サクソバンクのCFDは株式指数だけでも圧倒的な品揃え【特徴、評判について】
外資系証券会社としてCFDについて圧倒的な品揃えを誇っているのがサクソバンク証券です。
圧巻なのは株価指数CFDの設定数で、各国の株価にも対応していますし、先物、キャッシュなど実に様々なものがそろっていますので、これだけ選択してもかなりいろいろな手を打つことができます。
正直なところ外資系証券会社が設定している個別株CFDは日本人トレーダーにはなかなか取引が難しいものが多いのは事実です。また売買パフォーマンスの点からみても株価指数で勝負したほうが利益がでるというのは最近のヘッジファンドでさえも、そうなっていきているという点でかなり大きなインセンティブになっているといえます。
最近国内では日経平均の暴落局面で日経レバレッジETFで先物の買いを入れるのが大人気と0なりましたが、CFDで先物の225の買いをいれるのがもっとも手数料もやすくレバレッジも大きくて本当は単純なETFよりもさらに利益を上げやすくなっているといえます。
サクソバンクを利用した場合には徹底して株式指数に特化してトレードをしてみるというのも面白い方法といえます。またその話題のETF自身をバラエティCFDで購入してみるというのもなかなか面白い方法ということができます。
サクソバンク証券を最大限に利用するためには、とにかく設定されている商品自体をじっくり研究するところからはじめてみるのが間違いなさそうです。まずは株価指数CFDを使ってうまく取引できるようになることかがはじめ、サクソにしかないバラエティCFDを使って面白い取引ができるようになればしめたものといえそうです。
さらに力をつけてきたときに、はじめて個別の株式CFDをやってみるというのが目標としてはいいのではないでしょうか。
巷の評判ではサクソのほうがIGよりも断然ツールが使いやすいという評価が高くなっています。このあたりは実際に口座を開設してみて比較してみないことにはなんともいえませんが、たしかにIGよりはユーザーインターフェースが直感で動かせるものになっていることは事実のようです。
デバイスやネットなどの取引環境も含めた上で比較してみないことには、正確には判断できないところもありますが、取引ツールというのは相性もありますので、第三者には使いやすくても自分には使いにくいと言うケースは結構ありますので気をつけなくてはなりません。
設定商品に妙味を感じるのであれば、ツールも徹底的に使い込んで慣れることが重要になってきそうです。FXに比べると業者の選択肢は少なくなっていますのである程度は割り切ることも必要となりそうです。
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