青汁のイメージとしては苦いとか青臭い、飲みにくい、まずい、というイメージがどうしても先行してしまう方も多いと思います。
私もその1人でした。確かにそのようなことはあると思います。
そこで匂いや苦い味などを気にせずに美味しく青汁を飲むためのレシピを簡単ではありますがまとめてみました。
共通点としては匂いや苦味を打ち消したり少なくすれば美味しく飲めるはずです。そのためには他の飲み物と混ぜることが手軽で手間もかからず美味しく飲めますよ。
私が使っている青汁はこちら⇒世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁
青汁の美味しい飲み方① 青汁と牛乳
一番オーソドックスな飲み方としては牛乳を混ぜるという飲み方です。
牛乳などの乳製品は匂いを打ち消す作用があります。例えば餃子やニンニクを食べた後にはやはり匂いがきになると思います。その後に牛乳やヨーグルトなどを食べれば匂いをある程度打ち消す作用があります。
青汁に混ぜることにも同じことが言えます。
私もその方法で青汁を飲んでいます。乳製品が大好きで問題がなくいつでも牛乳なら手に入るからです。
どんな味かわかりやすく言ってしまうと抹茶ミルクをイメージしていただければわかりやすいと思います。牛乳特有のまろやかさや香りが青汁独特の匂いや苦味を抑えてくれますよ。
それでもまだ飲みづらいという方には蜂蜜を少量混ぜたら甘みも出てきて飲みやすくなるでしょう。
同時にカルシウムやタンパク質などの摂取もできますので一石二鳥とはまさにこのことです。
青汁の美味しい飲み方② 青汁と果物のジュース
青汁にはどうしても独特な苦みや匂いがあります。今度はそれらを甘みで打ち消す方法です。
果物のジュースです。
多分これからお伝えする飲み方の中では一番飲みやすい方法かと思います。
どの果物のジュースでも相性がいいのでご自身の好きなもので良いと思います。
果物には果糖が含まれているので飲み過ぎてしまうとカロリーオーバーになってしまい太ってしまうので混ぜる量には注意してくださいね。
青汁の美味しい飲み方③ 青汁とヨーグルト
ヨーグルトの酸味が青汁の臭みと苦味を和らげてくれますよ。意外な組み合わせだと感じている方も多いでしょう。
朝食後のデザートとして飲んでみてはいかがでしょうか?
コンビニでも売ってるアロエヨーグルトを使っています。
青汁の素を入れるだけです。
完成です。
もしかしたら飲むというより食べるということになるかもしれませんね。食感も楽しめると思います。
しかも牛乳同様にカルシウムやタンパク質の強化にもなります。お子さんやダイエット中の方にもオススメです。
青汁の美味しい飲み方④ 青汁と野菜ジュース
野菜に野菜を足すなんて美味しいのだろうか?と感じてしまいます。
意外にも野菜ジュースが苦味や臭みを和らげてくれて飲みやすくなるのです。
また青汁に含まれていない野菜も摂取できるので栄養面では文句がありません。ただ注意があります。それはニンジンを含まない野菜ジュースにすることです。
なぜならば野菜のビタミンを壊す酵素が含まれていて青汁の効果を少しですが打ち消してしまうからなんです。
青汁の美味しい飲み方⑤ 青汁と豆乳
豆乳を混ぜた飲み方も強くお勧めいたします。
豆乳には豊富な植物性タンパク質、鉄分、ビタミン、葉酸が含まれていて栄養素が豊富です。
ダイエットにもよく体作りにはもってこいだと思います。美容に必要な成分も含まれていますよ。まだまだいいことがあります。カロリーが低いということです。ダイエット中には最適だと思いませんか?
豆乳だけでは飲みづらいという方にはきな粉を混ぜても美味しいですよ。ゴマも体によく青汁を美味しくしてくれます。
青汁の飲みにくさの解決になったでしょうか?
青汁は体にいいことはわかっているのに味や臭みが苦手で敬遠されていた方も多いともいます。
ご紹介した青汁を飲みやすくするレシピはどれもオススメです。今回は詳細をお話しすると青汁のどのようなとこらが苦手なのかを考えてみました。やはり臭みと苦味ですね。
この二つをできるだけ和らげて飲む方法をお伝えせていただきました。好みの問題もありますので自分が飲みやすいレシピで召し上がっていただければと思います。