背が低く、そんなにイケメンでない私がモテる理由とテクニックを公開
こんにちは。heyhojounalです。
この「彼女を作る方法」シリーズ第三弾です。
今回は背の低い方でも、関係なくモテるよというお話です。
それでは見ていきましょう。
簡単に自己紹介
私は、職場・趣味の団体・お見合いパーティ・SNSで彼女が出来たことがあります。
現在は結婚して、子供もいます。
でも、彼女がいない時期も、もちろんありました。
そこでいろいろ考えて、行動していった結果、お付き合いをすることができた次第です。
そんな私でよかったら、彼女がいなかった時から、できるまでの過程を、実体験を踏まえお伝えさせて頂きたいと思います。
私について、と私が彼女ができた経緯
ここで、学生時代から振り返って、実際私が彼女ができた経緯をお話したいと思います。
少し自慢っぽくなってしまう部分もありますが、途中で落とします(笑)ので、どうかまずは聞いてやってください。
① 学生時代(中学・高校)
私は学生時代、中学3年の頃初めてお付き合いしてから、彼女がいない時期は少なかったです。いいな!と思う女性に対して、自然と仲良くなっていました。キャーキャー言われるほどモテたわけではないですが、勉強を頑張って偏差値は65~70くらいあり、運動も頑張り校内マラソンで3位以内に入り、部活で陸上部に入って頑張っていました。今思うには、学生時代って勉強や運動ができれば、そこそこモテますよね。なので女の子のほうからもあの人なら…というふうに見てもらえていたのだと思います。
② 学生時代(大学)
親は上場企業で役職をもっており、いわゆるおぼっちゃまっぽい感じでありました。小遣いも子供にしては充分すぎるくらいに持っており、大学1年で新車を買ってもらい乗っていました。
当時、サークルに途中で入ってきた同級生がいたのですが、学級委員気質な私は早速主導権を握り、サークルの人たちに歓迎会をやってほしいと持ち掛け、自分で飲み会を企画しました。
自分はお酒を飲まず、片道2時間かけて通っているその子の家まで送っていきました。
歓迎会は1回で終わらず、サークル全体・同級生・○○つながり…など、何回か行い、その度ごとにドライブして送っていった所、3回目に送る途中であちらから告白され、お付き合いをしました。
その方と27歳くらいまでお付き合いしましたが、相手の浮気から結婚にいたらず、しばらくは恋愛はいいや…と30歳近くまで彼女はいませんでした。
その間、その27歳くらいまでお付き合いした子のお母様が遠方に引っ越した私に対し、お米を毎月送り続けてくれました。感謝と、申し訳なかった、という気持ちがあったみたいです。そろそろ恋愛してみよう、と思えたとき、お米を頂いていると彼女はできないと思い、もう送らないでください、とお断りして、新しい彼女を探すことにしました。
③ 社会人以降
社会人になって初めてし始めた恋人探しですが、学生とは違い、なかなか彼女ができませんでした。
私は背が低く、そんなにイケメンではありません。客観的に考えてみると、私と仲良くなろうという人は、外見ではなく、中身をみてくれる女性だと思いました。
なのでまずは、自分磨きをしました。
まずはダイエットして体重を8kgくらい絞り、ジムに週3で通い、ハーフマラソンの大会に出るまでになりました。体形も絞れた為、当時の体形に見合う服装を、と服を買い、パーマをかけて身なりを整えました。
私は学級委員気質から社会人になって、幹事気質といいますか、合コンなども自分でセッティングして、参加者がカップルになると自分のこと以上に嬉しい、と思い、また次のセッティングをする、ということを繰り返していました。他人に紹介したりはするけれど、自分が紹介されるのは嫌で、自分の相手は自分自身で見つけたいと思っていました。
まずは職場で候補を探そうと思いました。
転職も何回かし、その度ごとに不思議とすぐ、自然と仲良くなり、彼女ができました。
ほとんどワンパターンで、前述した、お相手の方の好きな食べ物を一緒に食べに行き、何回かいった所の帰り道で手をつないだり、カラオケで肩をもんであげたりした次第です。
これではあまり参考にならないかもしれないので、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。
何故、女性の気持ちがわかるか?
私は昔から、女性の気持ちがわかる方でした。
それを何故かと考えてみたとき、思い当たるのは、母親が少し情緒不安定で、依存体質だったことが思い当たりました。
子供ながらに、母親がどうしたら安心するか、楽しめるか、幸せになれるかを一生懸命考え、心理学の本を読んで勉強してそれを試してみたり、様々な方法を試しました。
子供と親ということもあり、なかなかうまくいかないことが多かったですが、同級生の女の子に対しては効果てきめんで、よい評判を得ることができた次第です。
さらに掘り下げて、心理学とは何ぞや、についてお話したいと思います。
中学で読んだ本の中には、男性脳と女性脳についての記述がありました。
男性脳のコミュニケーションは、問題解決のためのコミュニケーションです。
話し合いながら、落とし所を探っていき、では、こうしよう!という結論が決まった段階でコミュニケーションが終わることが多いです。ですので、仲良くなればなるほど、会話は減っていきます。
それに対し、女性脳のコミュニケーションでは、問題を解決することは望んでいません。
共感のコミュニケーションです。かわいい物に対して、「かわいい」という感情を共有したいですし、話すことで人とつながっていたいのです。ですので、仲良くなればなるほど、会話は増えていきます。共有したいものが増える感じです。
まずは男性と女性は根本的に違うのだ、ということを、母を通して私は中学の頃、徹底的に頭にたたきこみました。そうして、女性は何を望んでいるか、何をわかってほしいか、を考えるクセを身に着けました。
女性、と一くくりにしても、人それぞれ興味も違えば、考え方も違います。
それを教えてもらい、それに対して徹底的に褒めるのが、私にとっての女性へのコミュニケーションかもしれません。
とにかく、褒めている
さらに掘り下げて、何を褒めるか、について記述したいと思います。
単純に、かわいいね!はすぐ思いつくと思いますが、だいたいかわいい、と言いたくなる人は、他の人からも言われるので、言われなれています。
だから、かわいい!と言うにしても、話の中で「そこかわいいと思う」とか、考え方や性格面をかわいいといえると、心に響くようです。
あとは、仕事をがんばって、仕事ができると、アピールになり、それだけで彼女ができたこともありました。
仕事ができると、女の人は、かっこいい!と思うみたいです。
だからまずは頑張って部署で1番か2番に仕事をできるようになるようにしました。
普段からアンテナを張っておき、人が困っていたらかけつけ、問題を解決する。それを繰り返せば自然と人望があがっていき、女性からも信頼されるようになります。
あとはいやらしさは極力ださないように、段取りを飛ばさないでコミュニケーションをとっていけば、自然と仲良くなっていきます。
そんな感じで社会人になってからの私も、徐々に周りから慕われ、彼女ができるようになりました。
次に、学生時代から長くお付き合いしていた方と別れた後、恋愛のリハビリ的な感じで私は以下の順で行っていきましたので、ご紹介したいと思います。
自己肯定感を上げる(自信をもつ)
まず、徹底的に自分を褒めました。彼女ができない時は、できない自分を知らず知らずの内に価値がないと思い込んでしまいがちです。すると外見や内面からあふれ出る自信がみなぎらない為、余計に彼女ができずらくなってしまいます。
基本的に、自信なさげな人と付き合いたい女性は少ないと思うので、まずはここを徹底的にやりました。自分で自分をめちゃくちゃ褒めたり、仲の良い友達に頼んでいい所をとりあえず褒めてもらいました。
そうして自信ができたら、どんなタイプの人を望むのか、どんな人と自分は合うのか、を分析しました。スポーツのできる人がよいのか、勉強できる人がよいのか、年上・年下・同年代、同じ趣味を持っている人、子供が欲しい人…など、どんなことでもよいです。
具体的に自分の理想をイメージしてみることで、理想に近い彼女が目の前に現れたときに、行動を取りやすくなりました。一種の自己暗示のようなものですね。
せっかくなんで、かなり理想の女性と、めちゃくちゃラブラブで幸せな時間を過ごしていることをイメージしましょう。ニヤけていいです。正しひとりの時でお願いします。
彼女候補を探す
ここまでイメトレしてイメージが固まったら、行動するパワーもでてきました。
そこで、まず身の回りにお付き合いしたい人はいないか、探しました。
私の場合は、職場がまず身近であり、趣味の団体のときもありました。それでもいない時は、30:30人のお見合いパーティに参加したりしてみました。
1つ1つ、まずは社内恋愛からお話したいと思います。
職場・趣味の団体で彼女を探す
実は結婚している人の多くが社内恋愛を経て、結婚しているようです。社内でお付き合いするには、まずは二人の時間を作る必要があります。
二人の時間を作るには、仲良くなる必要があります。
仲良くなることで、ポイントだなぁと思ったのは「共通点」です。
①共通点を探す
まずは、お相手候補の方と自分の、共通点を探しました。なんでもいいです。私の場合は、関わりのない方は共通点が少なく、仲良くなりずらいので、仕事の上で関わりのある方と仲良くなることが多いです。
②食事・飲みに誘う
ある程度話せる関係になったら、まずは食事か飲みに誘いました。
誘い方は、相手の好きな食べ物をあらかじめ本人か同僚・友人に聞いてみて、
「○○のめちゃくちゃ美味しい店見つけたんだよ!」
「へぇ~!いいね~!どこにあるの?」
「△△なんだ。よかったら今度いってみよ!××日と◎◎日だったらどっちが空いてる?」
という感じで誘います。オーソドックスかもしれないですが、相手の好きなものを一緒に食べに行く…これが一番誘いに乗りやすいと思います。この流れでLINEとかも聞けます。
逆に、これでお断りされるようなら、脈なしなので次のステキな女性を見つけにいったほうがいいと思います。女性はいっぱいいますから。
③スキンシップ
2~3回二人で食事を繰り返したら、次はスキンシップです。
手相を調べていって、
「手相の勉強してるんだ。よかったら見せてもらっていい?」
「○○さん、肩凝ってそうな肩してるね。お疲れなんじゃない?」
などと言って、手相みたり、肩もみしたりしました。
ただ、場所は考えたほうがいいと思いました。
あまりみんなの見ている前で触れられるのは嫌だ、という方もいると思うので、カラオケに誘った時とか、半個室か個室くらいの場所がよいかもしれません。
ここでいい雰囲気になったら、そのままハグしたりナデナデしたり手を繋いだりしてもいいと思います。
④告白
それでいい感じでOKされそうなら、最後に告白をします。
このいい雰囲気になったり、触れ合える関係になっているのを飛ばして告白してしまうと、うまくいかないことが多かったです。
まずは相手がOKしてもいいかな…という雰囲気や関係性を作っておくこと。それが大事だと思いました。
あとは相手が受け入れやすい自分でいるための努力はしました。
太っているときはダイエットしたり、清潔感を大事にするために、髪を整える・爪を切る・眉毛を整える・おしゃれをする、などです。
自分磨きに努力しているときは、自分に自信がもてて、結果異性とお話していても、自信をもって話せるから女性も惹かれやすいのでは、と思いました。
カップリングパーティで探す
趣味の団体でも同じような感じですが、パーティは少しコツがいりました。私の行った所は、20:20人のパーティで、一人5分ずつくらいしか話す時間がありません。
①共通点の多い相手に絞る
ここでも、共通点は仲良くなるのに大事だと思います。
私は歌を長いことしていたので、音楽関係の人に絞りました。
② 勢いが大事・連絡の仕方
あとは、勢いです。どれだけ私にとってあなたが必要なのか、を勢いで話して、作っていった名刺にアドレス書いて、終わったらここに連絡ください、と言って会を終えた所、連絡がきました。その後は同じような感じです。
③ 自己分析から作戦を練っておく(共感する)
私は背が低く、イケメンでは正直ないと思います。自分を分析してそれはわかっていました。だから、それ以外の要素でがんばろう、
と思いました。
まずはお相手の女性のことをわかってあげて共感すること。男性でもそうだと思いますが、あ、この人は自分のことわかってくれるな、と感じると、心を開きやすいですよね。
気を付けたほうがよいこと
あとは、段取りを飛ばすのもよくないと思いました。
先に性欲とか、女性とくっつきたい、とか、エッチしたいを全面に出してしまうと、だいたい女性は警戒心が強いので逃げていってしまいます。
男だから、どうしてもそういう部分がありますが、お互いのことをいろいろわかって仲良くなった後でもそれは充分にできるので、まずは仲良くなることに徹したほうがよいと思いました。
私の言ってることは、そんなん当たり前だよ~基本だよ~とか言われるかもしれませんが、まず1回、基本に忠実にやってみることで、自分に向いている方法や、自分と合う人等がわかってくると思うので、まずは行動してみることをおススメします。
彼女ができなかったときは、この行動も抜けていました。
そもそも異性と接点がない状態、です。
そんな時に私は、異性と話す練習も兼ねてパーティに行きました。あらかじめ、話す話題を決めていけば、結構話せるものです。
そうしていった所、最初は話すだけで精一杯で、苦痛ですらあったパーティも、今回のパーティでは、この話を何人としよう・今回は連絡先を1人は交換しよう、など、目的を作っていけば、意外と楽しめるようになりました。
やはり女性と話してないと、相手が喜ぶ話や話し方もわからなくなってしまうので、まずは場数を踏むことも大事だと思いました。1か月で10人しか話さなかった月より、100人と話した月のが、仲良くなる人が増えました。単純に、数も大事だと思います。
まとめ 彼女を作る方法
少し長くなりました。まとめますと
- 自分磨きをする
- 沢山の異性と話す環境を作る
- 異性との共通点を見つける
- 相手の好きな食べ物(飲み物)の店に一緒に行く(自分も好きであると尚よい)
- 自然にスキンシップをとる
- いい雰囲気を作る ⇒ OKそうになってから告白
の順で実践していきました。
コミュニケーションに関しては、途中の過程で、うまくいかないことがでてきたら、その方とは縁がないと割り切って、次の方を探しに行きました。うまくいかない方に時間を割くより、そのほうが幸せになれると思います。
あとは私の場合、相手の頑張っている所を見つけて、むちゃくちゃ褒めるようにしています。
やってくれたことには、必ずありがとう、と言います。
するとだいたい、自然に仲良くなっていく感じがします。
だいたいこんな感じで彼女ができました。よかったら参考にして頂けたら嬉しいです
長文お読み頂きありがとうございます。みなさんがステキな女性と楽しい時間を過ごせますよう応援しています。