本気で髪を生やしたいならこの6つをやめよう

髪が欲しいならこの6つはやめよう

喫煙ってやめるべきですか?

酒もやめた方がいいですかね?

マグネシウム秀

よく聞かれます。

今回は「本気で髪を手に入れたいならやめるべきこと」を書いていきます。

AGA治療が起動に乗ってきた時には、もうできることが「日常生活の管理徹底」ぐらいしかなくなってきます。

薬がバッチリはまると、AGA治療が行き着く先は「より健康的な身体づくり」になります。

髪は身体ですからね。

そのことを意識しながら読んでみてください。

Contents

睡眠不足をやめよう

髪の毛は「皮膚」が変化したものです。

皮膚(肌)に悪いことは、髪の毛にも悪いです。

よく、睡眠不足で肌が荒れたりニキビができることがあると思います。

男性ならまあそのくらいいいや!と思うかもしれませんが、実は頭皮も同じ負担がかかっています。

睡眠不足によって肌が荒れたりニキビが増えるように、肌に良くないことは髪の毛にも当然良くありません。

マグネシウム秀

Dクリニックでお医者さんから聞きましたが、睡眠時間を5時間を下回る人とそうでない人の抜け毛量にはかなりの差が出るそうです。

毎日6時間以上眠る。

忙しいときでも最低5時間以上は眠る。

このことを意識してください。

また、成長ホルモンの分泌は「夜の10時から夜中の2時までの時間」に増加します。

さすがにこの時間に眠るのは難しいですが「同じ時間眠るなら早い時間帯の方がいい」ということを頭に入れておきましょう。

しっかり眠ること、早めに眠ることは健康に繋がり、髪を守ることに繋がるのです。

偏った食生活をやめよう

髪の毛はタンパク質でできており、髪の毛をつくる過程ではビタミンや亜鉛、ミネラルが必要となります。

その栄養素がバランスよく摂取できないと、健康な髪の毛を作ることができません。

マグネシウム秀

1番重要なのは、バランスよく食べることです。

肉、魚、野菜、大豆、果物など、偏りのない食事を心がけることで、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど髪の発育に必要な栄養素を満遍なく摂ることができます。

健康な髪をつくるには、体の中ではつくることができない必須アミノ酸が必要であり、食事からコンスタントに摂り続けることが重要です。外食が多い人にはサプリメントなどの利用もオススメです。

参考→「何を食べれば髪にいいの?〜抜け毛・薄毛に悩んだら食べるべきもの〜」

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自分が意識していることは「生き物を丸ごと食べる」ことです。卵やイワシ、小魚は丸ごと食べられるので、栄養素を丸ごとバランスよく摂取することができます。

過度な飲酒をやめよう

お酒自体が髪に悪いわけではありません。

適量のお酒であれば、むしろ血行促進の面もあります。

だめなのは「過度な飲酒」です。

ただし、過度の飲酒は肝機能を低下させタンパク質の吸収を阻害します。

髪の毛はタンパク質でできているので当然髪にも悪影響がでます。

また、アルコールを分解するためには髪の毛の成長に必要なビタミンやミネラル、そして特に重要な亜鉛が消費されてしまうので、飲み過ぎには注意が必要です。

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飲酒は睡眠の質も下げます。また、酒を飲みながらの食事は偏りがちです。

お酒そのものが髪に悪いわけではないのですが、お酒が二次的に薄毛や抜け毛の原因となることが多いので注意が必要です。

ストレスを貯めるのをやめよう

1番難しいですが、めっちゃ重要です。

ストレスは「身体の末端」に症状として現れることが多いのです。

ですので「爪」や「髪」はストレスにもろに影響を受けます。

爪に以上が現れている人は特に注意してください。

ストレスは抜け毛の増加につながったり、下手すると急激な抜け毛に繋がることもあります。

また、髪が抜けること自体が猛烈なストレスとなるので、悪循環に陥ります。

マグネシウム秀

AGA対策も神経質になりすぎてはいけません。

対策そのものがストレスになっては、意味がないですからね!

運動不足をやめよう

薄毛対策で大切なのは「血行・血流の促進」です。

全く運動しない人と、適度に運動している人には「血行・血流」に差が出るのです。

また、運動自体がストレスの解消に繋がるので、運動をすることでストレスをためないことにも繋がります。

ただし「激しい運動は逆効果」です。

激しい運動は、体内で活性酸素が発生し、毛根にダメージを与える可能性があるのです。

また、体が過度に疲れると体を守ろうとするために栄養素が消費されてしまいます。

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スポーツ!というよりは、を促進することをイメージしてください。

ストレッチやヨガ、ウォーキングなどがおすすめです。

喫煙をやめよう

絶対にやめなければいけないわけではありません。

むしろ禁煙がストレスになるのであれば、無理にやめる必要はありません。

ただし、本気でAGAを改善したいのであればやはり喫煙は不要です。

喫煙は、血管を収縮させ頭皮の血流を悪化させます。また、体の中に入ってくる有害物質から体を守るために、大切なビタミンやミネラルが消費されてしまいます。

1番最初に書いたように髪は身体です。

身体に悪いことは髪にも悪いのは当たり前のことです。

まとめ

  • 睡眠不足をやめよう
  • 偏った食生活をやめよう
  • 過度な飲酒をやめよう
  • ストレスをためるのをやめよう
  • 運動不足をやめよう
  • 喫煙をやめよう

AGA治療に長年とりくみ、薬がばっちりはまってくると、できることは「日常生活」の管理になります。

むしろ、抜け毛の量は日常生活の健康度だけに左右されるようになります。

今月はクソ忙しかった!というときは多く抜け、飲み会が続いた!というときも多く抜けます。

AGA治療が最終的に行き着く先は「日常生活の管理」「健康的で充実した生活」です。

今回の内容は、AGA治療の経験年数によらず大切な内容です。

ぜひ参考にしてください。

>>薄毛改善ステップ(1〜6)はこちら