最速でモテる男になるためのたった一つの方法
2018/12/03
heyhojournalです。
突然ですがこのサイトの現在のメインカテゴリであるモテる方法のコンセプトは、恋愛慣れしていない男子が好きになった女性を口説き落とし、その恋愛を成就させる一助となる事を目標として記事を更新しています。
そして今回は、そんなくすぶり続けている男子諸君が手っ取り早くモテ男になる方法を紹介します。それは、
一流ナンパ師のマインドを身につける
という方法です。もちろん、時間や金銭を投げ打ってまでナンパにどっぷり身を染めることを僕は決してオススメしません。ただ、ナンパ師という人種は、全身全霊を懸けて日々女性を口説いているだけあって恋愛に関してはかなりのエキスパートであると言えます。
なかなか恋愛が上手く行かない草食系男子やチェリーボーイにとって、ナンパ師のロジックは大いに学ぶべきであると僕は考えます。不思議なもので人はそれなりにモテ方を覚えると、「もっと早く今の自分になれていたらあの時の恋愛も上手く行ってたのになぁ...。」みたいな感じでモテなかった頃の自分のマインドの愚かさに気づかされます。そんな取りこぼしを重ねないためにも非モテ脱却は早ければ早いほど良いです。
そして脱却の糸口はナンパ師の哲学を学び、さらにそれを自ら実践することにあると断言します。
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ナンパ師のマインドと目指すべきハントスタイル
本物のナンパ師にギャル男はいない、もっと身近にいる
まず、ナンパ師と聞いてどういう人種を思い浮かべるでしょうか?
世間一般では、ギャル男やホストのような見た目を思い浮かべる人が多いかも知れませんね。ですが実際のナンパ市場にそういったギャル男やホストみたいな人種はほとんどいません。特に手練れのプレイヤーであればある程、本当にフツーのアラサーリーマンだったりします。そう、あなたの会社の普段は真面目な総務部の杉山君が実はバリバリのナンパクラスタかもしれないし、もしかしたら隣のデスクに座る後輩の伊藤君が週末にクラブや合コンで美女を口説き落とすような凄腕ハンターかもしれないのです。
ナンパ師にも種類がある

photo credit: Profound Whatever via photopin cc
一概にナンパ師と言ってもそのハントスタイルは多種多様で、とにかく仕事以外の全ての時間をストリートナンパなどに費やし、年間100人斬りなどを目指す経験人数重視のスコアハンターもいれば、週末にクラブやバーに出向き、女性のレベル重視で一定の水準を満たす女性にのみフォーカスしてアプローチするスペックハンターも存在します。
世間的には前者のタイプがナンパ師のイメージとして浮かぶかと思います。これには理由があって、ナンパブログを運営するようなナンパ師は前者の方が圧倒的に多く、彼らの活動記録(真偽の程は置いといて)がネットを介して世間に大きくリーチしているからです。それで、後者のタイプを「ナンパ師」と呼称するかどうかは微妙なところなんですが、自身が属するコミュニティ(職場や学校)を飛び出して見ず知らずの女性に声を掛け、恋愛に発展させる行為は世間的に「ナンパ」と蔑称されてしまっている以上、彼らもナンパ師と定義しておきましょう。そして言わずもがな、僕がおすすめするナンパ師像は後者のスペックハンターの方です。
モテの定義
まず、スコアハンターが大々的に掲げるモテの定義は、
モテ = セッ◯ス出来た人数
が基準となるでしょう。
そしてスペックハンターの基準は当然、
モテ=セッ◯スした相手のランク(顔面スペックや、モデル・CAなどの職業バリュー)
となります。
これらの定義は、普段自分のコミュニティ内のみの恋愛しか経験していない男性からするとかなり違和感があると思います。それどころか恋愛に甘美なストーリーを求める乙女な男子からすれば嫌悪感すら覚える事でしょう。ただ、常日頃女性を口説く事を実践し、実際に多くの失敗と成功体験を積み重ねる事で、いざ目の前にドストライクの女性が現れた時のような、ここぞという勝負所でも彼らハンターは勝つことができるのです。
モテ =惚れた女性を振り向かせる事
と定義したとしても、普段手堅いアプローチ方法しか(というかアプローチの仕方自体を)知らない男性と比べると、やはりナンパ師の方が圧倒的優位に立つと言えるでしょう。あなたが社内で気になっている、いつかランチに誘おうと思っている経理課の菊池さんも、うかうかしていると週末のバーや結婚式の二次会なんかで遭遇したハンターに口説かれてしまうかもしれません。
スペックハンターを目指せ!〜女性を落とすまでのガイドライン〜
冒頭にも触れたとおり、僕は生活の全てを投げ打ってまで女の尻を追っかけ回す事を美しいとは思いません。
とは言え一度きりの人生、ロクに女性を知らずに終えてしまうのも勿体無い話だと思います。そして何より、ある程度「モテる意識」を高く持つことは男の人生を豊潤なものにする要素を秘めています。普段からモテリテラシーを脳内にセットすることで、着る服や背筋の伸ばし方、笑顔の作り方などにも意識が向きます。もちろん見た目の面だけでなく、より素敵な女性と対等に渡り合う事を望む事で自身のビジネススペックを伸ばす野心も芽生えてくる事でしょう。
平日は趣味やビジネスでとことん自分を磨いて、週末はお酒を片手に美女に声を掛けたり出会った女性と二人きりでディナーを楽しむ。そんなクールなスペックハンターをあなたも目指してみてはいかがでしょうか?どうやってなれば良いか分からない?そうですね、まずはバーにでも通ってみる事から始めてみましょう。
彼女ができない?!ナンパもできない?!だったらバーに通って映画のような出会いを体験しよう
出会いからセッ◯スに至るまでの大まかなガイドラインとしては、
バーやクラブなどで知り合う ⇒ デートに誘ってアポを入れる ⇒ デートでアプローチする ⇒ GOAL!!
となります。が、正直に言います。ナンパのゴールをセッ◯スだと定義するとして、その最初のゴールを決めるまでにはかなり苦労します。茨の道と言ってもいいでしょう。ただ、一度成功体験を得るとそれまでの困難が嘘のようにゴールを決められるようになります。
また、手っ取り早くアプローチ方法を学びたいのであれば以下の本はおすすめです。女性を魅了するロジックや理論が散りばめられていて、意識的にしろ無意識にしろハイレベルなハンターはこれらの理論を例外なく駆使しています。(もちろん本を読むだけじゃなくて実践しないと何の意味も無いですが)
最初は失敗の連続でしょうが、行動を起こし続けることで必ず成功を収める事が出来ます。
ナンパ師とは、アナーキーで挑戦的な生き方をする男の事である
今回は説明の便宜上「ナンパ師」とか「ハンター」という言葉を多用しましたが、この言葉は世間的にあまりにネガティブなイメージがつきまといます。ただ、その同義語を考えた時、実はポジティブなものばかりなのです。
ナンパ師とは「挑戦者」であり「アナーキスト」であり、素敵な出会いを演出する「アーティスト」でもあるのです。そして太古の昔から、女性はこのような男性を「白馬の王子様」と呼んでいます。
逆にナンパも出来ない男はどうでしょうか。自分を磨くことを怠り、ただ無思考に会社と家を往復する。女になんか興味ないぜという顔をしながら、家に帰ればちゃっかり経理課の菊池さんでオ◯ニーする。そんな真面目な生き方、クソくらえだと思いませんか。もっとアナーキーに、総務部の杉山君も後輩の伊藤君も目じゃないぐらいアナーキーに生きて、真面目で非モテな人生を捨て去るべきだと思います。そして、経理課の菊池さんが実は大して可愛くない、取るに足らない女であることに気づけてしまえるぐらい素敵な女性を口説きに行きましょう。