うさぎの飲み水にも使える！水素水が作れる浄水器

既にうさぎを飼っているみなさんは、うさぎの飲み水に何を使っていますか？また、これからうさぎを飼おうと思っている方は、どんな飲み水を与えようと考えていますか？

今回は、うさぎの飲み水で水道水を使う場合に気を付けたい点をご紹介します。

飲み水はウォーターサーバーの水を使うべき？

大事な家族であるうさぎちゃんには、いつまでも健康に長生きしてほしいですよね。だからこそ、毎日の水にも気を付けたいもの。飼い主さんの中には、そんな思いをもってお水選びに苦心している方も多いでしょう。

水道水なんて危険！塩素だらけの水なんかより、やっぱり天然のミネラルウォーターを飲ませてあげるべき！

なんてウォーターサーバーの水やペットボトルのミネラルウォーターを与えている飼い主さんは、ちょっと待ってください。実は、水道水の方が安全だと言われているのをご存じでしょうか。

薬品で消毒している水道水の方が、工場で衛生的にボトリングされた水より安全。にわかには信じられないでしょうが、これにはきちんと根拠があります。

水道水とボトルの水は衛生基準が違う

水道水は水道法により「平均体重50kgの人間が1日2Lを一生飲み続けても健康に影響が生じない水準」と、厳しく基準が設けられています。一方でウォーターサーバーやミネラルウォーターのペットボトルは、食品衛生法での扱い。水道水よりも低い基準となっているのです。

ヒ素やホウ素、亜鉛やガンマンなど、水に含まれることのある『健康に影響が生じるかもしれない』成分に対する基準数値は、水道法の約4倍以上も高く設定されています。

これだけでも水道水の方が安全だと分かりますね。勿論、食品として販売する以上はある程度の安全性と衛生は配慮されていますが、それでも広告でよくうたわれている『水道水より安全』という言葉の通りとは言い切れないものばかりです。

使用方法にも危険性あり

もう一つ、水道水の方が安全だという根拠は、保存方法にあります。多くの人が水道水から直接水を出して使用していると思いますが、これがウォーターサーバーだとどうなるでしょうか。

部屋の中に置かれたサーバーにボトルがセットされ、ボタンやハンドルで水を出します。水を出すには、出てくる水と同等の空気をボトルに送り込み、水を押し出さなくてはなりません。つまり、部屋の空気がボトルの中に入り込んでいるんです。

フィルターである程度のゴミなどは取り除かれますが、100%ではありません。フィルターを掃除していなければ、フィルター自体についた汚れが空気と共にボトル内へ入り込むこともあります。

最近では自動でサーバー内の掃除をしてくれる機能付きも出てきましたが、水の出口など自動掃除されない箇所はまだまだ多いです。

対して水道水は、室内の汚れた空気を吸い込ませなくても蛇口をひねれば出てきます。ウォーターサーバーの水より高い安全基準をクリアした水が、部屋の空気を取り込むことなく出てくるのです。

水道水をそのままうさぎに飲ませれば良いの？

ウォーターサーバーやペットボトルのミネラルウォーターは、該当する法律の違いや機械のしくみが影響して、水道水より安全だと言い切れないものです。なら、水道水をそのまま飲ませても良いの？と言うと、実はそこにも注意点が。

古い賃貸住宅や昔ながらの古家は、水道管自体の老朽化が進んでいます。一見すると綺麗なように見えても、いざ白い湯呑みに注いでみると黒い小さな汚れが見える、ということも少なくありません。

我が家も築10年以上の賃貸物件で、洗面台のお湯用蛇口をひねると茶色いお湯が出てくるくらい老朽化しています。そこで、入居直後に我が家では浄水器を設置することにしました。

浄水器といっても低価格なものですが、定期的に交換すれば水道管の汚れをしっかり取り除いてくれます。この水を長年うさぎに飲ませています。

ポイントは、活性炭が使用されたものであること。活性炭の表面にある小さな穴がよごれをキャッチし、綺麗な水だけを通過させてくれる仕組みです。

余計なミネラル分を含ませるものは、かえってうさぎに悪影響を与える可能性が高いため、水を綺麗にする機能だけのものを選びました。

うさぎに水道水を飲ませるのに抵抗がある、という飼い主さんは、浄水器を取り付けてあげてください。

でもフィルターの交換が面倒臭い、そんな人におすすめの浄水器

とはいえ、一ヶ月ごとにフィルターを交換するのも、結構面倒なんですよね。そこで、もっと交換頻度を少なくできる浄水器はないの？と探してみました。

それが、この『水素水生成器「H2Oasis」』というアイテムです。

＞＞水素水生成器「H2Oasis」詳細サイトへ

浄水器としての機能の他、水道水で水素を含有した、いわゆる“水素水”を作成できるという機械です。

水道水を直接機械に通して浄水するので、水道法をクリアした綺麗な水がさらに綺麗になって出てきます。ボトルを取り換えたり買いに行く手間もなくなり、コストも安く済むメリットまであります。

フィルターの交換は約1年ごと。本体のLEDランプで教えてくれるため、「なんか最近浄水力が落ちた？水がおいしくない」と感じる前に交換時期を知ることが可能です。

しかも水素水は安全！

余計なものが含まれないものがおすすめなんじゃないの？と思われた方もいるかもしれません。確かにミネラル分などは含まれないものの方が、ただの水道水の方が安心です。

でも、水素水は含まれても大丈夫。むしろ、内臓疾患の予防になる可能性があり、積極的に水素水製造機械を導入する動物病院もあるほど良いものなんです。

これは水素水を飲むことによって体内の活性酸素を取り除き、体質から改善できるためだと言われています。

『水素水生成器「H2Oasis」』は水素濃度を2種類から選べるので、薄めの濃度でうさぎ用の水素水を、濃い濃度で人間用の水素水を作るのがおすすめです。飼い主と一緒に活性酸素除去ができます。

それでもやっぱり、良くわからない成分を飲ませたくないな、という飼い主さんも、ご心配なく。水素水は放置すると段々空気中に水素が抜け出してきます。

うさぎはボトル内の水を一度にすべて飲むわけではないため、薄い濃度で作っておけばボトル内の水が半分になる頃には、ほとんどただの水に戻っています。

『水素水生成器「H2Oasis」』はこのサイトで購入可能です

人間用の飲み水も一緒に作れて1年間近くフィルター交換の必要がない『水素水生成器「H2Oasis」』は、通販で購入できます。

サイト内では交換用フィルターも販売されているので、本体さえあればずっと長く使い続けていけます。

『水素水生成器「H2Oasis」』が購入できるサイトは、こちらです⇒⇒⇒『水素水生成器「H2Oasis」』詳細サイトへ

飼っているうさぎのために水を厳選したい方、とくにウォーターサーバーを検討されていた方は、こちらを試してみてください。衛生面も成分も安心できる水をずっと用意してあげられますよ。