2泊3日の鳥取旅行(前編) ~水木しげるロードで妖怪観光~

国内

私…水木しげる先生が好きなんです。

ゲゲゲの鬼太郎を見て育ち、妖怪も大好きになってしまいました。そして旅行先を決めるときに、いつかは行かなければならないだろうと思っていた都道府県があります。鳥取県です。

水木しげる先生が育った町、境港にはまさに鬼太郎の聖地があるのです!それを目的に、いざ鳥取へ出発です!!

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鳥取旅行1日目 ~宿泊のみ~

1日目は夕方に出発して夜に鳥取に到着。ビジネスホテルで1泊するのみでした。

ホテルはアパホテルさんを利用。部屋の管理も行き届いていますし、ビジネスホテルとして簡易泊する分には
最高のホテルだと思います♪

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予約サイト等は最後にまとめでご紹介します。

アパホテル 基本情報

名称:アパホテル 鳥取駅前
住所:〒680-0845 鳥取県鳥取市富安2丁目138-2

夕食は鳥取駅前の居酒屋さんで

夕食のみ鳥取駅前の海鮮居酒屋「三代目網元魚鮮水産」で頂きました。鳥取といえば日本海で取れた新鮮なお魚~。ってことでこちらの海鮮盛を注文♪

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身もぷりぷりでとっても美味しかったです。

三代目網元魚鮮水産 基本情報

名称: 三代目網元魚鮮水産
住所:鳥取県鳥取市111-1 鳥取駅1F
定休日:年中無休
営業時間:
[月~木・日・祝日]
11:00~24:00
[金・土・祝前日]
11:00~翌3:00

鳥取旅行2日目 ~念願の鬼太郎の聖地へ!~

2日目は早起きをして早速鬼太郎の聖地へ!

まずは鳥取駅で駅弁を買い、境港まで電車で向かいます。

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かに弁当とお菓子(笑)

日ごろは車移動なので、駅弁を楽しめないのですが、今回は電車旅!ゆっくりと車内で駅弁を楽しめます♪

電車に揺られながらおいしい食事…理想的な旅です。

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米子駅だったかな?で乗り換え…ってすごい!!駅が全て鬼太郎仕様!!

これは鬼太郎好きは燃えてしまいますね…!!(笑)

電車だけでなく駅構内も…

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こんな仕様に。至るところに妖怪が…!!

駅構内でこんなにシャッターを切ったのは初めてってくらい夢中になって撮影してしまいました(笑)

米子駅から境港駅までの各駅も本当に面白い。米子駅は別名ねずみ男駅、境港駅は別名鬼太郎駅と各駅ごとに妖怪の名前が別名として与えられているんです。遊び心満載でとても楽しい。さすがは水木先生の町ですね。

境港駅に到着 水木しげるロードが始まる!

そして境港駅到着。

tori7駅を降りても鬼太郎一色です。さらに境港駅を下りたところからかの有名な水木しげるロードが始まります。

妖怪のブロンズ像がなんと153体も!!もちろん私は全て撮影致しました。が、全ては掲載できないので有名どころを少し…

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ご存知ねこ娘。初期のねこ娘は顔が怖い(笑)

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ぬりかべ。

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そして目玉のオヤジとツーショット。

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こちら地味に人気のあるべとべとさんという妖怪。水木しげるロードでは特に人気で、Tシャツなども売られています(買いました)

このように全153体のブロンズ像が展示されています。水木しげるロード沿いにあるんですが、153体見つけるのは意外に難しい!!私たちも最後の2体を苦労して、水木しげるロードを3周してしまいました…(笑)

このブロンズ像は個人や企業からの寄贈で成り立っており、その寄贈主を見て回るのも楽しいんです。

意外な人が登場するかも?

さらに水木しげるロードでは至るところに妖怪ならではの工夫が・・・

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例えば立ち入り禁止の看板…

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トイレの案内表示…いたるところが妖怪仕様。本当に遊び心満載です。

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水木しげる記念館に行こうかと思ったらなんと記念館の前にねこ娘が!2作目の鬼太郎のアニメっぽいねこ娘。出会えてよかった~。

水木しげる記念館では、水木しげる先生の生涯や、過去の作品等を楽しめます。

特に戦争体験や、世界を旅行した体験を記した展示物は見ごたえあり!亡くなられるまでとても精力的に活動していた原因がはっきりとわかります。

水木しげるファンならずとも1人の偉人として水木しげるを楽しめる記念館です♪とってもオススメ!

水木しげるき記念館 基本情報

名称:水木しげる記念館
住所:〒684-0025 鳥取県境港市本町5番地(本町アーケード通り)
定休日:年中無休
営業時間:09:30~17:00
入場料:一般 700円 中高生 500円 小学生 300円

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最後にコチラは「ゲゲゲの妖怪楽園」というアミューズメントスペース。子供用のちょっとした遊び場や、レストランがあります。家族連れで訪れたらここでちょっと休憩…なんて出来るので便利ですね。

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そこでふざけて撮った写真。水木しげるロードで興奮しっぱなしでテンションがおかしくなっています。

鳥取の温泉が楽しめる皆生シーサイドホテルへ

さて、後ろ髪引かれる思いで、境港を後にして今夜の宿泊先へ向かいます。

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今日はコチラ「皆生シーサイドホテル 海の四季」でお世話になります。

鳥取県の「皆生温泉」ビーチも近く、とても静かで最高の旅行スポットです。到着後ちょっと波打ち際までお散歩に。
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なんとも情緒深い景色に感動してしまいました。同伴者もココに来て鳥取が好きになってしまったのだとか(笑)
それほど素晴らしい温泉です。お土産街のほうにふらりと出向くと足湯があったのでちょっと一休み。

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あまりクセのない泉質でとても入りやすい。ゆったりと過ごす心地よい空間でした。

写真を撮るのを忘れてしまいましたがコチラの旅館の夕食が素晴らしくおいしかったのを鮮明に覚えています。

後にも先にも、炊いた白いご飯がメインの後に出されたのはここが初めて。「え?」と思いつつも食べてみると至福の味わい。お米の美味しさを初めて感じました。

さらに鳥取の地酒「千代むすび」もいただき、コレが私の日本酒デビュー。ここから日本酒にハマってしまったので私にとって忘れられない思い出です。

さて、水木しげるロードを3周もしたので足もクタクタ…。温泉につかってから、すぐに就寝…(笑)

>>皆生シーサイドホテル 海の四季 予約ページ

鳥取旅行記 2日目まとめ

08:00 アパホテル出発
↓境港へ
10:00 境港駅到着
↓境港・水木しげるロード散策
16:00 皆生シーサイドホテル 海の四季到着

前編はいかがでしたでしょうか。3日目は名探偵コナン作者の青山剛昌ふるさと館へ向かいます。牛骨ラーメン等の鳥取グルメも堪能しちゃいますよ♪

2泊3日の鳥取旅行(後編) ~コナン作者の青山剛昌ふるさと館へ ~

⇒鳥取おすすめ遊び・体験スポットはこちら(じゃらん)

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