薄毛の人は帽子をかぶるべき？かぶらない方がよい？

紫外線避けのために、帽子はかぶった方がいいのでしょうか？

帽子をかぶると薄毛を隠せますが、かぶっていいでしょうか？

帽子はムレるから、かぶらないほうがいいですかね？

ただし、薄毛に悩む人にとって帽子は「メリット」と「デメリット」両方あるため注意が必要です。

ということで今回は、薄毛民の帽子との付き合い方について紹介していきます。

薄毛に悩む人が帽子をかぶるメリット

帽子には、ものすごいメリットがあります。

薄毛に悩む人が帽子をかぶるメリットは以下の通り。

• 薄毛の天敵「紫外線」から頭皮を守る
• おしゃれに自然と薄毛を隠せる

この２つ、実はめっちゃくちゃ重要です。

もう少し掘り下げて紹介します。

メリット①　紫外線から頭皮を守る

紫外線は、薄毛の天敵中の天敵です。

百害あって一利なし。

紫外線は「髪」にも悪いし「頭皮」にも悪い。

だからこそ、１年の中でもっとも抜け毛が多い季節が「秋」なのです。

夏の紫外線で受けたダメージが、秋に「抜け毛」として現れるわけです。

逆に言えば、秋に抜け毛を増やさないためには、夏に紫外線をできる限り避けることが大切なのです。

帽子は、紫外線から頭皮と頭髪を守ってくれる点が素晴らしいメリットです。

メリット②　おしゃれに自然と薄毛を隠せる

帽子のいいところは、髪が薄い人以外もかぶることです。

フサフサの人もかぶるのです。つまり、誰が被っていてもおかしくない。

「あの人、薄毛を隠すために帽子をかぶっているんだ」なんて、別に思われる筋合いがないのです。

しかも帽子はおしゃれアイテムとして、むしろプラスに作用し得ます。

薄毛に悩む人にとっては、頭部はできるだけ隠したいものですから、自分が隠したい箇所をおしゃれに自然と隠せるのは、願ったりかなったりのアイテムです。

ぜひ、このメリットを存分に享受してください。

薄毛に悩む人が帽子をかぶるデメリット

以上のメリットだけで終わらないところが、帽子の難しいところです。

帽子には、デメリットもあるのです。

「帽子をかぶるとハゲる」と聞いたことありませんか？

その理由は、

• 蒸れて雑菌が発生する
• 汗が皮脂やホコリとくっついて毛穴を塞ぐ

この２つ。最悪です。

結局のところ、帽子の中で蒸れると、帽子は一気に「敵」に変わります。

蒸れると雑菌が発生し、頭皮環境が悪化します。

また、汗はホコリや皮脂とくっついて毛穴を塞いでしまうこともあります。

要は、帽子はムレずにかぶることが必須なのです。

まとめ：夏は日傘で、それ以外は通気性の良い帽子で

結論としては、

帽子はかぶるべし！！ただし、帽子の中で汗はかくな！！

ということになります。

これって結構無茶ですよね？

ですので、夏は日傘など帽子以外の方法で紫外線をさけ、夏以外の季節は帽子を有効に活用して薄毛対策をしていただければと思います。

紫外線は夏以外も実は結構多いので、春秋は特に、帽子は紫外線対策としてもってこいです。

また、季節に関わらず帽子をかぶるときは通気性の良いものをえらび、帽子の中が汗で蒸れないようにしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。