これからAGA治療を始めようと思います。
まずは何から始めればよいでしょうか？
マグネシウム秀
必ずこうすべき！というのはありませんが、効果とコスパの観点からおすすめの方法を紹介します。
これからAGA治療を始める方は、期待と不安でいっぱいだと思います。
藁にもすがる思いの方もいれば、お金をかけて失敗したくないと不安に満ちている方もいるでしょう。
成功確率をあげる方法、コスパをあげる方法等をわかりやすく紹介していきます。
Contents
フィナorデュタは必須
まず最初にお伝えしたいことは、AGA治療のスタート時から「フィナorデュタ」は必ず服用しましょう。
というより、この２つがAGA治療薬でありこの２つを服用せずにAGA治療とは言えません。
まずは育毛剤から・・
まずは塗りミノから・・
と思っているのであればそれは間違いです。
AGAという薄毛のメカニズムが既に明確になっています。
そのAGAという薄毛の原因に直接的に対応する薬は、フィナステリドとデュタステリドのみです。
どちらを飲んでもかまいませんが、AGA治療スタート時から飲んでください。
治療初期ミノタブはどちらでもよい。
では、ミノタブはどうでしょうか？
これに関しては、治療初期から飲んでもしばらく様子を見てから飲み始めてもどちらでも構いません。
どちらもメリットがあるので、迷うところですが、以下を参考に自己判断してください。
ミノタブを治療初期から飲むメリット
マグネシウム秀
これにより、最初の６ヶ月で以下のように驚くほど効果が出ました。
実際のところ、治療初期にドカン！と効果が出た人のほうが、AGA治療は成功確率が高いです。
最初はあまり効果を感じずに、後から徐々に効果を感じる人のほうが少ないです。
ズバリ成功には最初が肝心なんです。
ですので、AGA治療初期からミノタブを飲むメリットは、治療初期のロケットスタートに繋がる点です。
良いスタートがきれれば、それを維持すればいいのですから。
とにかく成功させたい！という方は、この方法がおすすめです。
治療初期はミノタブを見送るメリット
ただし、治療初期にミノタブを見送ることも、大きなメリットがあります。
それは単純に、フィナorデュタだけで満足のいく効果が出る可能性も十分にあるからです。
治療初期からフィナもミノタブも両方飲んだ場合、どちらの薬によってどれだけ効果が出ているのかがわかりません。
マグネシウム秀
満足のいく効果が出たとしても、それがどちらの薬によるものかわからないので、どちらか一方を減らしにくいのです。
ですので、まずはフィナorデュタだけを飲み、どれほどの効果が出るのかを十分に観察した上で、より毛量が増やしたい場合にミノタブを飲み始めるのも得策といえます。
コスパ重視の方はこちらがおすすめですね。
フィナとデュタはどちらを飲むべきか？
フィナとデュタどちらを飲むか迷う方は、どうすればよいでしょうか？
マグネシウム秀
フィナステリドからデュタステリドに変える人が多い（僕もそう）ですが、別に最初からデュタステリドを使って問題ありません。
デュタはフィナに劣るところがないからです。
ただし、今後妊活の予定があり、妊活中は薬を断とうという意思がある方の場合は、フィナステリドを利用するのがおすすめです。
どうしても迷う方は、Dクリニックの遺伝子検査でどちらを使うほうが良い判定できます。
治療初期に迷いながら始めるより、数値に基づいて合理的に治療を進めるのも得策です。
塗りミノは後からでOK
最後になりますが、塗りミノはどうでしょうか？
塗りミノは副作用リスクもなく、手軽に手に入るのですぐにでも使っても問題ないです。
ただし、塗りミノのおかげでAGAが克服できた！！なんてことは、まずありません。
そんな驚くほどの効果は期待しないほうがいいです。
塗り薬は、当然に飲み薬ほどの効果を得ることはできないからです。
ですので、コスパの観点から考えると、塗りミノは他の薬を使ってもまだ満足のいく効果が得られない人が利用すればよいでしょう。
ロケットスタートを切りたいか方は最初から利用してもかまいません。
まあこれは、ミノタブと同じですね。
ミノキシジルは効果を重視するか、コスパを重視するかで、AGA治療初期の処方が変わるわけです。
まとめ〜AGA治療スタート時の処方〜
- フィナorデュタは必ず
- デュタのほうがおすすめ
- デュタのメリット・デメリットは知っておこう
- ミノキシジルは効果とコスパをどちらを重視するかで決めよう
シンプルでわかりやすかったのではないでしょうか？
これからAGA治療を始める方の中には、これから人生が変わる方が大勢いらっしゃるでしょう。
僕もその１人でした。
ぜひ、AGA治療を成功させて、髪のある人生をあゆんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
