DMM.comでCFDを取引してみる【初心者におすすめのCFD口座】
DMM.comはFXでは極めて有名な店頭FXの会社ということになりますが、この会社は7つの限定された銘柄についてCFDの取引ができるようになっています。
扱い銘柄は限定されていますが、ツールの使い勝手はまったくFXと同じであることからFXユーザーにとってはとても使いやすくわかりやすいユーザーインターフェースとなっており、初心者でCFDをやる方にはかなりお勧めの口座となります。(参考:DMM.comでCFDを申し込んでみた【評判、口コミ情報】)
DMMのCFD 扱える商品は7つ
DMM.comのCFDで扱える商品は7つだけとかなりシンプルになっています。
まず日経225、NYダウ30種、ナスダック100銘柄、SPX500、そしてドルベースのゴールド、ドルベースのシルバーにドルベースの原油ということになります。
なにはともあれCFDをやるのであればもっともわかりやすく情報も多いのが日経225ということになります。
日経225の場合はスプレッドが7円から9円程度で推移していますので、かなりわかりやすい取引が可能です。
FXに精通している人はスプレッドが7円と聞くと猛烈な違和感を感じるかもしれませんが、1万8000円とか9000円という数字に対して7円ですからすぐに動けばカバーできるスプレッドになります。
それ以外の取引手数料がかからないのはFXとまったく同じですから、FXをやられている方にはかなりスタートしやすい銘柄ということになります。
慣れてきたらドルベースの取引も
CFDの取引で慣れてきたらいよいよNYダウやナスダック、S&P500 などに挑戦してみるということになりますが、上げ下げの情報は英語のメディアに触れてある程度とってくる覚悟がありませんとロイターの日本語版などだけ見ていては何がなんだかわからないということになりかねませんので結構難しいことになります。
またFOMCなどは冬時間ですと日本時間の明け方4時とか4時半記者会見という猛烈な時間帯で、しかもその結果を受けて相場が動くということもありますので、本格的にこうした相場を扱おうと思うのであればそれなりの覚悟が必要になることもまた事実です。
ストップロスや指値もできるので全部起きてみている必要はありません。
もちろん損切りや指値ができますので、すべて見ていなくても大丈夫です。
ただ、動いている時間は米国のワーキングアワーになりますから、日本時間でだけ見ていると結局コアタイムを一度も見られないといったことにもなりかねないわけです。このあたりは海外相場をベースにしたCFDはなかなか難しい対応を迫られることになります。
一定の動きに対する損失もあらかじめわかるので証拠金管理は比較的簡単
CFD、とくに株の場合は1日によほどの暴落があってもどのぐらい動くかがわかりますので、とくにインデックス取引であれば、朝起きてみたらストップロスがついていたといったタイとな証拠金管理さえしていなければ比較的安心してみていられることになります。
お勧めはやはり特定の相場に慣れ親しむことです。チャートもしっかり見慣れてくらばレベル感から売り買いするということもなくなり、しっかりとしたエントリーポイントを見つけることができるようになるのです。
DMMはCMでもお馴染みの会社でサポートも手厚く、初心者にも評判が高い口座です。CFDやFXが初めてなのであれば、DMMから始めてみるのがおすすめです。
口座開設はこちら⇒DMM.com CFD口座