外国人女性と付き合いたい人必見!!話し掛けられて嬉しい言葉BEST3
2016/08/29
先週たまたまテレビで観た「今ちゃんの『実は…』」という番組（関西ローカル）で、【外国人女性に聞いた、声をかけられて嬉しい言葉BEST３】がとても興味深い内容だったので紹介します。
対象は関西エリアのパブなどにいる外国人女性で、調査人数は３５人とアンケートとしては微妙な数字ではあるんですが、妙に説得力のある内容でした。多くの男性にとって、「世界一周」や「豪快なダンク」と並ぶぐらい「外国人女性と仲良くなる」は男のロマンというか、死ぬまでにしたい事リストに入る内容だと思うので、外国人女性をモノにしたい勇猛な男性諸君の参考になればと思います。
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【注意】どこから来たの？（Where are you from?）はシラけるらしい
一番切り出しやすい言葉ですが、それだけに色んな男に聞かれすぎて飽き飽きしているらしいです。
僕たちは英語の授業なんかであまりにもこのフレーズに慣れ親しんでいるのでついつい使ってしまいがちですが、それなりに打ち解けるまでは極力控えた方が良さそうです。第一声からこのフレーズで行くのは避けましょう。
【第３位】綺麗な目をしているね
You have beautiful eyes.
日本人男性は目を見て話す人が少ないらしいので、ちゃんと見つめながら瞳の色なんかを褒められるとドキッとするそうです。
「相手の目を見る」なんて基本中の基本のような気もしますが、確かに日本人女性でも美人が相手だったりすると、目を見て喋るのってちゃんと意識しておかないとなかなか出来ないですよね。相手が外国人なら尚更で、英語やテンションに気圧されて目を逸らしてしまうと、即座に「おどおどした日本人」と判定されてしまいます。フレーズも大事ですが、その前に「目を見て話す」という事を外国人女性の場合は特に気をつけておきたいですね。
それにしても「綺麗な目をしているね。」はとても自然なフレーズで良いですね。相手を調子に乗らせ過ぎない程度のちょうど良い度合いの褒め方というか、漠然と顔を褒め称えるわけでもないので、日本人相手でも使えるような気がします。
【第２位】この曲良いよね。どう？
I like this song.don't you?
店内で流れている曲を褒めることを切り口に、会話を広げていくパターンです。彼女たちが行くようなクラブやパブでは洋楽が流れているのが基本なので、母国の曲を褒められるのが嬉しいらしいですね。
ちなみにクラブだと最近のヒットチューン、パブなんかだとロックが流れている事が多いです。知っている曲であればその引き出しを使って会話を深めれば良いし、たとえ知らない曲でも相手に色々教えてもらうことで会話することが出来ます。
【第１位】なに飲んでるの？
What are you drinking?
理由は「次の一杯奢ってもらえるのかな。」と思うからだそうです。
これは…、拍子抜けというか、正直がっかりでしたね。結局そういう話かーい、みたいな。絶対に日本人相手には使わない話し掛け方です。というのも、基本的にバーやクラブでお酒は奢らない方が良いからです。もちろん金銭的な損失もありますが、それ以前に会話したいが為にへーこらお酒を奢る行為は自分の魅力を著しく低下させます。次のアポ率が劇的に下がりますね。まぁこれについてはまた詳しく書こうと思いますが、とにかく良い策だとは思えません。
それで、じゃあ外国人の場合は違うのかと言うと、僕は外国人の場合も同じだと思います。会話をしてもらうために酒を奢る姿勢は非常に危険だと考えます。もちろんそういう姿勢を感じさせないようなスマートな奢り方であれば上手く作用するかと思うので、日本人であれ外国人であれ、お酒を奢る場合は状況に合わせて自然な流れで奢るようにしましょう。
なので、入りから奢り前提のこのフレーズに関しては、個人的には避けたいです。
まとめ
２位と３位に関しては、良いオープナー（会話のきっかけ）として使えるかも知れません。でも結局はある程度の英語力が無いとトークで仲良くなるのは厳しいかと思います。ただ、相手がそれなりに日本語を話せる場合も意外と多いので、最初のきっかけだけ英語で話し掛けて、あとはお互い拙い英語と日本語でコミュニケーションを図っていくのも楽しいかも知れませんね。