私と同じでオタクでコミュ障であることにすごく悩んでいる人へ。
私は学生時代からずっとコミュ障に悩まされてきてそれが原因で友達を失ったり仕事を辞めました。
そんなオタクでコミュ障だった私が10年かけてコミュ力をあげる方法を見つけましたので参考にしてください。
こんにちは、『ポジオタ』の管理人のまぐです。
コミュ障を治したいと思っているオタクのみなさん。
コミュ力あげてコミュ障治すのってとっても大変で何をしたらいいのかわからないですよね。
そこで、そんなみなさんのために今回はこんな体験談をお話ししましょう。
オタクでコミュ障だった私が実際にコミュ力を上げることができたお話です。
また、後半ではコミュ力について悩みをもっている方に>>おすすめしたいツールも紹介していますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
いじめから始まったコミュ障の原因
私は、中学生時代、漫画・アニメ・ゲームが大好きな同人活動もしているオタクでした。
しかし、私の地元はオタク・非オタの垣根がなく比較的オタクも多い地域だったのでオタクが原因でいじめられたりするケースはまったくありませんでした。
オタクからするととても環境のいいものだったのです。
でも、そんな環境でも別の意味でいじめが始まります。
これがきっかけで私はコミュ障が発症してしまいました。
では、まずはコミュ障の原因となった話をお読みください。
中学で親友だった男子生徒からいじめに合い人間不信へ
私は中学生の時に仲の良かった男の子たち総勢30名ほどから1ヶ月だけいじめを受けました。
もともと小学生までは誰とでもすぐ仲良くなれるリーダー的存在だった私。
だけど親友だと思っていた男の子を中心に突然いじめられ、その私は崩壊します。
歩くたびに周りから「きしょい」「でぶ」と言われ、机が倒され、無視され、足をひっかけられるなど屈辱の毎日でした。
しかし、1ヶ月経つといじめ当事者たちは昔のように私と仲良くしてきます。
意味がわかりませんでした。
いじめの理由を聞くと笑いながら言われます。
「遊びだよ」と。
どうやら1ヶ月周期で女子の中からターゲットを選びランダムでいじめをしていたのです。
次のターゲットは私の友達でした。最悪です。
そのおかげさまで私は男性に対して信用力が0になり、男嫌いになりました。
おまけに簡単に人を信用することができなくなり、対人恐怖症が生まれます。
高校進学しても対人恐怖症に拍車がかかる
中学のトラウマがあったことで、ほとんど知り合いのいない高校に進学することを決めました。
しかし、唯一同じ学校から一緒に受験したオタ友が不合格になり、私だけ合格したことに対して、そのオタ友から心無い一言を言われました。
親友だと思っていたオタ友に言われた言葉はかなりきつく更に人間不信に陥ります。
そして入学した高校でもオタク迫害が起きていて対人恐怖症に拍車がかかりました。
詳しくは、「私がオタクをやめたきっかけと方法。」で紹介していますので参考にしてください。
その対人恐怖症のまま、ひとりぼっちになりたくない気持ちに駆られた私は必死にオタクを隠して非オタに紛れ込みます。
オタク趣味しかなく芸能人やドラマを見なかった私は非オタのみんなについていくために必死に流行りを勉強します。
必死に頑張ったので心優しい女の子たちが声をかけてくれて非オタの友達はできました。
しかし、毎日必死につながりを作ろうと頑張っていると、誰とも心から仲良くなることはできず、むしろ孤独に感じて人と話すのに疲れていきました。
大好きな漫画・アニメ・ゲームの話は一切できないし、みんなの話していることに面白さや楽しみが感じれず、ひどい時は何の話をしているのか理解できない時もありました。
そんな状態だったので、どうしても普通の人のように会話ができないのです。
自分に自信があるないとかではなく、話題が頭に出てこないのです。
会話や質問の正解がわからないのです。
そして、陰で何か言われてるんじゃないかと怖くて仕方がなかったのです。
そんな状態が続き、仲良くしてくれていた友達とも距離を置いてしまいます。
専門学校でも友達と会話が成り立たない
そのまま専門学校にも行きましたが、正直あまり覚えていないくらい疲れる毎日でした。
専門学校も非オタリア充の塊でした。
声をかけて仲良くしてくれる友達はたくさんいたのですが、どうしても自分からうまく会話ができず、距離を置いて孤独に走ってしまいます。
学校以外の共通点がなく、住んでいる世界が違う人だと感じてしまうので緊張して話題が浮かばず話せなくなるのです。
さらに私は、高校の時と同じく流行りを勉強しますが、小さい頃からそういう環境で過ごしてきたみんなに比べて芸能事情などには特に疎く、芸能人やミュージシャンの話題が一番恐怖でした。
知らなかったら、「え?うそでしょ?」と言われて引かれるのです。
芸能人やドラマを知らなければ「恥」という環境だったのです。
中学までオタ趣味だけで生きてきた私としてはとてもつらい毎日でした。
そんなことが日々繰り返され、私はだんだんみんなと距離を置くようになります。
そして、とうとう友達に言われます。
「コミュニケーションとるの下手すぎ」
この言葉を言われてまともにいれるはずがありません。
徐々に違うクラスの浅い付き合いの友達のところに行ったり、1人でいることが増えてしまいました。
職場でもはぶられ仕事を辞めてコミュ障が悪化する
専門卒業後、大手の会社で仕事が決まり一生懸命インターンにも行き、頑張っていました。
しかし、ここでもいじめが発生してしまいます。
同期からはぶられたのです。
リーダー的な年上の同期の女性がいたのですが、その人が私のことが気に入らなかったようです。
私が職場の先輩や上司に気に入られ可愛がられていることに対して自分は誰からも可愛がられていないという嫉妬をしていたのがいじめの原因だと他の同期から聞きました。
正直、そのいじめてきた女性以外の同期とはオタクな子もいたこともあり、コミュ力のない私ともみんな仲良くしてくれてたのですが、女の嫉妬からくるいじめは一筋縄では解決できません。
研修でも席を隠され座る場所がなかったり、移動するときも私だけ入れないようにスペースをなくしたり、とにかく陰湿ないじめが始まったのです。
私的には仲良くできるようにとても頑張ってたつもりですし、仲の良かったほかの同期も私をフォローして助けようとしてくれてたのですが、その女性が一番年上ということもあって誰も文句が言えなかったのです。
結局、その仕打ちがどんどんエスカレートしていき、耐えれなくなり会社を辞めてしまいます。
仕事でもいじめられるとか、更にコミュ障になる原因となってしまいました。
もちろん、私がこれが原因でコミュ障が悪化したことなんていじめていた本人たちは誰も知りません。
このように中学から専門学校、社会人にかけてコミュ障を徐々に作り上げてしまいます。
いじめから来る人からの評価や噂、オタク生活が原因である共通の話題のなさ、これらが重なり私はどんどんコミュ障になってしまったのです。
一体自分はどうしていたら正解だったのか、今でもわかりません。
コミュ障の自分が嫌になった
ここまでお話ししたようにいじめやオタク生活のせいでコミュ障になってしまった私。
結局、1つ目の会社を辞めてからもそのコミュ障は治りませんでした。
ここで私のコミュ障としての特徴をまとめておきます。
- 共通点のない人・世界が違うと思っている人・興味が持てない人と2人きりになると話せない。
- 自分に劣等感があったので目を見るのが怖い人もいる。
- 極力2人きりにならないように逃げ回る。
- 闇のない人とは仲良くなれる気がしない。
- 私の場合は集団でいると話せる。
- 頑張って話そうと言う気持ちになれない。
- 先入観でこの人とは話せないと思ってしまう。
- 相手の表情の微妙な変化にも気づいてしまう。
- 相手が話すのがうまければ話せる。
- 興味のない相手と話そうと思えない。
- 笑顔を作るのが苦手。
- 本当の自分をさらけだしていいのかわからない。
- 本当はおちゃらけキャラなのに職場だと先輩の立場を考えてしまって前に出るのが怖い。
- 学校や入ったばかりの環境で友達を作るのがかなり苦手。
- 裏切りが怖い。
- 家族や親友など地元の友達といる時だけ素の自分でいられる。
中学から社会人にかけての経験のせいでこんな自分ができあがってしまいました。
しかし、こんな毎日を送っていくうちに、コミュ障の自分に逆に心が疲れてしまいます。
そして、
「もう学生じゃないんだからいじめがどうとかめそめそしてる場合じゃない!コミュ障が原因で仕事まで辞めてるんだぞ!自分がこんなんだから人とうまくいかないんだ!」
と思った私はコミュ力を上げることを心に決めたのです。
私が実践したコミュ力の上げ方
では、コミュ力を上げることを決意した私が、実際に行ったコミュ力UP方法をご紹介しましょう。
一度に行ったのではなく、10年ほどかけて努力してきた方法です。
これは実際に行って効果のあったものだけを書いていますので、お読みになったみなさんも試す価値はあります。
外見磨きをして自分に自信をつけた
まずは、自分自身のモチベーションをあげるために、人に見られて恥ずかしくない外見になろうと決めました。
外見に自信がつくと人と話すことにも自信がつくと思ったからです。
髪型・服装・メイクに力を入れて外見磨きをすることで、外を歩くときに胸を張って歩けるようになりました。
外見に気合が入っている時は、人と目を合わせることにも戸惑わなくなりました。
外見に自信を持つということはとても重要なことだ感じています。
常に笑顔でいることにした
私は、普段、口角が下がり目も笑わず仏頂面でした。
それもあってか周りからは「怖い」「機嫌が悪そう」だから、話しかけづらいオーラがあると言われました。
それでも話しかけてくれていた友達に感謝しつつ、これからのことも考えて常に笑顔でいることを意識しました。
すると今まで街中で声をかけられることもなかった私が、道を聞かれるようになったのです。
みなさんももし仏頂面になっていたら、笑顔を意識してみてください。
それだけで話しかけてくれる人は増えますよ。
相手に興味がなくても興味を持つ
人間不信・対人恐怖症に拍車がかかったせいで、人に興味を持てなくなりました。
興味を持って仲良くなっても裏切られる可能性があるからです。
でも、それはそれ、これはこれだと考えるようにして、とにかく相手に興味がなくても興味を持つようにしました。
今思えば、最初に辞めた会社でいじめてきた先輩にも私は興味が持てず、あしらっていたのかもしれません。
それが原因でいじめが起きた可能性は大いにありますね。
しかし、相手に興味を持つことで、相手もこちらに興味を示してくれます。
そこから信頼関係が生まれるので、人に興味を持つということがどれだけ大切かということ今でも実感しています。
話していることに耳を傾けて脳内フル回転で質問事項を考え出す
たとえ、知らない話だとしても相手の話をしっかり聞きます。
そして、少しでも疑問に思えばとにかく質問していきます。
それを繰り返していくうちに、気づけば相手に興味が湧いてきます。
そして、自然と会話が成り立つようになっています。
最初の質問を考える瞬間はとても大変でしんどいのですが、これを頑張った相手は親友になったり、とても頼り甲斐のある存在になっています。
質問することで相手も自分に興味を持ってくれているんだと感じて信頼してくれるのです。
まずは自分の話をせずに相手のことをよく知る
上記の質問事項を考え出す項目と似てはいるのですが、最初は自分の話をあまりしない方がおすすめです。
オタクはどうしても自分の話をしだすと止まらなくなるので、相手の話を聞くことに専念した方がいいでしょう。
「相手と仲良くなりたいのであれば、相手のことをよく知ること」
HUNTER×HUNTERのミトさんがそう教えてくれました。
みなさんも心に留めておいてください。
しっかり話を聞き、相槌をうつようにする。
しっかり話を聞いていると相手にわかってもらうためにも、話を聞いている時は相槌を打つようにします。
そうすることで、話を聞いてくれているんだなと相手がわかってくれるので、こちらに対して警戒心がなくなります。
むしろ、もっとこの人と話したいと思ってくれます。
相槌というのはとても大切なので、仲良くなりたい・認められたいという相手には必ず行ってください。
今のところ私は100発100中、相槌した相手とは信頼関係が結べています。
人間観察をして服・髪・声など褒めたり話題にできることを探す
人間観察ができる人はコミュ力が高めです。
なぜかと言うと、相手のことをしっかり知って話しているからです。
私も人間観察は13年ほどやっていますが、このおかげで人と仲良くなるスピードが早くなっています。
例えば、服がおしゃれであれば、その服を褒めます。
声が良ければ、声を褒めます。
人は褒められると一気に警戒心がなくなるので、気持ち悪くない程度に褒めて、距離を縮めます。
すると、共通の話題がない相手だとしても褒めることで新しい会話が生まれます。
気分がよくなったら人はよく話してくれるようになるので、向こう側から話題を提供してくれることも多々あります。
あとは相手の話に興味を持って相槌を打てば、合格です。
相手に勧められたことは全部調べる
私に友達が多い理由の1つはこれを絶対に行っているからだと思っています。
初めて会った人でも、何か向こうがはまっていることや勧めてきたことがあれば、とにかくすぐに調べます。
音楽・本・人、どれであっても今の時代はネットですぐ調べることができるので、調べることをおすすめします。
そして、調べて知ったことや感想を次に会うときに相手に伝えます。
それだけで相手との関係性は一気に縮まります。
コミュ力が低い人の原因の1つは、話題がないからなのです。
これはオタクに限らず、非オタでもいますし、私もそうでした。
しかし、もともと共通点のない相手だったとしても、勧められたことを学び、知識を入れることで新たな話題ができるのです。
たとえ、その人と会うことがなかったとしても他の人で同じ趣味の人がいれば、その人と話すときのネタにもなります。
話題は持っていれば持っているほど、人と話すときのコミュニケーションツールになるので無駄にはなりません。
私はこれを繰り返すことで、膨大なジャンルの知識を蓄えています。
そのおかげで、初めて会う人でも膨大なジャンルのどれかは引っかかるので、話ができるようになりました。
本当の自分のキャラはどんなキャラなのかを思い出す
あなたの本当のキャラってどんなキャラですか?
私はこの問いに長年悩んできました。
誰と一緒にいる時が一番楽で一番自然体なのでしょうか。
そのキャラがあなたの本当のキャラなのです。
つまり、そのキャラがわかっていれば、他の人といるときにもそのキャラでいれるように練習します。
ただ、私も10年ほど経ってやっとできるようになったのでレベルは高めです。
相手のいいところを探すようにする
相手の悪いところではなく、良いところを探してください。
悪いところは誰でも見つけられます。
しかし、何の得にもなりません。
相手の良いところを見つけた場合はどうでしょうか。
良いところを知ることで相手に興味を持つと同時に好きになることができます。
いかに良いところを探して知ることで、あなたと相手の心の距離が縮まるので、相手も気を許して話してくれるようになります。
ポイントは「総評」しないということ。
「部分点」で人を見るようにすると良いところが見えてきます。
人でやるのが難しい場合は、練習で音楽でやるといいですよ。
普段聴かない音楽の良いところ探しをします。
「テンポがいい、音が綺麗、歌詞がいい」など1つ1つ細かくいいところを探します。
どんな音楽にも人にも良いところは絶対あります。
相手の会話スピードや特性を観察する
コミュ力をあげるコツの1つとして、相手の性格を知ることです。
上記で紹介してきたように相手の話に興味を持ち、相手に質問ばかりしていると、
「私ばっかり話していて、この人は自分のこと話してくれないんだ」
と思われてしまいます。
ええ、これは私の経験談です。
なので、自分の話をしたがっていない場合は、「自分もそうだよ〜●●だよね。」といったように自分の話も盛り込みます。
しかし、自分の話をしまくりたい人の場合は、ひたすら聞き手に回り質問します。
ざっくりですが、相手の会話の仕方や特性をつかみ、相手に合わせていきます。
これも難しいので5年くらいはかけましたが・・。
お礼・挨拶はすぐにする
出かけたり、貰ったり、何かお礼や挨拶が発生する時は、後回しにせずすぐに連絡を入れます。
そうすることで、相手もこちら側に感謝の気持ちを持ってくれると同時に信頼関係が結ばれていきます。
そして、次に会ったときにもお互いに気持ちのいい状態で会えるので、緊張が和らぎます。
何でもそうですが、マナーをしっかりできている時は、自分に自信がつき、相手に対しても後ろめたいことがないので、不安になることもありません。
コミュ障は時間はかかるが治せる
以上、私が実際に行ってきたコミュ障を治す方法でした。
一見、コミュ障を治す方法に思えないものもあったかと思います。
しかし、どれもコミュ障を治す方法の1つなのです。
コミュ障には、
- 自分に自信がない
- 他人に嫉妬している
- 人に興味が持てない
- 相手からの評価が気になる
- 人を信頼していない
- 共通の話題がない
このような原因があるためにコミュ障が発症してしまいます。
(※これはあくまでも私の場合です。)
私はこれらを無くしコミュ障を治すためには、
相手を知り、興味を持ち、話題を増やし、信頼を築くことが大切。
だと思っています。
私は、上記で紹介したコミュ力の上げ方を10年間実践することで「相手を知り、興味を持ち、話題を増やすことで信頼」を得てきました。
その結果、コミュ障がほぼほぼ治ってきたのです。
しかし、私が紹介してきたコミュ障の治し方は決して楽ではありません。
この方法を頑張ったあとは、とても疲れます。
そして、「今日はもういいや、コミュ障で。」と思ってしまう時もあります。
でも、ずっと繰り返し頑張っているとコミュ障が治ってきます。
一度にすべてやらなくてもいいのです。
どれか1つでもゆっくり実行して行ってください。
私も最初から全部やっていたわけではありませんし、今でも手抜きすることは多々あります。
けど、今では、大半の人に「コミュ障じゃないでしょう」と言われることにステータスを感じるくらいになれました。
このようにコミュ障は治せますが、治すまではとても疲れると覚悟していてください。
コミュ障を治したい方へ
コミュ障で悩む瞬間は、仕事・婚活・恋活の時なのではないでしょうか。
あなたがもしこのように仕事・恋愛に関する人間関係でコミュ障に悩んでいたのであれば、おすすめの方法があります。
上記で紹介したコミュ障を治す方法は時間がかかり、そして、気力もいります。
当時の私が、このおすすめの方法に早く出会っていたならコミュ障を治すのに10年もかからなかったかもしれません。
そのくらい活用してほしい方法となっています。
では、早速そのおすすめの方法をご紹介します。
LINEトークCAREで悩みを相談する
LINE株式会社が2018年6月から開始した、LINEを使ってプロの専門家に悩み相談をするサービス「LINEトークCARE」をご存知でしょうか。
2016年より開始していたLINE上で占い師に悩みを相談して鑑定してもらう「トーク占い」が好評だったことから生まれた悩みのCAREに特化したサービスです。
LINEトークCAREは、恋愛・結婚・人間関係を始めさまざまなお悩みが対象で、経験豊富な専門家約200名がチャットとLINE電話の2つの方法で24時間いつでも相談に乗ってくれます。
(※料金は1分100円〜(税込)(電話の場合は130円~)初回10分無料)
誰もが知っている上場会社であるLINE株式会社が運営しているサービスだからこそ安心安全にご利用いただけるのもポイントです。
ネット上に載っているコミュ力の上げ方や人間関係の解決方法は全員にあてはまるわけではありませんよね。
本当は、信用できる経験豊富な人生の先輩に相談して背中を押してもらったり、聞いて共感してもらうのが一番良い方法なんです。
でも私はコミュ障に悩み始めてから誰にも相談することができませんでした。
話しても理解してもらえず、もっと自分の殻に引きこもるようになったのです。
それから人に相談しても解決しない、同じことを味わった人でないと話したくないと頑なに感じるようになりました。
しかし、当時の私がこのLINEトークCAREと出会っていたなら利用していたと思います。
そうすれば、コミュ障を緩和させるのに10年もかけずに済んだのではないかと思っています。
人生経験が豊富で、人の気持ちを理解することができるプロの専門家の先生たちが相談に乗ってくれるのですから、一人で悩んでいるより解決の糸口が見つかりやすかったはずです。
そんな私がレビューを見ていると相談してみようかなと思えるからこそ、こちらでもおすすめをさせていただいています。
私のように一人で解決しようとして10年もかけないでください。
頼れる人には頼り、人の力も借りながら背中を押してもらい、コミュ障と向き合ってください。
そのためにもこのLINEトークCAREはとても実用的なのです。
最後に
オタクだった私が実践して効果のあったコミュ障の治し方を紹介してきました。
まずは、実際に自分自身がコミュ障になった原因を知ってください。
それを自覚するしないだけで結果は変わってきます。
そして、時間をかけてコミュ障を治していきましょう。
では最後に私が実践してきたコミュ障の治し方をまとめておきます。
- 外見磨きをして自分に自信をつけた
- 常に笑顔でいることにした
- 相手に興味がなくても興味を持つ
- 話していることに耳を傾けて脳内フル回転で質問事項を考え出す
- まずは自分の話をせずに相手のことをよく知る
- しっかり話を聞き、相槌をうつようにする。
- 人間観察をして服・髪・声・しぐさなどとにかく褒めたり話題にできることを探す
- 相手に勧められたことは全部調べる
- 本当の自分のキャラはどんなキャラなのかを思い出す
- 相手のいいところを探すようにする
- 相手の会話スピードや特性を観察する
- お礼・挨拶はすぐにする
このコミュ力UPの方法を参考にしてくださいね。
コミュ障は治りますが、このように治し方がとてもつらくしんどいものです。
少なくとも私はほぼほぼ完全にコミュ障がなくなるまでに10年近くかかっています。
途方もない話ですよね。
しかし、気を落とさないでください。
私がコミュ力UP方法を実践し始めて、効果自体は数ヶ月で出ています。
ただ、コミュ力UP方法が体に染み付くまでが、10年近くかかったという意味です。
それまでは、やはりどこかで自分が無理をしてしまう時もありました。
それだけの時間を費やしてしまったからこそみなさんには人生経験豊富なプロの専門家の先生に相談に乗ってもらえるLINEトークCAREをおすすめします。
私も専門家の人生の先輩に早く相談していれば10年もかからなかったのかもしれません。
自分の気持ちを理解して背中を押してくれる方がいるというのはとても心強いことです。
みなさんも自分を見失わないように早い段階で頼れる方には頼ってください。
大丈夫です、コミュ力は上がりますし、コミュ障は治せますよ。
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