既読スルーに落ち込むな!婚活女性が知っておくべき3つのポイント
2019/11/08
「35歳までに子供を産む」というのが目標の女性は多いですが、実際の独身アラサーの恋愛事情はとても深刻。
そんな状況に立たされている女性は少なくないのではないでしょうか?なぜこんな具体例が出てくるかと言うと、ちょうど僕の姉(36)が一昨年ぐらいまでそんな状況だったからです。女性は35歳を過ぎると結婚率がグンと下がると言われていますが、そんな統計はともかく結婚できない女性には明らかな共通点があります。
そこで今回は、婚活女性がハマりがちな泥沼を避けるためのポイントを、3つに絞って紹介したいと思います。
1.ひとつの出会いに命を賭けすぎていませんか?
まず恋人がほしい女性に最もありがちなのが、一つひとつの出会いをいちいち重く捉えてしまうパターン。出会いに固執すると、どうしても”焦っている女”という印象を男性に与えてしまいます。
まともな男性と出会えても、それではせっかくのチャンスを逃してしまうというもの。モテる(魅力的に見える)女性は必ず、
「選ばれる」じゃなく「選ぶ」という考え
で行動しています。
たとえ出会いの少ない環境にあったとしても、あらゆる男に言い寄られているというマインドを持つぐらいがちょうどいいです。もちろん、実際に出会いを増やすために行動を起こすことも大事。
木じゃなく森を見るという視点を持つことで、気持ちと振る舞いに余裕が生まれます。
2.「友達と一緒」に出会いを探すことの光と影
出会いを増やす方法として、最も簡単なのが友達と行動を起こすこと。
最近では婚活パーティーのような本格的なものから、相席屋のような気軽に足を運べるものまで、様々な出会いの手段が存在します。
一緒に行動できる友達がいるのなら、こうした出会いの場へは積極的に足を運ぶことをおすすめします。ちなみにこれらの出会いは、参加へのハードルが高いものほど本気の出会いを求める男性が多いです。
婚活パーティー(婚活イベント) > 婚活バー > > > 街コン・合コン > 相席屋 > バー(HUBなど) > クラブ
やはり「婚活」の名がつく場所のほうが、結婚への意識が高い男性と出会える精度は高いです。もちろん合コンや街コンでも真面目な男性と出会える可能性はありますし、「ヤリ目の男がいるから相席屋には行くな!」というわけではありません。むしろ男性を選ぶ立場として振る舞うには、幅広い場所に足を運んで選択できるカードを増やすのが得策です。
ただし、このような友達とともに探す出会いには、落とし穴もあります。それは、
いつでも友達が最大のライバルになる
ということ。
人の好みは千差万別。たとえ10人中9人が友達よりあなたの方が素敵だと思っても、好きになった男性に限って友達の方を好きになるという危険性は常に存在します。
3.婚活が上手く行く人に共通する少しの”勇気”
実は、友達と仲良く婚活をして上手く行くケースはあまり多くありません。大抵の場合、30歳を過ぎて良い出会いを掴めるのは一人で行動を起こせる人です。
なかなか勇気が必要ですが、一人で婚活パーティに参加してみるのもひとつ。ただし、出会い系アプリはおすすめしません。
昨今人気のFacebook連動型のマッチングアプリは、手軽に出会いたい人にはおすすめですが、結婚を前提とするなら話は別。少なくとも僕の周りでマッチングアプリがきっかけで結婚した人は一人もいません。
圧倒的にゴールイン率が高い出会いは、実は結婚相談所です。他の出会いと違い、男性も女性も”結婚”という明確な目的を元に登録していることは大きなアドバンテージ。そういえば昨年沖縄で結婚式を挙げた僕の姉(36)も結婚相談所での出会いがきっかけでした(笑)
ただし、結婚相談所と言っても星の数ほどあります。登録者数の多い大手なら失敗は少ないですが「えいやっ」で決めるのもなかなか度胸が必要。おすすめとしては、とりあえず無料で資料を取り寄せることです。ちなみに姉が資料請求したのがここ。
実績のある大手結婚相談所のみを一括で資料請求して比較できるので、自分に合いそうなところを慎重に吟味できます。たかが資料請求と言ってしまえばそれだけですが、これも立派な婚活。ほんの少しの行動が、一年後の自分の環境を大きく変えているかもしれませんよ?