最近は、エステサロンや美容クリニックだけではなく、自宅でも脱毛ケアができるようになっていますよね。家庭用脱毛器も、今では色々なタイプのものが出ていますよね。自宅に1つあれば、家族みんなで兼用することもできますし、全身色々な場所の脱毛に利用できるのも便利ですよね。
脱毛エステサロンのデメリット
サロンに通うとなると、コースを受ける度に費用がかさみますし、予約もスムーズに取れるか心配になりませんか。特に平日の夕方5時か6時に終わる仕事で夕方の時間を使いたい方、土日休みを使いたい方は、人気のある時間帯でなかなかスムーズに予約が取れないことが多いですよね。(参考:脱毛エステサロンのデメリットについて)
こんな時でも、家庭用脱毛器さえあれば、自分の好きな時間に自由に脱毛を行うことができますよね。
脱毛器の値段
ところで、脱毛器って、どのくらいの値段するのか知っていますか。
脱毛器自体は、大体数2万円~3万円程度で購入することができるようですね。ただ、脱毛器の種類によっては、カートリッジが必要となることがあります。どんなに本体の安い脱毛器を購入したところで、カートリッジが高ければコストは高くかかってしまいます。
逆に、本体の高い脱毛器でも、カートリッジが不要なもの、カートリッジが安いものを使用すれば、それなりにコストを抑えることも可能です。
脱毛器の注意事項について
それから、脱毛器と言えば、サロンで色々な注意事項を言われるのをイメージする方も多いのではないでしょうか。
「本当に素人の自分でも正しい使い方ができるの?効果は実感できるの?」と言うところが不安になりませんか。でも、家庭用脱毛器は、基本的には素人向けに作られているものがほとんどです。出力もサロンよりも落としてありますし、安全仕様になっていたりなどで、比較的トラブルにはなりにくいと言われています。
ただ、取扱い説明書をよく読んでいなかったり、注意事項に反した使い方をすれば当然トラブルになる可能性は高いです。基本的には正しい使い方をすれば問題ないのですが、やはり初めからきちんとした脱毛器を選択することも重要ですね。まず、脱毛器を選ぶ時にチェックしておきたいのが、どれだけ安全性にこだわった設計になっているかと言うことです。
- 肌に当てるとセンサーが反応して脱毛できるようになっている。
- 光の出力を調整することができる。
- 光が目に入らないようにゴーグルが付いている。
- 有害な光がカットされている。
- 誤照射を防げる設計になっている。
- 簡単操作で使いやすい。
- 日本語で読みやすい取扱説明書か。
このようなポイントは、チェックしてみた方が良いかも知れませんね。
それから、万一トラブルが起こった場合には、どこに連絡したら良いのか、保証期間はどのくらいあるのかもチェックしておきましょう。肌をケアする商品なので、さすがに「商品を売った後は責任は取りません。」なんて言うのでは困りますよね。そして、機械は正しく使用していても、いつ何時壊れるか分からないので、保証期間は少なくとも1年はあると安心ですよね。
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