看護、医療の観点から見た青汁の効果 ~アンチエイジング効果等~

こんにちは。ER看護師のヨッシーです。

今回は私も10年飲み続けている「青汁」を特集してみました。

まずは青汁の効果についてお話しさせていただきますね。

青汁はお薬ではなく健康食品です。しかしその効果は目をみはるものがあります。なぜでしょうか?

長く生きていれば体の不調の一つや二つ常に持っています。

頭が痛い、腰や膝が痛い、肌が荒れる、すっきり眠れない、肩こりがひどい、冷え性だなど様々です。

はっきりとした原因がわからずそのままにしている方も多いのではないでしょうか?

小さい時は丈夫だったのに歳を重ね始めたら体調の悪いところが多くなった。誰でも経験していると思います。体質によるものともこれらの症状は言われています。

体調不良というものは生活習慣や環境が要因としていることが多いです。

「この体調の悪さは体質のせいだから」とあきらめる前にまず体質改善をしてみてはいかがでしょうか?

そこでその体質改善に役立っているのはお薬ではなく青汁が一役かっているのです。

私が使っている青汁はこちら⇒世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁

薬ではなく何故青汁か?

便秘改善、血流の改善、安眠効果、アレルギーの改善、免疫力アップ、冷え防止病気予防などこれらは青汁によって改善が可能と言われています。これはまるでお薬のような効果だと思いませんか?

もちろんこれらを改善するお薬は存在しています。

お薬はどんなものにも副作用やアレルギーというものが常に付きまといます。青汁は健康食品です。副作用やアレルギーは全くないとは言い切れませんが処方薬や市販薬と比べたらその発症はかなり低めです。

ただしお薬は即効性があるのに対して青汁は一回飲んだからといって体にすぐ有効になるわけではありません。これが短所であると言えることでしょう。そのことを踏まえてもお薬より青汁を選ぶ理由があると思います。

人間には色々な力が実は備わっています。不規則な生活、不規則な食生活、様々なストレス、冷え、寝不足などが原因となって恒常性(体の状態を常に一定のバランスを保とうとすること)が崩れていき体調不良や病気へとなってしまいます。

体質改善を進めるならまず第一として野菜を中心とした栄養とバランスが整った食生活を送ることから始めましょう。

でも毎日のことですからメニューを考えたり調理する場面が毎日だとストレスになってしまいますね。そこで野菜の代わりに青汁を摂取してもいいと思いますよ。食物繊維、ビタミンやミネラルなどを飲むだけで簡単に手頃に補給ができます。

これらの栄養素は体質改善に非常に重要な役割を果たしています。食物繊維は腸内環境を整えるという大活躍をしてくれます。

なんども言いますが青汁は健康食品であって薬ではありません。即効性もありませんがそれが感じられるのは便秘の解消くらいです。

ダイエット効果

前述したように豊富な食物繊維の働きで便秘の解消ができます。カリウムも含んでいるので余分な体内の水分を排出してくれるのでむくんでしまう方にも効果があります。むくみがある人がむくみが改善されるとすっきり見えるのではないでしょうか?

アンチエイジング効果

この効果を期待するなら青汁を選択するのが一番です。ケールはメラトニン、大麦若葉はSOD酵素、明日菜はカルコンというそれぞれ抗酸化作用がしっかり含まれているのでオススメですよ。

しかしアンチエイジング効果は気長に待ちましょう。速攻で出てくるものではありません。

ストレスの改善効果

これは精神的なものじゃないの?と思われるでしょう。しかし関係が大いにあるのです。

胃腸の粘膜は自律神経密接に関係しています。その胃腸を回復させることでストレス改善につながっていくのです。

もしかしてあなたのストレスは胃腸から来ているかもしれませんよ。

青汁と長く付き合いましょう

医療、看護の観点から青汁のことをお伝えさせていただきました。便秘解消、美肌、ダイエット、アンチエイジング効果など素晴らしい効能がみられます(個人差はありますが)。

「いつの間にか体調が良くなっている」

そんな健やかな健康な毎日がおくれたらいいですね。

次の記事はサプリメントや健康食品で効果を感じなければ青汁を試してみてください。です。

私はサプリメントや健康食品で効果を感じなかったので青汁を始めました。参考にしてください。