彼女ができない人におすすめのテクニックを徹底解説
こんにちは。heyhojounalです。
この「彼女を作る方法」シリーズ第8弾です。
それでは見ていきましょう。
自己紹介
男性のなかには、今まで1度も彼女ができたことがないというひとがいます。
いわゆる、『彼女なし=年齢』と呼ばれるひとのことですね。
学生時代に1度も彼女ができなかったというひとは、これから出会いが増えていくのでそこまで焦る必要はありません。
しかし、社会人になっても彼女がずっといないひとに関しては、女性との接し方や彼女の作り方に根本的な問題がある場合も考えられます。
本記事では、そのようなひとに向けて彼女をつくるテクニックを公開していきます。
まず、わたしの簡単な自己紹介をしましょう。
「彼女を作るテクニックを公開する」なんていうからには、さぞかしモテてきたんだろう、と思われるかもしれませんが、何を隠そう、わたしも以前はかなりの非モテでした。
女性とろくにコミュニケーションを取れず、大学卒業まで全く彼女ができなかったのです。
しかし、ある3つのことに気をつけるようにしたら、社会人になって1年のうちに2人から告白され、付き合うまでに至りました。
今では異性の友達もかなり増え、昔より気軽に女性と遊べるようになっています。
彼女を作るために意識するべきテクニックとは?
学生時代に全く女性と縁がなかったわたしは、自分をしっかりと見つめ直したうえで、彼女を作るために以下のことを意識、徹底しました。
卑屈にならず、前向きに過ごす
モテなかった頃のわたしは、「どうせ自分に彼女なんかできるわけがない」という後ろ向きの姿勢を貫いていました。
今思えば、悲劇の主人公かのごとく振る舞って自分を慰めていたのでしょう。
しかし、このような卑屈な男性を女性が好きになるはずがないのです。
モテない男性は、自分が非モテであることを自虐的に語って笑いを取ろうとすることが多いですが、これはかえって女性を遠ざけているようなもの。
ネガティブな感情は表に出さず、常に楽しい雰囲気のひとに女性は集まってくるのです。
自分に合った髪型を研究する
彼女が長い間いない男性の特徴として、髪型が野暮ったいひとが多いことが挙げられます。
以前のわたしがまさにそうでした。昔からずっと同じ髪型で、整髪料も使わなかったため、周りの友人から子どもっぽいと言われていたものです。
髪型は見た目のイメージを大きく左右するパーツです。
無理に流行りのヘアスタイルにする必要はありませんが、どんな髪型が自分に似合っているかを考えたり、整髪料の付け方を練習したり、自分のビジュアルに気を配りましょう。
どうすれば良いか分からない場合は、美容院に行って意見をもらうのが最も安定した方法です。
早めに異性として意識させる
女性に1度友達だと見なされると、異性として意識し直してもらうのは非常に困難です。
よって、早い段階から自分を異性として意識してもらうことが重要になってきます。
知り合った女性とはすぐに1対1のデートに持ち込み、「この人はわたしに気があるんだな」と相手に気づかせましょう。
あからさまなアピールは引かれてしまうので、さりげなく意思表示するのがポイント。こちらの好意が十分伝われば、雰囲気につられて意識してしまう女性も多いのです。
彼女を作った体験談
わたしは上述した点を踏まえ、現在の彼女と付き合うことができました。
現役女子大生の彼女とはじめて会ったのはマッチングアプリです。
マッチングアプリは、あらかじめアプリ内でマッチングした女性と2人きりで会います。
お互いが男女関係になることを意識したうえで会うことになるため、デートから付き合うまでの流れがスムーズであることがメリットですね。
はじめてのデートは居酒屋です。飲みながらわたしのどんなところが気になったのか聞いてみると、見た目がおしゃれでかっこいいという感想をもらいました。
若い子は異性に対して見た目を重視する傾向が強いようです。第一印象はほぼ見た目で決まってしまうので、外見は決しておろそかにしてはいけません。
1回目のデートは良い雰囲気で盛り上がりましたが、別れる前に、わたしはすぐに2回目のデートに誘いました。
ここで時間をおいてしまうと、せっかく盛り上がった熱が冷めてしまうので、次に会うならできるだけ早めのほうがうまくアプローチできると考えたのです。
2回目のデートを取り付けたわたしは、そのままの勢いで告白し、めでたくお付き合いすることができました。
彼女と長く付き合っていくためにするべきこと
無事に意中の女性と付き合えても、油断は禁物です。
あくまでもお付き合いは恋愛のゴールではなくスタート。お付き合いをはじめたら、より長く深くお互いの関係を深めていきたいですよね。
彼女との恋愛を長続きさせるためには、どんなことを心がけるべきなのでしょうか。
いいたいことは包み隠さずに伝える
彼女と長くいっしょにいれば、お互いに気にくわないところ、不満に思うところが見えてくるでしょう。
これを伝えずに我慢して飲み込んでしまうと、お互い鬱憤や不信感を募らせ、気づけば彼女との間に大きな溝ができていたということにつながりかねません。
相手に不満をぶつけることは、確かに気が引けるかもしれません。
しかし、お互いに言いたいことをはっきり言える関係を築くことが、彼女との相互理解を深めて長く付き合ううえで重要になるのです。
記念日は絶対に忘れない
女性は、お互いの誕生日や付き合いはじめた日など、カップルにおける記念日の存在を重視する傾向にあります。
忘れるなどもってのほかです。
こういった日は必ず押さえておき、日頃の感謝や、好きという気持ちを改めて伝えましょう。
お互いの気持ちを定期的に確かめ合うことが、カップルとしての関係を長続きさせるコツです。
まとめ
彼女ができたことがないひとにとっては、彼女を作ることに対して現実味が湧かなかったり、不可能だと早々に投げ出したくなったりするかもしれません。
しかし、作ることを諦めて受け身になってしまったら、いつまで経っても状況は変わらないのです。
今までの自分を変えるという意識を強く持ち、正しい努力を積み重ねていけば、必ず素敵なパートナーが見つかることでしょう。