日は服用せずに、翌朝に飲むように指示されていました。

つまり、AGA治療薬を飲む予定の日にお酒を飲み、翌朝AGA治療薬を飲んだ日に、胃痛が襲ってきていることに気がついたのです。

お酒をたらふく飲んでも、翌朝治療薬を飲まなければ全く胃痛は来ないのです。

自分が飲んでいるのは、ミノキシジルと4mgとデュタステリド 0.3mgと亜鉛類サプリなので、どれがお酒と反応しているのかもわかりません。

また、自分はもう12年治療薬を飲んでいますが、胃痛に悩まされたのはこの1年くらいです。

ですので、それ以前はなぜ何も感じなかったのかも不明です。

今では原因がわかって胃薬に頼らない生活ができています。

  • 夜治療薬 →胃痛なし
  • 夜飲酒+翌朝治療薬 →胃痛
  • 夜飲酒+翌朝治療薬なし →胃痛なし
  • 夜飲酒+夜治療薬 →試したことなし
  • 夜治療薬飲み忘れ+翌朝治療薬 →胃痛なし

まとめるとこんな感じです。

飲酒した夜に治療薬を服用することは、医者にとめられていますので、試したことはありません。

逆に、飲酒した日は翌朝に治療薬を服用することは、医者に指示されています。これが最近の僕の体に合わなかったようです。

治療薬を飲み忘れた場合は、翌朝飲むように指示されていますが、このパターンは胃痛なしです。

ですので、どう考えてもお酒と薬との組み合わせです。

昔は全然そんなことなかったのですが・・・

今後の服用パターン

今回、自分の体に生じた「胃痛」という副作用についてですが、これはAGA治療薬を飲むタイミングを変えることで克服できました。

薬を飲む日に酒を飲んだ場合は、翌日の「昼食後」に服用することで、嘘みたいに胃痛がなくなったのです。

朝飲むと、酒がまだ残っているのかな〜〜。。。

理由はよくわかりませんが、これで1年に渡る僕の悩みは克服できました。

AGA治療を開始して12年。

これまで指毛の増加以外の副作用なんて無縁です!と発信してきましたが、実は11年目にがっつり副作用に悩んでいたことになります。

長年治療を成功させていくためには、1つ1つ克服することが大切ですね。

今、もし何か体に違和感を感じている人は「ひょっとしたら治療薬が関係している?」と疑ってみることをお勧めします。

以上、今回は僕の久しぶりの体験記録でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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