これからAGA治療を始めます。
成功する人と失敗する人の違いはなんですか?
成功の秘訣などはありますか?
マグネシウム秀
僕のようにブログで発表するほど大成功する人もいれば、全然うまくいかない人もいます。
違いはたくさんあると思うので、まとめておきましょう!
今回のテーマは「AGA治療を成功する人と失敗する人の違い」です。
自ずと、成功の秘訣が見えてくるはずです。
Contents
AGA治療の成功と失敗の差① 体質
AGAという薄毛の要因には「AGA治療薬」で対応できます。フィナステリドorデュタステリドですね。
では、すでに専用の薬が開発されているにもかかわらず、成功する人と失敗する人がいるのはなぜでしょうか?
1番大きな要因は「体質」だと感じます。
マグネシウム秀
これは間違いなく、薬が効きやすい体質だったといえるでしょう。
では、薬が効きやすい体質とはなんでしょうか?
体質は変えられないのでしょうか?
AGA治療薬が効きやすい体質とはズバリ「AGA意外に薄毛の要因がないこと」です。
頭皮環境であったり、ストレス、食生活、睡眠時間等が仮に全て充実していれば「抜け毛の原因がAGAのみ」になります。
これならAGA治療薬でばっちり対応できるわけです。
ですが多くの人は、AGA以外にも色々な原因が重なり合って薄毛が進行しているのです。
ですので、うまくいかない方は「薬が効く体づくり」から取り組まなければなりません。
日常生活から薄毛のためにできることを徹底すれば、AGA治療における体質は整えられます。
薄毛の原因が「AGA」だけにすれば、AGA治療薬で対応できるので、薬は効きやすくなるのです。
AGA治療の成功と失敗の差② 治療のタイミング
AGA治療を成功させる大きな鍵は「できるだけ早めから治療を始める」ことです。
想像してみてください。
- ツルツルの頭をふさふさにする
- まだ禿げではないが抜け毛が増えたので元に戻す
どっちが簡単だと思いますか?
正直なところ「AGA治療ではもう手遅れ」というパターンもあります。
「もう手遅れ」まではいかなくても、かなり厳しい状況になってから治療を始める方も多いです。
繰り返しますが、AGA治療は「できるだけ早くから開始する」のが鍵です。
マグネシウム秀
若い方が薬の効果も出やすいですし、毛量が増えてからは減薬しながら毛量維持をするので、コスパも実は高いのです。
毛量が増えないと、薬を減らすこともできませんからね。。
AGA治療の成功と失敗の差③ メンタル
3つはメンタルです。
何いうてるの?と思うかもしれませんが、薄毛相談をしていると痛感します。
想像してみてください。
本当にこれから10年、20年、薬を飲み続けられますか?
その薬は安全で、飲む量や飲む頻度は、あなたにあっていますか?
身体に異常が出たとき、あなたはどうしますか?
AGA治療は、長期にわたって薬を服用する治療法です。
身体に何らかの違和感を感じた場合「あれ、これって薬のせい?」と思うものです。
実際には薬とは全く関係のないものでも、それは素人にはわかりません。
また、薬の副作用が実際に現れることももちろんあります。
理由は何であれ、薬をやめる判断をすれば、髪の毛はまた抜け落ちるのです。
治療を始めるときは「生えるか?生えないか?」ばかりを気にしがちですが、10年、20年と治療が続くことをしっかり理解しておくべきです。
そして、10年、20年、成功を続けられる治療方法を見つけなければいけません。
個人的には、常に相談に乗ってもらえるクリニックを見つけるのがおすすめです。
AGA治療の成功と失敗の差④ 薬との付き合い方
AGA治療によって毛量が増えた人からすると、治療薬は魔法の薬のように感じます。
実際、こんなに生えるんだ!と自分自身でびっくりするわけです。
ところが、薬は永遠に効き続けるとは限りません。
年齢を重ねるにつれ、必要な薬の量は変わりますし、それ以上を服用してしまうと耐性ができてしまうこともあります(これまで効いていた薬が効かなくなる)。
よくある失敗が「薬に頼りすぎる」ことです。
自分に必要な薬の最少量を模索せず、ただただ同じ量を飲み続け、途中から効かなくなったり副作用に負けるのです。
ポイントは「薬に頼りすぎない」こと。
「薬は自分の毛量を維持できる最少量」で利用することです。
2mgでは維持できないけど、3mgならなんとか維持できるという自分のポイントを探すのです。
そうして、常に自分の毛量を維持できる最少量で治療することこそ、AGA治療を長期成功させる秘訣です。
まとめ
- 体質を整えるべし
- 治療は早くから始めるべし
- 長期薬を飲むのはメンタルが重要
- 薬に頼りすぎてはいけない
以上です。
AGA治療、最初はうまくいっても途中から下降し、やめてしまう人が本当に多いです。
また、最初から大した効果を得られないパターンもあります。
自分はどこが欠けているのかを確認し、10年単位で成功できる方法で治療をしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。