スキャルピングの極意
ここではスキャルピングで勝つために必要な情報をのせています。
あくまで私自身のトレード手法ですので、参考程度にとどめてください。
具体的なトレード法の「JFXでスキャルピング」や「XMでハイレバレッジトレード」もあわせてご覧いただきたいです。
スキャルピングのテクニック記事一覧
スキャルピングに利用するテクニカルチャートはどれを使えばいいか
スキャルピングに利用するテクニカルチャートは人によってそれぞれです。ネットや情報商材で公開されている手法を真似る必要はないネットのサイトには実にさまざまな手法が提供され解説されていますが、こうしたものをどうしてもそっくり真似る必要はないのです。個人的な経験からしますと、人が考え付いた手法というのはあ...
取引時間帯の設定も重要
スキャルピングを行っていく場合には、その主要な取引時間帯をよく考えることも重要になります。FXの場合には、月曜の朝7時からスタートして土曜日の日本時間の朝5時とか6時までエンドレスに取引ができるわけですから、基本的にはどの時間帯であっても常にスキャルピングは可能になります。しかし特定通貨ペアを考えた...
プライスアクションだけに集中してテクニカルチャートに頼らない
世の中には、一切、テクニカルチャートに依存することなくローソク足の動きからプライスアクションを読み取って売買するトレーダーも存在します。この場合、毎日のトレンドラインを事前にまず引き、流れがどうなっているのかを把握した上で、前日の高値と安値、ピボットだけを水平線として引いておくのです。そんなことで本...
あえて一定の条件でナンピンもしかけてみる 〜1,000通貨の分割投資〜
これはひとつの手法ということになりますが、どれだけベストタイミングを狙ってももっともいいポイントで最大限の利益がだせるようにポジションメイクができるわけではありません。まして1回で多くの枚数を売買するのは実に危険な行為ともいえます。1000通貨で分割トレードがおすすめそこで私の場合には1万通貨で売買...
スキャルならスワップの高い豪ドル円などの資源国通貨でも売りが可能
これまでドル円主体でのスキャルピングについて触れてきましたが、実はユーロドルなどの主要通貨ペア以外にもスキャルの対象となるものがあるのです。豪ドル円の売りを仕掛けるたとえば豪ドル円などは、スワップポイントのことを考ええればほとんど買いでしか市場を見られていなかったかも知れませんが、短期を前提とするの...
スキャルピングの損切りは獲得利益から考える 損切りのコツ
スキャルピングを行っていく必ず発生するのが方向違いで売買をしてしまうケースです。損切りは10PIPS超で設定?もちろん一定の方向感をもってエントリーしているのですが、結果として思惑とさかさまのほうに動いてしまって含み損を抱えてしまうケースです。こうした含み損ポジションがもとにもどるまで抱えることにな...