夜勤など不規則な生活をしている方へおすすめのダイエット法について

ダイエットは私もしていますがなかなかうまくいきません。

現在の体重は明らかに太っている(とても恥ずかしいのですが)といえるものです。

本当にだいぶ以前になりましたが世間でいろいろなダイエット法が流行しました。りんごダイエットや卵ダイエットなどです。

「食べなければいいことじゃない」と言われる方も多いと思いますが、ただ単に断食をしていては体を壊してしまうばかりかリバウンドをしてしまいます。

看護師や医師、警察官、消防官その他夜勤があったり仕事柄不規則な生活をしていると食生活なども不規則となり体重が増えてしまったあるいは体重が減ってしまった。

今回はそんな方々に対するダイエット法をお伝えしたいと思います。

摂取カロリーをコントロールしよう自己管理の甘さにも注意

夜勤などで夜遅くまで起きているときちんと夕食を食べていてもお腹がすいてきてしまいます。

そうするとついついおやつなどを食べてしまいますね。

私も夜勤の時はやはり猛烈にお腹がすいてしまうので甘い菓子パンや甘い飲み物などを買ってきて夕飯後に空腹になったら摂取してしまいます。

このように間食で食べるものは揚げ物や甘い物、コンビニ弁当などそれほど量を食べていなくても高カロリーなのです。これでは体重が増えてしまい慌ててダイエットする方も多いことでしょう。摂取カロリーを消費カロリーよりも小さくすることでダイエットができるのです。

自己管理も甘くなってしまうと驚くほどカロリーオーバーになってしまうのです。

毎日青汁を飲んでいます。

私はER看護師で夜勤を始めてから10年間青汁を飲み続けています。

きっかけは健康診断でメタボと診断されてしまったからですが、それ以来、飲み続けています。

青汁を飲むととてもお通じが良くなります。腸内環境が良くなり太らない体になっていきますので、おすすめしますよ。

参考:看護師の私が青汁を10年間飲み続けて感じた効果とは

夜勤中でもできたら体を動かそう

あとは、体を動かすことですね。

例えば違うフロアーに行く時はエレベーターなどを使わずに階段を使うなどほんのわずかな運動でも心がけるといいですよ。

私も普段から階段をなるべく利用しています。あい間を見て気分転換を兼ねてストレッチも消費カロリーが高くなります。

激しくやってしまうと疲れてしまったりするので逆効果になってしまいます。日常でも休みの日でも家でゴロゴロして食事をしている一日だと体重は増える可能性があります。消費カロリーが圧倒的に違います。

摂取カロリーと消費カロリーの違いを頭の中に思い浮かべれば解りやすいでしょう。

万歩計などつければ視覚的にわかりやすいのでさらに効果的ですよ。私事ですが通勤の時は路線バスが走っているのですがそのバスに乗る区間を徒歩で通勤しています。時間にしておおよそ20分くらいです。

大好きな音楽を聴きながら歩くのは寒い時でも暑い時でもなかなか気持ちがいいものです。気の合う仲間たちともバスケットボールもしています。運動は意外に大事なんですね。いきなりではなくても少しずつでも体を動かすことをお勧めです。

自分でもそのくらいは理解しているが実行ができないというのが多くの方々の現実です。これも自己管理の甘さからくるものですね。

カロリーが少ないものの摂取や少しずつ分けて摂取する

夜勤中にお腹が空いた時一気にポテトチップなどを一袋食べてしまうとこれほど摂取カロリーが高くなることはありません。同じものを食べるにしても少しずつ分けて食べて食べた分のカロリーを消費すれば消費カロリーが摂取カロリーを上回ります。

カロリーが少ないものと言ったら何がいいのでしょうか?こんにゃくゼリーとかこんにゃくをスライスしたものを酢味噌で食べるものが売っているので間食の時は最近そのようなものを食べています。

まとめてみますと不規則な生活を仕事柄余儀なくされてしまいダイエットする方法として摂取カロリーよりも消費カロリーをうわまるようにする。夜勤中でも日常でも軽い運動や万歩計なども使い少しでも効果的な運動をする。

一番私は耳が痛いのですが自己管理を厳しくする。カロリーの少ないものを摂取するかそうでなければ少しずつ摂取していきなり摂取カロリーを大きくしないこと。

以上のことを踏まえて一緒にダイエットに挑戦しましょう!