連絡先交換した女性にLINEを送るタイミングとデートの誘い方
2019/11/08
合コンや、バー・クラブなどで新たに出会った女性に対して、最初にして最大の関門がデート(食事)への誘いに応じてもらえるかどうかですよね。ここを乗り越えられれば、後は真っ当なアプローチさえすれば彼女をモノに出来る可能性は少なく見積もっても6割は超えるでしょう。逆に断られてしまうと可能性はほぼついえてしまいます。
この記事では、出会いからアポまでの流れを解説して行きたいと思います。
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デートの誘い方とLINEのやり取りの心得
最初のLINE(メール)は遅くても翌日までに送ろう
連絡先交換してから最初に送るメッセージですが、出会った当日の深夜前(23時〜0時)ぐらいから翌日の夜までの間に送るのが理想です。別れてすぐのあまりに早いタイミングで送ってしまうと、必死で焦っているイメージを与えてしまうし、逆に引き伸ばし過ぎるとこちらの印象自体が記憶から薄れてしまいます。送る文面としては、シンプルに「今日はありがとう。良かったら今度ご飯でも行きましょう^ ^」みたいな感じにして、具体的なお誘いはこの時点では控えるのがポイント。
デートの誘いは簡潔に
具体的なデートの誘い方ですが、これもシンプルなものを心掛けます。というか、基本的にまだ口説き落としていない女性へのメッセージは、全て簡潔な方が良いです。最近、ベストセラー本の[伝え方が9割]とか、それに影響を受けた恋愛コラムとかに載ってる誘いのテクで、
「◯◯ちゃん!この前驚く程美味しい石窯フォカッチャの店見つけたんだ*\(^o^)/*他にもパスタが美味しい店もあるんだけど、良かったらどっちか行かない?(スタンプ)」
みたいなやり方が紹介されてるんですが、元々職場とかの知り合いならともかく、出会って間もない女性にこんなもん送ったら全力でキモがられます。
不思議なもので、相手に対する必死さが伝われば伝わるほど、女性は引いて行きます。せっかく第一印象で好印象を持たれていたとしても、こういう熱量で行ってしまうと入るはずだったアポが入らなくなります。お誘いの場合は、
みたいな感じでOKです。スタンスとしては「予定が合えばで良いや。駄目なら別の予定入れるし。」ぐらいが理想で、文面もそれに応じた簡素なもので充分です。身も蓋もないですが、出会いの時点での好感度が合格ラインを越えていれば余計なことをしなくてもデートに応じてもらえます。
デートのアポが入っても舞い上がらない
デートの誘いに乗って応じてもらえたとして、「やったー!(≧∇≦)本当にいいの⁈やべー、今から緊張してきちゃった。久々に気合い入るわ〜、ホントありがとう!もっかい聞くけど、ホントに良いんだよね?!直前でリスケとかやめてね!」とか送りたいのは山々ですが、当然引かれますよね。ドタキャンされるか、少なくともこんな心情を赤裸々に吐露してしまっては当日どんなアプローチをしても通用しません。喜びを表現したい気持ちをグッと抑えて、
「おっけー、じゃあ◯日ね^ ^ 店決めとくけど、何か食べたいものとかある?」
みたいな感じでサラッと返しときましょう。
すんなりアポが入らなかった場合は深追いせず一旦引く
出会った日に自分の魅力を発揮出来なくて合格ラインに及ばなかったりすると、誘いを断わられることも当然あります。それで、ブロックとか既読スルーみたいな分かりやすい拒否であればスッパリ諦めて切り替える事が出来るんですが、「今週は予定が埋まってて…」のような返事は判断に困るもの。
このとき、「◯日なら空いてるよ。」と向こうから自発的に別日を提案してきた場合は脈ありサインとして判断出来るんですが、まぁそう簡単にあらかさまなサインなんか貰えません。それで、やってはいけないのは、「予定が埋まっててごめんなさい。」に対して返す刀で「じゃあ来週は⁈」と追いすがる行為です。女性は必死に追いかけてくる男に対して魅力を感じません。それどころかモテないキモ男の烙印を押してきます。上手くアポが入らなかった場合は、
「そっか。まぁまた誘うわ^ ^」
とだけ返して深追いせず、一度やり取りを終わらせましょう。それでしばらくは特にアクションを起こさず、1,2週間ぐらいしてから改めて誘ってみましょう。
「元気ー?来週あたり◯◯ちゃんとご飯行きたいんだけど、どっか予定空いてるかな?」
これでOKならラッキーだし、駄目なようならやはり案件終了ですね。
LINEでの誘い方よりも出会ったときに抱かせる印象がカギ
LINEのやり取りでは「長文を送らない」、「しつこくしない」といった最低限のことをわきまえておくのみで、やはりデートに応じてもらえるかどうかは、初めて出会ってから連絡先交換するまでの間にほぼ全てが決まります。
合コンの2時間で、もしくはバーやクラブなどで会話した30分間でいかに相手に興味を抱かせるかで明暗を分かちます。なので、魔法の誘い文句みたいなものは残念ながら存在しません。
ただ、初対面で自分に惚れさせるわけではなく、あくまで【食事ぐらいなら行ってもいい】という合格ラインに達せばいいんです。もちろんこの合格ラインは女性によって差がありますが、失敗が多い男性は以下のケースがほとんど。
・パッと見た感じの雰囲気が冴えない
綺麗な女性と、緊張せず話すことができる男性は稀です。しかし、意識さえすれば「自身を持った振る舞い」というのは簡単にできるもの。堂々とした雰囲気は、女性に好印象を抱かれるための必要不可欠な装備です。
パッと見の冴えなさは、髪型と服装のシルエットを整えるだけで改善が可能です。髪型は長めよりも短髪のほうが、悪印象を抱かれることが圧倒的に少ないです。
服装のシルエットは雑誌を読み漁る必要はありません。ショップのマネキンや、ファッションサイトの着こなしを参考にしましょう。SPUTNICKSのようなサイトは女性目線のコーディネートが紹介されているので特におすすめ。
また、以下の記事ではモテるための服装ノウハウを解説するとともに、実際に僕がアポを取るまでのLINEのやり取りを期間限定で公開しています。