付き合う前に手を繋ぐ男の心理と、モテる男を本気にさせる戦略
2019/11/08
世の中には、2種類の男しかいません。
デートで付き合ってもいないのに手を繋いでくる男と、告白成立まで手を繋いでこない男です。
頭では、後者の真面目な男こそ交際相手として相応しいと分かっていても、なぜか前者のような男に惹かれてしまう女性も少なくないのではないでしょうか?
積極的にアプローチできる男は、そうでない男よりも明らかにモテます。果たしてこうした行動が取れる男の心理はどうなっているのか、女性は気になるところかと思います。
この記事では、サラリーマンナンパ師としてそこそこ(あくまでそこそこ)の経験を積んだ筆者が、付き合う前に女性の手を握る男の思考について解説。さらに、女性慣れしていそうな男を本気にさせるための最適戦略について紹介します。
ナンパ師目線ということで、よくネットニュースで見かける女性コラムニストの記事よりは現実的な内容になっているかと思いますので、目を背けたければそっとブラウザを閉じてください笑
付き合う前に手を繋ぐ「ハンドテスト」とは?
交際前のデート、特に初回デートで手を握ってくる男性ですが、あえてハッキリ言うと、
かなり女慣れしてます\(^o^)/
何回もデートを重ねてから告白するより、できるだけ早いタイミングで積極的にアプローチを仕掛けた方が圧倒的に高確率で女性を口説き落とせるというのは、それなりに場数を踏んでいる男にとっては当たり前の共通認識。
手を握って女性の反応を確かめ、次の一手へと繋げる行動をナンパ師界隈では「ハンドテスト」とも呼ばれています。
もちろん、本来奥手の男が、巷の恋愛指南コラムなどを読んで、勇気を出して手を繋いできた可能性もあります。
しかし、世の半数以上の男性は、頭では理解していてもなかなか積極的な行動には移せません。統計的な観点から、初回デートでハンドテストを仕掛けてくるような男性は、少なからず女性慣れしていると考えるのが筋でしょう。
ちなみにハンドテストをクリアした男の約半数が、次のステップとしてディープキスを仕掛けてきます。受け入れる覚悟のある人は、持続効果の高い「ブレスマイル」や「臭ピタッ」などのタブレットで口内環境を整えておきましょう。
カラダ目当てかどうかを見極められる?
気になる男性が「カラダ目的」かもしれないというのは、真面目な交際がしたい女性にとって警戒すべき大きなポイントかと思います。
ただし、結論から言うと、交際前のデートの段階で男がカラダ目当てかどうか見極める術はありません。
「本当は付き合ってる人いるんでしょ?」
「絶対チャラいじゃん」
「本当に何もしない?」
「私、付き合ってる人としかそういうことはしない」
モテる男は、これらの言葉を飽き飽きするほど耳にしています。そして、日々のルーティンワークをこなすかのように淡々と最適な対処をするのです。
ただ、必ずしも「カラダ目当て = 真剣に付き合う気がない」ということではありません。1度目のデートでベッドインしたとしても、その後真面目な交際に至るケースは往々にしてあります。
そもそも、1回目のデートでアプローチしてくる男もカラダ目当てなら、5回目のデートで告白してくる男も潜在的にはカラダ目当て。生物学上、最初はカラダを求めてくるのは仕方のないことなのです。
女性にとって本当に大事なのは、カラダ目当てかどうかを見極めることではありません。好きな男に対して、自分は「セフレ」ポジションになりそうなのか、それとも「彼氏」としての位置になれるかが最重要ポイントではないでしょうか?
2回目以降のデート戦略
女性にとって、どのタイミングでカラダを許すのかは、とても重視な分岐点。女性向けの恋愛コラムなどでは「簡単にカラダを許すのはNG‼︎」みたいな恋愛指南が目立ちますが、これは半分正解で半分間違いです。
男女関係では、最初のセッ○スまでは女性に主導権があります。そして、カラダを許したあと、結婚するか否かは基本的に男性が決定権を握ります。
そのため、簡単にカラダを許したがために男が調子に乗り、セフレフォルダに放り込んでくるという事態も充分に考えられます。この辺りは、巷の恋愛コラムに書いてあるとおりですね。
しかし、だからと言ってセッ○スを出し惜しみしすぎると、今度は別の女性のところに行かれてしまう可能性が出てきます。特に、モテる男性ほど切り替えが早いので、余程魅力的な女性でもない限り、プラトニックなデートをそう何度も続けるのは困難でしょう。
女慣れしている男をオトすには?
では、モテそうな男を本気にさせるには、どのタイミングでセッ○スカードを切るべきなのか。やはり、あまりに早い段階でカラダを許すのはおすすめしません(ナンパ師の僕としては不本意なアドバイスですが)。
こういうことに明確な正解は存在しませんが、目安としたは3〜4回目以降のデートでカラダを許すのがベターかと思います。
なぜなら、人間は苦労して手に入れたものほど価値があると錯覚する生き物だからです。心理学や経済学で言うサンクコストバイアスというものですね。
もちろん恋に落ちるには、相手とのフィーリングだったりカラダの相性だったり様々な要因があるのも事実。しかしこのサンクコストバイアスは、人を恋に落とす大きな要因になり得るでしょう。
理想としては、ちょうど彼の心が折れかけたタイミングを見極めること。何度デートを重ねてもあなたに見向きもしてもらえず、諦めかけたそのときに、そっと手を差し伸べるのです。
もう一度言いますが、人は苦労の末に手に入れたものを手離せません。もう手に届かないとまで思わせることができたなら、間違いなくあなたは簡単に捨てられるような存在ではなくなっているはずです。
いわゆる小悪魔ちゃんと呼ばれるモテる女性は、この辺りのさじ加減が天才的に巧みなんですよね。
いざキスを受け入れるときは、口臭のケアだけはマスト。相手を興ざめさせてしまわないためにも、タブレットは必需品です。
ミンティアやフリスクでもいいですが、効果が一瞬すぎて心もとないのも事実。体内から口臭環境を改善する「ブレスマイル」や「臭ピタッ」のような本格タブレットがおすすめです。