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SPUTNICKSで実現可能!デートに最適な服装とは

      2019/11/08

決死の思いでLINEをやり取りして、ようやく漕ぎ着けた本命女性とのデート。

しかし服装選びが上手くいかず、いざ当日を迎えると、冴えない格好がために自信を持った振る舞いができないなんてことありませんか?僕はしょっちゅうありました。

でも今はデートの服装で悩むことはまずありません。もちろん急にファッションセンスに目覚めたとかではなく、

「女子ウケするファッションには正解がある」

ということに気づいたからです。

当サイトでは、一人でも多くの男性が”負けられないデート”で勝利を収めるため、会話のテクニックやアプローチの方法などを数多く紹介しています。

しかし、ファッションは、そういった口説きのノウハウを駆使する以前に、最初におさえておくべき前提となる部分です。

小顔効果や脚長効果などをきちんと取り入れて構築したコーディネートは、単に「オシャレな人」と思わせるのではなく、

男性として魅力的

であるという印象を与えることができます。

そして何より、正しい着こなしをすることは、自分自身の立ち居振る舞いに勇気や余裕を与えてくれます。

デートのお店選びや女性心をくすぐる会話術も確かに大事ですが、その前にまずは土台となるファッションに関して理解を深めることが何よりも重要。

とは言えデート前日にセレクトショップに駆け込んで1万円のシャツを買っても、知識がなければ魅力的なコーディネートはできません。むしろお金の無駄です。

安くても、正しいアイテム選びをすれば簡単にモテるコーディネートは作れるのです。

デートでモテる服装とは

ドレスとカジュアルのバランスを「7:3」にすること。これはメンズファッション界を牽引するMB氏という方が導き出した理論で、誰が見てもお洒落に感じるのがこのドレスとカジュアルのバランスですね。

ドレスとはつまりジャケットや革靴のような小綺麗なアイテム、カジュアルとはパーカーやスニーカーのようなアイテムです。

また、女性が掲げる男性への絶対条件として、「清潔感」というものがあります。

よほど稀少な性癖の持ち主でもない限り、小汚くみすぼらしい男に抱かれたい女性はいないので、これもまた真理ですね。

この「清潔感」は、ドレス度を高めることで得られます。ラフなカジュアルアイテムよりも、スタイリッシュなドレスアイテムの方が圧倒的に簡単に清潔感を生み出せるです。

つまり、デートの服装は、よりドレス指向にするのが基本戦略となります。7:3ではなく、8:2以上を目指しましょう。

もちろん、キメすぎは痛々しいので、カジュアルな部分は必ず残すのがポイントです。

女子ウケの必須要素「清潔感」を引き出すファッション

では具体的にどういったアイテムがデートの服装にてきしているのかを紹介します。まず、絶対に外せないのが黒のスキニーパンツです。

【画像 : ネイビースタンドコート ✕ カーディガン ✕ ストライプシャツ ✕ スキニーパンツ

細身シルエットのスキニーパンツはドレスアイテムの定番中の定番。引き締まった印象になる黒色を選ぶのも必須条件です。

さらに、パンツと同系色の黒系の靴を合わせることで、脚長効果も狙えます。

ひとくちにスキニーパンツと言っても、細身を追求するあまり窮屈すぎるものを選んではいけません。パツパツすぎるのは見た目にも悪影響ですし、股間が浮いてしまうほど情けないものはありませんよね。

【画像 : スキニーパンツ

太ももはある程度のゆとりがあり、裾に向かうにつれてキュッと細くなるテーパードタイプのものを選びましょう。座ったときに伸縮性のあるストレッチ素材であればより良いです。

黒のスキニーパンツさえ履いておけば、コーディネートで大失敗するということはまずありません。

トップスに派手なTシャツを着たとしても、サマになるのが黒スキニーの魅力です。

注意点として、デートのメインイベントである食事中は、お互い座って会話するのが基本だということ。いくらパンツがキレイめなドレスアイテムでも、視界に入るTシャツがカジュアルだと大人の魅力はつたわりません。

そこで、次に必要になるアイテムがオックスフォードシャツです。

余計な柄や装飾の少ない、白か青色のシャツを選ぶと爽やかな印象になります。シャツのような襟のあるアイテムは、首元の寂しさを解消し、同時に小顔効果をもたらします。

【画像 : オックスフォードシャツ

特に、サックスブルーなどの薄い青系のシャツはより小顔の視覚効果が出るのでぜひ取り入れてみてください。

冬場に着るアウターも、防寒性を確保した上でシルエットが綺麗なものを選ぶのがコツ。

ウール素材でウェストがシェイプされているコートが最も王道でおすすめですね。

【画像 : スタンドカラーコート

コートは襟を立てることで首回りのボリュームを増し、小顔でスタイルを良く見せるのがセオリー。
とは言え、さすがに黒スキニーにシャツを合わせてさらに襟まで立てるとなると、「キメすぎ感」が出てしまいます。

しかし上の写真のような、襟が立つことが前提のスタンドカラーのコートを選ぶことで、嫌味がなく自然に襟を立てることが可能となります。色はブラックかネイビーが着回しやすいでしょう。

ここまで紹介した黒スキニー、オックスフォードシャツ、スタンドカラーコートは最低限おさえておきたいところ。

これに加え、夏場はポロシャツ、秋冬はシャツの上から着るニットなどがあれば、一年をとおしてデートの服装で困ることはまずなくなるでしょう。

モテる着こなしとは、ひとつのアイテムではなく「コーディネート全体」で考える

よくある失敗は、セレクトショップなどでアイテム単体に惹かれてしまうことです。

店員さんに薦められて買った一万円のネルシャツも、全体のバランスを考えて着こなすことができなければなんの価値もありません。

服を買うときは必ず全体のコーディネートを思い描いた上で買う必要があるわけです。

そして、余計な人件費やブランド料によって本来の価値より値段が上乗せされている実店舗よりも、メンズファッションサイトがおすすめです。

と言うのも、現在のファッション業界は通販が全盛で、リアル店舗での買い物は下火傾向にあります。その最大の理由が、ネットショップの方がコーディネート単位でアイテムを選びやすいことです。

特に今最も勢いのあるSPUTNICKSのようなサイトでは、女性目線でコーディネートが提案されており、本当の意味で女子ウケのいい服を選ぶことができます。

【画像 : ネイビースタンドコート ✕ カーディガン ✕ ストライプシャツ ✕ スキニーパンツ

女性目線と言っても直感的なものではなく、非常に計算されているのも特徴。

上の画像の着こなしなどは、コーディネート単位で購入してそのままデートに着ていっても充分通用する組み合わせだと言えます(ただし靴はもう少しダークトーンにして脚長効果を狙うのがおすすめ、スニーカーでも可)。

セレクトショップやドメスティックブランドだと間違いなく10万円超えのコーデですが、半額以下の価格で手に入るのも通販サイトの大きな利点ですね。

また、MENZ-STYLEはサイズ交換が無料のため、店員さんのプレッシャーがある実店舗の試着室と違い、家でじっくりと試着できるの点も通販が流行っている理由でしょう。

もちろん、実店舗には実店舗の良さがあり、臨機応変に使い分けるべきです。ただ、”絶対に負けられないデート”に関しては、服装も絶対に失敗すべきではありません。

デートを成功に導くファッションの参考用に、女子目線のコーディネートをおさえておく価値は充分にあるでしょう。

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