40代からの薄毛・AGA治療でも間に合うのか?

40代からのAGA治療は間に合うのか

薄毛・AGA治療の成功の鍵は「できるだけ若くから治療を開始すること」です。

では、40代で薄毛が気になり始めた方はどうすれば良いのでしょうか?

もう若くないから治療は手遅れなのでしょうか?

マグネシウム秀

今回は「40代の薄毛・AGA治療」について紹介します。

40代で薄毛が気になってくるというのは、かなり「普通」のことです。

むしろ40代まで何もせず、髪を維持できたのですから羨ましいほどです。

ただし薄毛は加齢とともに進行しますので、ほっておくと今後も髪は減ります。

そこで、年齢とともに進行する薄毛を止めて、自分の髪を増やす(発毛する)方法について紹介していきます。

Contents

本来なら20代から治療を始めるのがベスト

AGA治療は、若くから治療を開始する方が効果が出やすく薬の量も少なくて済むので、本来なら20代から治療をスタートするのがベストです。

マグネシウム秀

実際僕自身、23歳から治療をスタートしてもう10年以上フサフサを維持できています。

初診から半年の経過

たった半年でこのような効果が出たのも「若さ」が最大のポイントです。

とはいえこの記事を読んでいるのは「20代の頃は全然はげてなかったもん!」という方でしょう。

若い頃はフサフサだったのに、加齢とともに減ってきたパターンです。

それでは20代から治療するはずないですもんね?

では、今から(40代)から治療をしても、このような効果が期待できるのでしょうか?

もう遅いのでしょうか?

40代でもAGA治療は間に合います。

結論から言うと、40代で薄毛が気になり始めても諦める必要は全くありません。

事実、40代からAGA治療を始めた方の多くが発毛に成功しています。

それに実は、40代からAGA治療を始める方はものすごく多いです。

定年までは髪をなんとか維持したいというニーズが多いことと、若い人に比べある程度お金をかけられる人が多いことが理由です。

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まず下の写真を見てください。

ヘアメディカル発毛治療効果 40代0型

この写真は「DクリニックのHP」から「40代」「O型」で検索した治療前の写真です。

そして下の写真が、同じ人の治療結果です。

ヘアメディカル 40代 治療後の写真

完璧とはいかないものの、みなさん1年以内でかなり改善されていますね。

40代で治療をスタートしても、多くの方が効果を実感できているのです。

しかも、ものすごく効果が出ている人もいれば、多少の効果しか出ていない方もいます。かなりリアルな結果です。

40代でもかなりの結果が出ることがリアルに感じられると思います。

ぜひご自身と同じタイプの人を検索して、その人の治療効果を見てみてください。

>>「DクリニックのHP」から検索できます。

AGA治療は「AGA」が前提となります。

40代でも治療すれば髪が増えるんだ!!!

とワクワクしてきたかもしれませんが、この治療は「AGA治療」です。

ですので、薄毛の原因が「AGA」の方に効果がある治療法になります。

逆に言えば、薄毛の原因がAGAではない場合は、当然AGA専門の治療薬は効果を発揮しません。

例えば、アレルギーによる脱毛や円形脱毛症、頭皮の皮膚炎が原因の薄毛は、AGA専門の治療薬を処方したところで意味がないのです。

そのため、まずは自分の薄毛の原因(AGAかどうか)を知る必要があります。

2分でわかる「AGA」

自分がAGAかどうかを知ることが「薄毛対策のスタート」になりそうですね。

では、どうすれば自分の薄毛の原因を知ることができるのでしょうか?

それについては、以下のステップを踏めばわかります。

STEP1:AGAとは

STEP2:AGAかどうかを知る

STEP3:無料カウンセリングに行く

AGA治療の方針〜40代なら「現状維持」という選択肢もあり〜

ステップ1〜3は実践しましたか?

AGAクリニックに行って、自分がAGAであると判明した場合、どういう方針で治療をするかを考える必要があります。

具体的にいうと、

  1. 現状を維持する
  2. 積極的に発毛する(髪の量を増やす)

のいずれかです。

もちろんこれは、現在のご自身の状況によります。

すでにかなり薄毛が進行しているのであれば、②積極的な発毛を絶対オススメします。

ただ、40代になってようやく薄毛が気になりだした程度なら、これからもう1度フサフサに戻すのではなく、年齢相応の髪の量を維持する治療という選択肢もあります。

なんとか定年まで髪を維持したいという目的なら現状維持という選択肢はアリです。

①現状維持をする治療と②積極的に発毛する治療では、ミノキシジル内服薬を飲むかどうかが変わります。もちろん治療に必要な金額も変わるので重要です。

治療の費用や副作用リスクにも大きく影響を与えますので、できるだけ主治医と相談しながら決めるのがオススメです。

参考記事:「Dクリニック大阪院長がミノキシジル内服薬を飲まない理由」

育毛剤はいらない

ここまで読んで「理屈はわかったけど、なんだか面倒くさそうだな」と感じた方もいるでしょう。

髪を手に入れたいという気持ちの強さも人それぞれなので、一歩動き出すかどうかは自分次第です。

ですが「とりあえず育毛剤を試そうか」という考えは断固NGです。

試しやすい価格帯と魅力的な広告で、ついつい手を出してしまいがちですが、安易に育毛剤に走ることは最大のミスです。

育毛剤はAGAには何ら効果を発揮しません。

育毛剤にはミノキシジルが入っていませんので「新しい髪を生やす効果」はありません。

もちろん抜け毛を減らす効果もありまえせん。

ミノキシジルが入っているものは全て「発毛剤」と呼ばれます。

発毛剤を購入することは問題ないですが、育毛剤は意味がないので買う必要ありません。

詳しくはこちら:育毛剤は効果がない?

まとめ〜40代でも髪をあきらめるな!

  • 40代からAGA治療する人は多い
  • 40代でも治療効果は十分に出る
  • 自分と似た症例はいくらでも検索できる
  • まずは自分がAGAかどうかを知るべし
  • そのためには無料カウンセリングを利用すべし
  • 安易に育毛剤に手を出しても無意味

こんな感じですね。

本当に髪が欲しいなら、髪は手に入る時代です。

まずはぜひ、自分と似た状況の人がAGA治療によってどのような効果が出ているのかを検索してください。

>>「DクリニックのHP」から検索できます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。