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iPhone6の外観を損なわず保護!!おすすめ度MAXのパワーサポート製クリアケース&フィルム

      2017/10/16

case全体
heyhojournalです。
かねてよりオススメしていたiPhoneケースがついに手元に届きました!
パワーサポート製の「エアージャケットセット for iPhone6 Plus」です。
ご存知の方も多いかと思いますが、パワーサポートのケースやフィルムは初代iPhoneがまだ発表される以前のiPod touchの頃から素晴らしいクオリティで有名です。果たしてiPhone6 Plusでも同様のパフォーマンスが発揮されているのかどうか、実際装着してみたレビューを書くので参考にして頂ければと思います。

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「エアージャケットセット for iPhone6 Plus」レビュー!!

IMG_2263

まずはフィルムから

エアージャケットセットは、クリアケースとクリスタルフィルム(と画面クロス)のセットです。

IMG_2250

フィルムを貼った状態がこちら。
見ての通り全く気泡が入り込みません!

film全体

film横

ほとんどフィルムが貼られているのを気づかないほどです。
以前、バッファロー製のケース&フィルムについてレビュー記事を書きましたが、その際のフィルムはこんな感じで気泡入りまくりでした。僕が不器用なのもあるけど、今見てもきったない絵ヅラです(笑)

film

パワーサポート製のフィルムは、手先の器用さに自信が無くても気泡が入らず貼ることができます。もし貼った時に多少気泡が入り込んだとしても、使っているうちに自然と無くなる素敵な仕組みに作られています。
また、iPhone6(同Plus)はフロントパネルに曲面ガラスが使われており、パネル全体にフィルムを貼ると曲面部分が浮き剥がれてしまうことから、各メーカーは少し短めの横幅でフィルムを作っています。ただ、パワーサポートのフィルムは局面部分のかなりギリギリまで攻めていますね。

film-コーナー

フィルムを貼るときのコツですが、気泡に関してはあまり意識しなくて良いので、とにかくフィルムの穴に本体下部のホームボタンと上部の内向きカメラ/スピーカーの位置を合わせることに注力すればまっすぐ貼ることができます。
また、フィルムを貼る前に付属のクロスで指紋やホコリを綺麗に拭き取るのが基本ですが、いざ貼り終えてからホコリが入り込んでいることに気づくことがあります。小さなホコリであれば気にしないのが一番なんですが、どうしても取り除きたい場合はフィルム表面にガムテープ(あれば養生テープの方が良い)を押し当てて持ち上げる事でフィルムを浮かせる事ができます(間違っても完全に剥がすのではなく浮かせる程度にしましょう)。
あとはホコリを取り除くんですが、この時クロスを使ってしまうと余計にホコリが入り込んで収集がつかなくなります(実際僕がなりました)。
クロスを使うのではなく、この場合もテープを使ってペタペタすればホコリを取り除く事ができます

フィルム単品でも購入可能!!

既にお気に入りのケースがある方でも、フィルムだけでも買う価値は充分あるかと思います。
また、「新品のiPhoneがなんじゃい!ワシはケースみたいな軟弱なもんは付けん!」て感じの勇猛果敢なスマホ裸族な人も、フィルムを貼るだけである程度画面割れを防止出来るのでオススメです。ちなみにフィルムセットは2枚入りです。

iPhone6用
iPhone6 Plus用

指紋が付着しない特殊コーティングのアンチグレアフィルムもあります。が、せっかくのRetinaディスプレイに貼るのは少々勿体無い気がするので、個人的にはクリスタルフィルムの方がオススメです。

iPhone6用
iPhone6 Plus用

クリアケースも安定のクオリティ!!

”エアー”ジャケットと名乗るだけあって、ケースに関しても期待を裏切らない出来に仕上がっています。

case横全体

一見しただけではケースを付けているように見えません。

case背

case背下

サイドのスリープボタンやボリュームボタンも、バッファロー製のクリアケースと違い操作を阻害しない設計になっています。

case横

フィルムにしてもケースにしても、さすがはiPhone6の発売から2週間ほど経過してからのリリースだけあって、機体をしっかり研究している感があります。本体発売と同時リリースのケースやフィルムだとこうはいきません。
唯一難点を挙げるとすると、ケースを取り外す時にかなり苦労します。ジャストフィットのサイズで作られている為、かなりコツと言うか力技で外すんですが、実際僕が挑戦した時はマジでiPhoneが曲がるかと思いました(笑)
なので、そもそも最初にケースを装着する際にフィルム同様ホコリやゴミが入り込まないよう注意して、一度つけたらしばらく外さないつもりで装着しましょう(もちろんiPhoneを曲げることなく取り外す事ができますが)。

エアージャケットと裸体iPhoneの外観を比較してみた

パッと見、ありのままのiPhoneの景観を見事に維持しているエアージャケット(クリアケース)ですが、実際何もつけていないiPhone6 Plusと並べてみました。

比較背

比較サイド

比較下部

ほとんど外観を損ねておらず、薄さもほとんど変わらない事が分かります。
ただ、実際持った時の感触と言うか、手に馴染む感じはやはり生身のほうが断然良いです。以前の記事にも書きましたが、いかなるケースでも、付けた時点で本体のフィット感を味わうことは出来なくなりますね。

関連記事|一番おしゃれなiPhoneケースは、ケースをつけないこと。百歩譲ってクリアケース。

それでも、やはり新品のiPhoneは大事に使いたいのが人の性。特にiPhone6はゴールドモデル背面のホワイトラインの部分にジーンズの色が染みてしまうなんて話も出てきています。せめて飽きるまではケースで守るのが良いかも知れません。そして、外観に影響を与えないクリアケースの中ではこの「パワーサポートエアージャケットセット」が断トツでオススメです。

iPhone6用
iPhone6 Plus用

【2015/8/1追記】
使用9ヶ月で表面の塗装がポロポロ剥がれ落ちてきたけど交換対応してもらえた!!

関連記事|エアージャケットの表面が剥がれる!!→パワーサポートの神対応で新品交換に

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