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一番おしゃれなiPhoneケースは、ケースをつけないこと。百歩譲ってクリアケース。

      2018/06/01

jonathan-ive

@heyhojounalです。
先日「スマホ裸族」が増えているというニュースが取り上げられていました。

ここから本文ですケース使わない「スマホ裸族」が増加 擦り傷を楽しむ文化も

いわゆる、スマホやiPhoneにカバーやケースを付けない人達の事ですね。
僕もこのスマホ裸族に当てはまったので、いち裸族として見解を述べたいと思います。

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iPhone本来の「クールさ」を活かすならケースを付けるべきではない

スマホ、特にiPhoneに関して言えば、やはりその外観をケースで覆ってしまうのは勿体無い事だと思います。iPhoneはジョニー・アイブを筆頭とする、Appleの名だたるデザイナー達が知恵を振り絞って完成させた製品であって、それをどこぞのサードパーティが作ったケースで覆い隠してしまうのはなかなか本末転倒だと感じてしまいます。とは言え、やはり高いお金を払って購入(例え実質0円という名のローンだとしても)したiPhoneなので、落としてバキバキにしてしまうのは怖いという気持ちも分かります。そこで防御策としておすすめ出来るのがクリアケースですね。

これならiPhoneの外観を損なうこと無く本体を守ることが出来ます。ただ、僕の本心としてはこのクリアケースすらも装着すべきでは無いと思います。

理由としては「持ち心地」ですね。僕もiPhone購入当初はクリアケースを装着していたんですが、やはりケースを付けているのといないのとではグリップ感が圧倒的に違います。確実にAppleは「持ち心地」まで計算に入れてiPhoneを作っています。なので結論としては、やはりiPhoneは「裸体」で使うのが一番クールな使い方であると言えるでしょう。

しかし、残念なことに「裸体」はどうしても外部からの衝撃に弱いです。iPhoneやメジャーなスマホは「ゴリラガラス」と呼ばれる強い硬度を誇るガラスを使用していますが、やはり完全なノーガードの場合少し落としただけでもヒビが入ってしまいます。ただ、意外にも「保護フィルム」を貼るだけでかなり衝撃から身を守ることが出来ます。むしろ実際に液晶を守っているのはケースでは無く、実はこの保護フィルムの方です。iPhoneを裸体で持ち歩くとしても、少なくともこの保護フィルムは付けるようにしましょう。それで、前面だけ守って安心していたら僕は思わぬ落とし穴にハマりました。

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まぁこれはiPhone4sなので、5以降は背面に関しては頑丈な作りになっています。不安な人は背面用フィルムも購入するようにしましょう。液晶保護フィルムのおすすめは、少し値が張りますがクリスタルアーマー製の強化ガラスが一番レベルが高く、少し安めだとパワーサポート製がかなり人気で充分高水準のクオリティですね。

スマホ裸族が増えているとは言っても、まだまだほとんどの人がケースを使用しているように見受けられます。確かに市場にはあらゆるバリエーションのケースが出回っていますが、決して「ケース=個性的」とは思えません。それどころか個人的にはケースはダサいと思っています。やっぱりiPhoneはノーガード(フィルムは付けるけど)で使うのが一番粋でスタイリッシュなんじゃないですかね。

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